想いが 歌になる♪

大好きなアーティストの音に呼ばれて、ライブ会場へ
コブクロ、Mr.Children、SPITZ・・・日々語ります

2007-05-01 22:02:29 | コブクロ
WEBでメジャーに行った桑田投手の記事が目にとまった。
私は野球も好きだから。

ひたすらに練習したり、もの静かに語る桑田投手の様子は、
前から惹かれるものがあった。
巨人にもう選手としてはいらないと言われてメジャーへ。
夢に向かって努力をしている半ば、なんと審判と激突して怪我。
今、復帰に向けてリハビリをしている最中なのです。

で、それがなぜ「桜」なのか。
そしてなぜカテゴリが「コブクロ」なのか。

コブクロの「桜」という曲は、コブクロの原点でもあるけど、
その曲に込められた、いつか花咲かせる時に向けて冬をじっと待つこと、
ただ、その花が咲いている時間は短く、夢がかなう時も儚いこと。

桜が咲いている様子は、とてもきれい。
無数のピンクの花びらがこぼれそうなくらい揺れているけど、
その中には蕾のまま咲けずに終わったり、
咲いたばかりなのに風に吹かれて散ったり、
最後まで枝に残って、咲き続ける花もある。

小渕くんは、桜という曲を
「枯れたり咲いたりを繰り返しながら、ずっと僕らを見守ってくれている曲」
こんな風に言っていたんです。

この桑田投手の記事を読んでいたら、そんなことを思い出してしまって・・・

以下、桑田投手のコメント記事の抜粋です。
「小さいころ、甲子園の近くに住んでいて、近所の川辺にサクラの木があったんだ。右ひじを手術してからかな、遠征の時、夜一人でそこに行くようになって。1年間でたった1週間、花が咲くのは。でも飽きさせないよね、日本人を。みんなを喜ばせるもの。ある花びらは遠くに飛んで、ある花びらは人に踏まれたりするけど、どの花びらも潔いじゃない

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