香川大学教育学部 大久保智生研究室

大久保智生研究室の連絡、宣伝用です。

またまたありがたいかぎり

2011-11-21 19:48:06 | Weblog
日本パーソナリティ心理学会から大会発表賞をいただきました。


いろんなところから毎年のようにいただいてホントありがたいかぎりです。


毎回思うのはとても励みにはなるということです。これからも研究がんばります。






おおくぼ

お礼と子育て学会のシンポジウム

2011-09-26 19:40:55 | Weblog
この夏はいろいろな会や団体等で講演をさせていただきました。

どの会や団体でもよくしていただき、ありがとうございました。

この場を借りてお礼申し上げます。




当初の予定にはなかったのですが、子育て学会でシンポジウムをすることになりました。

10月23日の14時から立正大学熊谷キャンパスで行われます。


少年非行と子育て
-乳幼児期から思春期までの子育てを考える-

企 画:村尾 泰弘 (立正大学)
司 会:村尾 泰弘 (立正大学)
話題提供者: 小沢 哲史 (和洋女子大学)
話題提供者:粟津 将輝 (埼玉育児院)
話題提供者:湯沢 智子 (保護者代表)
指定討論者:大久保 智生(香川大学)

【企画主旨】
・学術研究者、保育の実践者、保護者等の立場から、現代の犯罪・非行と子育ての関係を考え
ることが本シンポのねらいである。それぞれの立場から、枠にとらわれない子育て論を語り合える
ような、本学会ならではの取り組みを考えている。
・今回テーマとして取り上げたのは少年非行である。討論の柱として、次の2つの視点を考えて
いる。一つは、現代の少年非行はどのようにとらえることができるのか。すなわち、少年非行につ
いての現代性の理解である。二つ目は、文字通り子育てと少年非行の関係である。そもそも少年
非行は子育ての失敗によるものなのだろうか。この素朴な問いかけを深めてみたい。従来から、
少年非行は一般に、子育ての失敗としてとらえられてきた。しかし、本当にそうなのだろうか。単な
る子育て失敗論を超えた少年非行論を考えることはできないのか。
・このように少年非行を多角的に検討してみたい。それぞれの立場から自由に語り合い、少年
非行と子育ての関係を掘り下げて追求したい。
・いろいろな立場からのご参加とさまざまなご意見を期待する。


プログラムでは話題提供者になっていますが、指定討論です。

それと、ポスター発表も行います。

これは9時半からです。


一般青少年における家族および友人関係と万引きへの意識の関連:万引きの心理
的要因に関する検討(5)

香川大学教育学部 大久保 智生
香川県警察本部 堀江 良英
香川大学教育学部 宮前 淳子
香川大学教育学部 宮前 義和


ちなみに立正大学熊谷キャンパスは私の実家から近いです。

教育心理学会のシンポジウム

2011-07-23 18:03:37 | Weblog
7月24日からの教育心理学会でシンポジウムを2つやります。

7月24日 19:00~21:00
「心理学研究・教育における理論の役割を考える」

企画・司会者:  松本博雄(香川大学)
          大久保智生(香川大学)
話題提供者:   陳 省仁(光塩学園女子短期大学)
          伊藤 崇(北海道大学)
           加藤弘通(静岡大学)
ファシリテーター:川田 学(北海道大学)



7月25日 16:00~18:00
「学校適応はどのようにとらえられるのか(3) ―教育実践を通して見えてくる学校適応―」

企画者:    大久保智生(香川大学)
         半澤礼之(京都大学)
司会者:    半澤礼之(京都大学)
話題提供者: 小泉令三(福岡教育大学)
         澤邉 潤(新潟大学)
         江村早紀(神戸市立北須磨小学校)
指定討論者: 鹿毛雅治(慶應大学)
         東海林麗香(山梨大学)

新学期

2011-04-06 16:30:53 | Weblog
被災地のみなさまにお見舞い申し上げます。

復興が一日も早く遂げられることを願っております。

                  大久保智生



明日から香川大では新学期の授業が始まります。

今年も研究と教育をがんばっていきます。




パソ心企画

2011-02-21 18:38:47 | Weblog
パソ心企画で話します。






日本パーソナリティ心理学会学会活性化委員会主催
パーソナリティ教育/応用力パワーアップ講座

日本パーソナリティ心理学会学会活性化委員会では、若手教員の方が、
パーソナリティ心理学の教育に関わる上で関わる共通の問題を議論し、
また、新たなパーソナリティ研究と社会との関係を開拓するために、
下記の企画を開催いたします。
若手教員に限らず、これらの問題に関心のある会員の皆様の多数の参加を
お待ちしております。

■日時
2011年3月12日13:00~

■場所
立正大学 大崎キャンパス 11号館1151教室
(東京都品川区大崎4-2-16)
JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線、りんかい線  「大崎」駅から徒歩5分
JR山手線、都営地下鉄浅草線  「五反田」駅から徒歩5分
東急池上線  「大崎広小路」駅から徒歩1分
http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/osaki.html

■タイムスケジュール
13:00-14:45 若手教員支援企画1:パーソナリティ心理学の授業方法を考える
企画:東海林麗香(山梨大学)
話題提供:澤田匡人(宇都宮大学)
「授業評価を乗り越えて」
コメント:大久保智生(香川大学)

15:00-17:00 パーソナリティ心理学の社会的応用可能性を考える1
企画:谷伊織(浜松医科大学)
話題提供:
岡田涼(日本障害者リハビリテーション協会・中京大学現代社会学部)
「Big Fiveとシャイネスによる学校適応の理解~パーソナリティ心理学の学校領域への応用例」
谷伊織(浜松医科大学)
「Big Fiveと恋愛度テストの関連および相性偏差値の作成~パーソナリティ心理学の産業領域への応用例」

17:30~    懇親会

■参加費・参加方法
無料(お菓子の差し入れ歓迎)
ご参加の方は、3月9日までに、下記の連絡先まで、
お名前、懇親会(実費を申し受けます)の参加予定の有無を記載して
お申し込みください。

■参加申し込み
sreika[at]yamanashi.ac.jp([at] ->@)担当:東海林

■主催
日本パーソナリティ心理学会・学会活性化委員会


3月までの予定

2011-01-19 22:15:42 | Weblog
3月までの大学外の仕事の予定です。



2月1日 香川県万引き防止対策協議会で調査結果をもとに万引き防止対策について話します。


2月4日 大学等産学官連携自立化促進プログラム活動報告セミナーで、万引き防止対策事業について話します。


2月18日 香川県教育センター研究発表会で話します。


3月4日 明治学院大学で開催される批判心理学シンポジウムで話題提供します。


3月25日~27日 東京学芸大で開催される発達心理学会で発表します





あと、1月25日に愛媛大に行く予定です。

今年もよろしくお願いします

2011-01-03 21:32:46 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。



今年も研究、教育を頑張っていきたいと思います。



おそらく今年は私にとって変化の年になるかと思います。


教育では、4月から関西学院大学の大学院のオムニバスの講義を受け持ちます。

現時点でかなりのコマ数を持っていますが、研究者を目指す院生たちの教育に関われるのはこれまでになかったことです。


研究では、万引き、学校支援地域本部事業などの研究の成果をもとに、新たな局面を迎えるかと思います。

単に研究するだけでなく、それをどう生かしていくのか、このことは私の課題でもあります。



今年もみなさまにご迷惑をおかけしながら進んでいくかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も特別講義やります

2010-10-26 22:00:00 | Weblog
一昨年、昨年に続き今年も学生のアンケートで香川大学№1teacherというのに選ばれました。

毎度のことながら、私でいいのか?という思いもありますが、今年も大学祭期間中に特別講義を行うことになりました。

10月31日の13時から何か話します。

一昨年、昨年とは違ったことを話す予定です。

冷やかしたい人や興味のある人はどうぞ。


それと、3連覇したので、殿堂入りだそうです。

というわけで、特別講義も今年が最後です。

垂れ幕も下がってましたね。

ちょっと恥ずかしいです。





また、ラジオに出演します。

同じ10月31日の11時からステージで録音するみたいです。

香川の輝いている人(?)ということらしいです。

私の場合、輝いているというよりもキレてる人のような気もしますが・・・。

まあ、ともあれ面白そうなので聞きたい人は31日のステージで。

研究室に来てくれたパーソナリティの学生さんたちも感じのよい方々でした。





おおくぼ

さらにありがたいかぎり

2010-08-30 21:01:10 | Weblog
加藤弘通さんとの論文に教育心理学会で優秀論文賞をいただきました。

3年前の城戸賞に続き、教育心理学会さんに感謝感謝です。

ホントありがたいです。






おおくぼ


ありがたいかぎり

2010-08-09 18:18:06 | Weblog
発達科学研究教育センターから発達科学研究教育奨励賞をいただくことになりました。

ありがたい限りです。

ただ、この忙しさの中、どう時間を作るかが問題です。

まあ、やりますけどね。

ちなみに受賞案件の研究タイトルは以下のとおりです。


授業に積極的に参加している児童は動機づけが高いのか?:授業雰囲気による学級別の検討





おおくぼ