

Aが夫 Bは夫の兄
故郷 花巻がとても好きだった人
今に状況をどんな思いで空からみているんだろう!
義兄の家には地震の次の日に電話がつうじて被害がなくてよかったのですが・・・
(いまはガソリンがないそうです)
孫達の小さな時に亡くなったので おじいちゃんの顔を覚えてきっと、おぼえていない!
1歳だった男の孫は いまこのぐらいの年齢です。
東北の人の忍耐強さがいまの避難生活を支えていると思います。
夫もそうでした!
結婚する前、逢えるかどうか判らないのに3時間以上も待っていてくれたことがありました。
きっと、私への気持より忍耐強さのあらわれ・・・・ということが結婚してからわかった(笑)
喧嘩しようにも一方通行でこちらだけが怒ってた!
本当に怒らない人でした。
blogを初めて6年以上が経ちましたが初めて彼のことを書きました

oliveさんの夫と性格がとてもよく似てましたよね!
労力も惜しまず・・・・
こんな時なら きっと岩手に飛んでいって手伝っているとおもいます。
結果的には私もあなたも同じような夫をえらんだことになりますね。
思い出すのは ちいちゃ兄ちゃんの葬儀の時のふたり!
あちらでもあんことしてるのかしら(^_-)-☆
私もはじめて見せてもらう若き頃の写真!
涙があふれてきましたよ!!
本当におだやかでよく気がつく真面目なそして研究熱心な方でしたね。
それは忍耐強いということだったのね。
東北人を代表するような方だったんですね。
今おられたらいろいろ話をしたいのにね・・