シロガシラの卵って初めて見ました♪
紫色の斑点があり、
ちょっと派手で綺麗でしたよ^^

季節はずれですが、サトウキビの収穫をしていたんです。
通常は1月~3月で刈ります。
刈り取り直後にまた茎(種として)を植えて冬を待ちます。
夏に植えて1年半育てる「夏植え」というのもありますが、
どちらにしろ、こに時期に成熟したサトウキビ畑があるのは、
至って珍しいことなのです。(小学生の体験学習用にあるくらい)
なにが言いたかったかというと、
シロガシラが繁殖期を迎えて、営巣・抱卵するこの時期には、
サトウキビなんて無いので、
サトウキビ畑でシロガシラの卵が見つかったと言うのは
ちょっと嬉しい発見だったのです^^
巣の周りでは、親鳥が必死に鳴いていました。
戻ってくるか心配ではありましたが、
巣の周り1m四方程刈り残しておきました。
作業終了後、遠くから見ていたら、
ちゃんと親鳥は巣に戻って行きました^^
なんか、こういうの、嬉しいですよね♪
あ、シロガシラっていっても、あまり分からないですよね。
こんな鳥です^^
沖縄ロケ株式会社

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます