アルバム「Let It Be」のオープニングナンバーだ。「二人きり」。良いタイトルじゃないか。シンプルでフォーキーなアコースティックサウンド。
映画の映像がとっても印象的。ジョンとポールが笑顔で会話するシーン、なんだか昔の悪ガキ少年コンビの頃に時間が戻ったようにも見えてよかったな。ポールがマーティンのD-18、ジョンがギブソンJ-200。二人ともアコギを抱えてる・・・そんな絵も珍しい気がする。ジョンがガムをくちゃくちゃ噛みながら不真面目っぽくハモってると、ポールが「もっとマイクに寄れよ」って言う。そんな何気ないやりとりがゾクゾクする。
やりとりといえば、ジョージとポールがこの曲のアレンジについて口論している場面があった。結局ジョージが折れてEギターでベースのようなフレーズを弾いたんだけど、正解だったと思う。いい感じだよ。だからジョージ、そんなにクサルなよ、って感じ。 にしても、映像ってすごいね。こうして残っていくわけだから。ビートルズアンソロジーDVDで、ジョージ、リンゴ、ポール3人が集まってセッションしてた。ポール屋敷の庭でウクレレ弾きながらまったりして思い出話してたけど、Let it beの映画を本人たちが懐かしく観ることなんてあるのかな?
最初に「シンプルなサウンド」と書いた気がするが、実は全然シンプルじゃない。変拍子がすごいのだ。4分の2拍子が定期的に挿入され、Aメロの後半は4分の3拍子がしばらく続き、サビでは完全に4分の4に戻る。
歌ってると気づかない。自然だから。でも人と一緒にあわせようとしてコード譜を書き出すと大混乱する。
えっ?どうなってんの?? ・・・歌ってみる。歌える。ギターを置いて再び譜割りに戻る・・・えっ???
これいきなり譜面を渡されたら絶対、フリーズ・フリーズ・ミーの世界ですよ。私だけかしら・・・
映画の映像がとっても印象的。ジョンとポールが笑顔で会話するシーン、なんだか昔の悪ガキ少年コンビの頃に時間が戻ったようにも見えてよかったな。ポールがマーティンのD-18、ジョンがギブソンJ-200。二人ともアコギを抱えてる・・・そんな絵も珍しい気がする。ジョンがガムをくちゃくちゃ噛みながら不真面目っぽくハモってると、ポールが「もっとマイクに寄れよ」って言う。そんな何気ないやりとりがゾクゾクする。
やりとりといえば、ジョージとポールがこの曲のアレンジについて口論している場面があった。結局ジョージが折れてEギターでベースのようなフレーズを弾いたんだけど、正解だったと思う。いい感じだよ。だからジョージ、そんなにクサルなよ、って感じ。 にしても、映像ってすごいね。こうして残っていくわけだから。ビートルズアンソロジーDVDで、ジョージ、リンゴ、ポール3人が集まってセッションしてた。ポール屋敷の庭でウクレレ弾きながらまったりして思い出話してたけど、Let it beの映画を本人たちが懐かしく観ることなんてあるのかな?
最初に「シンプルなサウンド」と書いた気がするが、実は全然シンプルじゃない。変拍子がすごいのだ。4分の2拍子が定期的に挿入され、Aメロの後半は4分の3拍子がしばらく続き、サビでは完全に4分の4に戻る。
歌ってると気づかない。自然だから。でも人と一緒にあわせようとしてコード譜を書き出すと大混乱する。
えっ?どうなってんの?? ・・・歌ってみる。歌える。ギターを置いて再び譜割りに戻る・・・えっ???
これいきなり譜面を渡されたら絶対、フリーズ・フリーズ・ミーの世界ですよ。私だけかしら・・・
ビデオ録画はやめます。やっぱ買うことにします!ほんま、おおきに。
ポールが生ギで一人でやる曲が多かったのも,結構その辺りの技術的な問題だった気もします。前回のアビーロードB面メドレーはバンドでやってましたもんね。あの時は不覚にも涙しました。
ま,ポールがいればいつも感激しちゃうんでメンバーはだれでもいいのかも。。
とはいえご指摘のとおり前々回のロビー・マッキントッシュは良かったですよね。アンプラグドもそうでしたよね。We can work it outでハモッてました。ずっと相棒で長いことやっていくのかなって思ってたけど。今ロビーはどこで何やってんでしょか?