これどういうことかというと、こういうこと。
エミール・ラーテルバント(Emile Ratelband)さんは、自身の出生日を1949年3月11日から1969年3月11日に変更することを求める、という裁判で、
結果は、
「ラーテルバント氏が実年齢より20歳若いと感じたり、そのように振る舞ったりするのは自由だ」
「しかし出生年の記録を変更することは、20年の間で発生した出生、死亡、結婚、(訳注 同性および異性カップルの)登録パートナーシップに関する記録が消えることを意味する」
「全ての要望を法的にかなえるために自由選択権を行使することはできない」
ということで却下された。
これに対し男性は、
「私には活力がみなぎっている。欲しい女性はみな手に入れられるのに、69歳だと言った途端に駄目になる」
うーーーーーん、爺専を探すしかないんじゃないかな……。難しいかな。
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