月、ひさびさ苦難/里中

最近いい気になって、「かわいがられるオレ」な月でしたが、
良い気分なようなので年に一度の予防接種に行きました。

去年と同じく、てっちゃんちの黄菜たんと中間地点の道路で待ち合わせて、
タクシー代を浮かすためにツレもて行きました。
変わっていたのはゲージの大きさが双方ビックになっていたこと…。
…もちろん中身も…。

月も黄菜も幸い病気をしない猫達で病院は1年振りです。
こんなチョ～～びびりの月でも、意外とゲージでの移動や病院は平気だったんです
…前までは…。

今回は大きくなったというのに、ま～～～～～泣くこと泣くこと
1年前はまだ子供でよく分かってなかったらしいです。
得意のあわれっぽい声で大号泣。

黄菜たんも。常々よー似た声やなあとは思ってたけど、
並べて聞いたらほぼ同じ声！さすが兄弟！
タクシーの中で同じ声の大猫兄弟が大合唱！
初夏のタクシで鳴きたおす、ああ、面白い猫の声　なり
ナカナカに聞き応えがありましたが、タクシーの運ちゃんは嫌そうでした

病院に着いたら月は静かになったので、ちったあ落ち着いたかな～～？と思ったら、
診察台に上がってゲージから出るや、パニックって脱走！！

そこらへんの物（注射器とか）蹴り倒し、逃げようとする所を
なんとか先生が捕獲して、看護婦さんと3人係でやっと注射しました

ゲージに入れる時も暴れて入らず。どっか逃げようとする始末。
これに入ったら帰れるっちゅうに。
嗚呼…。
馬鹿だったんだ、やっぱり…。
かわいそうなつっち…。

黄菜たんも月のパニックに煽られたのか、ちょっとゲージから出るの嫌がってましたが、
それだけでした。
多分1匹たっだら全然平気だったんじゃないかと思います。
スマン

月は家帰ってからも、爆ダッシュでぽしをひきそうになりながら押し入れに入って8時間…。

まだ出てきやがりません。

懐中電灯で時々泡吹いたりしてないことは確認できてます。


月・ビビリ5つ星、認定