窓辺のヘムル族/里中

今日はてっちゃんちに茶色い猫参りにいきました
写真は窓の外から見た網戸越しのキナたんです
アンニュイに見えて迷い込んだハエを追ってるだけの猫ちゃんです。
相変わらず驚異の写真写り！
3キロくらいの猫ちゃんに見えるやんけすでに巨猫になりかかっとるのに？！

数日前ブログにあげた月のヘムレンさん説は一部で反響がありました。
（有り体に言えば友人だけ）
てっちゃんは思ったそうです。

『でもうちには本当のヘムレンさんがいる…』

数日振りに見たキナたんは真実・ヘムル族でした…。
月が図体大きくなっても園児のようにプチパニック児童なのに対し、
「やあ」とかむっさ人語話しそうでした

うちの猫が食べないフリスキーの缶詰めをお裾分けすると
あっという間に外に出しながら瞬食し、さらにチャイさんのを狙っていきましたが
もちろん女王さまに「シャー」ゆわれてました
でもその「シャー」が前より優しく、「微シャー」で。
ふたりの雪解けを感じさせましたが、全くの気のせいかもしれません…。

気高いチャイ女王様。
どんどん小さくなっているようで、回りの猫が大きくなっているだけ。
お変わりなく美しく厳しいが最近ニンゲンに少し優しい（ような気がする）