この前からアッキーナ君がインチクの作り方教えて~って言ってたし最近問い合わせも多いのでオイラのインチク製作方法をアップしたいと思います。
とりあえず準備するもの
がまかつチヌ針9~10号(刺さりは抜群ですが若干針先が舐めやすいのでフックシャープナーや予備のタコベイト部は必須)
シーハンター15号
TOHO発光玉ソフト 5~6号
インチク錘 (水深と潮の流れに応じて70~130gぐらいまでを使い分け)
タコベイト2.5号~3号(その日のアタリカラーがあるので種類があるといいかも)
瞬間接着剤(安いのは駄目。アロンアルファがやっぱいいです)
プライヤー (スミスのプライヤーだと便利)
よく切れるハサミ(シーハンターは切れにくいので)
まずはシーハンターと針を結びます。
スミスのプライヤーでいつもこの長さで作ってます ん~テキト~だ(笑)
ハサミの位置でカットするといつも丁度いい長さに
フックを結んで。
指の位置でわっかを作ります。
するとこんな感じ。
ここでフックのチモトに瞬間接着剤を一滴ずつ これでまず抜けません。
続いてタコベイトの頭をちょいとカット
フック部に発光玉を通して
タコベイトの頭からフックを入れてカエシ部分にシーハンターをひっかけると簡単に通ります。
このときタコベイトを破らないように注意。
タコベイト部完成。
フックの向きはお好みで
あとはインチク錘に通して
溶接リングをくぐらせて止めるだけ。
キチンと締めてないとすっぽ抜けが多いので注意です。
完成
ちょいと短くね?っと感じますがこのくらいのほうがフォールのとき絡まなくていいです。
あとシンプルイズベスト!と思っているのでビーズ玉とかは付けてません。
でも次回までにちょいちょいっと小細工してみようかな(笑)
とりあえず準備するもの
がまかつチヌ針9~10号(刺さりは抜群ですが若干針先が舐めやすいのでフックシャープナーや予備のタコベイト部は必須)
シーハンター15号
TOHO発光玉ソフト 5~6号
インチク錘 (水深と潮の流れに応じて70~130gぐらいまでを使い分け)
タコベイト2.5号~3号(その日のアタリカラーがあるので種類があるといいかも)
瞬間接着剤(安いのは駄目。アロンアルファがやっぱいいです)
プライヤー (スミスのプライヤーだと便利)
よく切れるハサミ(シーハンターは切れにくいので)
まずはシーハンターと針を結びます。
スミスのプライヤーでいつもこの長さで作ってます ん~テキト~だ(笑)
ハサミの位置でカットするといつも丁度いい長さに
フックを結んで。
指の位置でわっかを作ります。
するとこんな感じ。
ここでフックのチモトに瞬間接着剤を一滴ずつ これでまず抜けません。
続いてタコベイトの頭をちょいとカット
フック部に発光玉を通して
タコベイトの頭からフックを入れてカエシ部分にシーハンターをひっかけると簡単に通ります。
このときタコベイトを破らないように注意。
タコベイト部完成。
フックの向きはお好みで
あとはインチク錘に通して
溶接リングをくぐらせて止めるだけ。
キチンと締めてないとすっぽ抜けが多いので注意です。
完成
ちょいと短くね?っと感じますがこのくらいのほうがフォールのとき絡まなくていいです。
あとシンプルイズベスト!と思っているのでビーズ玉とかは付けてません。
でも次回までにちょいちょいっと小細工してみようかな(笑)
やっぱ鯛はいいわぁ
次回は鯛ラバ編です
みたいに作ってたんでありがたいですな~
小細工入れつつ作ろ!!
( ̄ー ̄)(笑)
でしょ~?そう思って今日作りながら撮影してみました。
来月のリベンジに向けて大量生産しててください(笑)
秘密の小細工早く実験してみたいですなぁ
今まで鯛ラバは自作してましたが、インチクはやったことなかったので是非作ってみようと思います。
ありがとうございます!
オイラも鯛ラバはノーマル状態で使うことはないですね。
最近では市販品のもフックがちょっと丈夫になりましたがまだまだフックが使い物にならないものが多いです。
インチクは水深があるところや潮が早くて鯛ラバではどうしようもないところで活躍しますよ!
でも鯛ラバのほうが圧倒的に鯛は好きなようです(笑)
なんとも有難いモノ見つけちゃいましたぁ(笑)
おかげ様でこのフックに交換してからフッキング率上がりました!! (同時に根がかりも・・)
鯛ラバ編も楽しみにしてま~す(笑)
どもども~ お久しぶりです!
この前はナイト鯛ラバ中止残念でした
こう雨と時化ばかりではどうしようもないですね。
鯛ラバ編はもうちょっと先になりそうです。
もう鯛ラバのセッティングしちゃってて釣りに行って消費しない限り次を作る予定がない為です(笑)
来月になるとナイトタチウオも始まるんで楽しみです~!
俺もかなりフックストック増えました
空梅雨かと思いきや・・ず~と降ってますもんねぇ
ナイトタチウオは例の重富から出ている船ですかね? こちらもオモロそうですね~
行くときに空きがあれば誘ってねん♪
てか来月のLTルア-五目も気になってたりもします(笑)
明日辺りからちょっと回復しそうですね。
それでもまだ安定しませんが・・・
ナイトタチウオ面白いですよ~ 是非行きましょう!
LTルアー五目も相変わらず好調みたいですよ!!
そのうち小型青物も混じりだすでしょうね~
師匠の蛍光ビーズは、タコベイトの頭の中に入れていますが、市販のものはインチク錘とタコベイトの中間に露出しています。
師匠は、タコベイトを目だ出せる目的で頭の中に入れているのでしょうか?
ご多忙のことろ、ご指導頂けると幸いです。
指摘のあった蛍光ビーズというか餌釣りでよく使う蛍光玉なのですが目立たせる目的もありますが(実際フグなんかがこの部分だけをかじる事も多いです)
一番の目的はタコベイトがズレるのを防止する為につけてます。
この蛍光玉がストッパーの役割をしてくれてある程度タコベイトの頭の部分が裂けてもズレません。
最近はインチク錘とタコベイトの間にもケイムラ玉を入れて使ってます。
意外とこの記事を読まれている方が多いようなので今度じっくりわかりやすく書いてみようと思っています(笑)