セキュリティ製品開発 自己防衛のススメ

防犯製品の開発者が感じたことや、考えていること、体験したことを綴ります。

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TSA

2009年01月23日 | 用語の説明
TSAロックはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックです。セキュリティチェックが最も厳しいアメリカで、カギをかけたまま航空会社に預 けることができるロックです。

アメリカ同時多発テロ後、爆破物および危険物検査のためにアメリカ国内すべての空港で、アメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトに際して、厳重なセキュリティチェックが行われています。

特に空港で預けてしまう荷物に関してはTSA係官が中身を目視検査することになっているため、一切施錠しない様に求められています。そのため、この時にカギがかかっている荷物はすべてロックを切断、もしくは破壊して検査されます。こうした切断・破壊行為が原因による内容物の破壊や紛失に関しては、TSAは一切責任を負わなくてもよいという国の取り決めになっているようです。これは日本人渡航者の多いハワイ・グアムなどでも同様です。

しかし、TSAロック機能が装備された荷物・錠前等は、持ち主が自分の鍵で施錠してあってもTSA係官が専用の合鍵を使い、随意に開錠し荷物を検査することが出来、検査後は元通りに施錠されます。その為、アメリカから出航する航空機へ預け入れ時にも、施錠して渡すことが出来ます。

アメリカに旅行する方(するかもしれない方)はTSAロック搭載のスーツケースを購入されることをお奨めします。もし、既に持っているスーツケースをそのまま使いたい、ということであれば、TSAロックの南京錠をお買い求めいただくことをお奨めします。

レアケースだとは思いますが、小耳に挟んだ話ではTSAロックのスーツケースであっても、空港の検査官の対応によっては破壊される場合もあるようです。
アメリカ出入国の際はカギをかけるなということでしょうが・・・
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