ドキュメンタリー映画「うまれる」ご来場いただきありがとうございました。
2月に山形で、この映画を見て、自主上映したい!と考えてから
長いような短い時間でした。
たくさんの方のご協力をいただき、上映の日を迎えることができました。
いたらない私を助けて、お付き合いいただき本当に本当にありがとうございました。
今回、上映するにあたり、女性として母としての願いからさまざまなチャレンジをしました
赤ちゃんと一緒に映画をみる「ママさんタイム」は、途中泣いたり、ぐずってしまっても
それも映画の一部と思ってお付き合いください。とお願いしたところ、
アンケートには、子どもの泣き声は気にならなかった。と60代男性の方の記入がありました。
子どもと一緒でお母さんは大変かな?と心配にもなりましたが、
南相馬から出産のため里帰り中に3.11の地震があり自宅に帰ることができなくなった友人は、
「二人の子どもをつれて来て、騒がしくなって周りの人には申し訳なかったけど、
私としては最後まで観ることができてよかった」と話してくれました。
最初に、託児はしないの?って聞いたら、「子どもにもみせたいから」って。
帰り際、4歳の娘ちゃんは、急にトコトコとトークセッション中の、わだゆきこさんの前に座り、しっかり聞いている様子??
「子どもの素直な直感が、もう少しここに居たいと感じているのかな?」とママ
会場内には、映画「うまれる」より「未来人育てプロジェクト」支援金箱を設置しました。
募金金額は、7,065円でした。
ご支援ありがとうございました。
3回目上映終了後には、鶴岡市のすこやかレディースクリニックの斎藤憲康先生よりご挨拶いただきました。
産婦人科の先生としてのお話をお聞きすることもできて、
誕生学アドバイザー わだゆきこ さんのパワーもいただき
たくさんの庄内の方から観ていただくことができて、
私のつらかった不妊体験も、無駄な経験ではなかったと思えることができそうです。
斎藤先生は、この日、すこし診療時間をきりあげ、ご家族、職員の方とともに会場に来ていただけました。
そして、地元産婦人科医会の皆様にも、本当に感謝です。
当日の、入場者数は385名でした。
庄内ではすごい数字!
385名みなさんの「うまれる」想いを大切に!
「うんでくれて、うまれてくれて ありがとう」