



被災した宮古市の親戚を訪ねました。微力ながら半日片づけと修繕を手伝って来ました。TVの映像でしか見てませんでしたが、現実を見ると・・・・・・言葉も出ません。親戚の家は流されこそしませんでしたが、目も当てられない状況です。でも、ご家族全員無事で本当に何よりでした。家屋の柱が1本折れていましたので、間に合わせの材木(これも漂流物)で応急措置(このやり方でよかったか解りませんが)をしました。念のため工具は持参しました。2番目の写真はJR山田線です。復旧は困難を要します。被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。