
こんばんは~。KYyassyです。
冬休みも大詰め、いよいよ残ったのが工作です。
いろいろ調べて迷ったあげく、選んだのがこの果物時計。
まずは材料調達。使うのがリード線、挟むクリップ、銅板、亜鉛板、
そして、小電力で作動する液晶時計と電卓、LEDランプです。
これがどれもこれもなかなか売っていない物ばかり。
あちこち探してやっと手に入れました。
亜鉛版はシンプソン金具で代用です。
最初、亜鉛版が無くてアルミ板で代用しましたが、
弱くて上の写真のようにりんごを直列に4つ並べてやっと点灯。
これを後で手に入れた亜鉛板に交換してみたら、
下のとおり1個のリンゴでバッチシ。
一応半田付けからやらせましたので、達成感大かな。
というか自分もかなり楽しんでしまいましたっす^^
でもこれって工作???
メカニズムはようわからんけど、
亜鉛→溶解→イオン化→電子移動→銅と結合→発電・・・らしい。
このほか電卓はつきましたが、LEDランプはさすがに無理でした。
照明って思ったより電気食うんだね。