今年最初の映画は、『東京家族』
のお母さんを誘って、2人で観てきました
どこにでもいる家族の悲喜コモゴモが、何気なく見過ごしてる風景と共に映像になってます
心に残ってるシーンは、たっくさんあるんですが、その中からホンの少しだけ紹介します
『出演者』
平山 周吉 (橋爪 功) 平山 とみこ (吉行 和子)
長女夫婦:金井 滋子 (中嶋 朋子) 金井 庫造 (林家 正蔵)
長男家族:平山 幸一 (西村 雅彦) 平山 文子 (夏川 結衣)
長男…平山 実(中2) 次男…平山 勇(小3)
次 男:平山 昌次 (妻夫木 聡) 間宮 紀子 (蒼井 優)
迎えに来ることになってた次男(昌次)が、手違いでスグ来ないことが解って、
先に歩き出す周吉、後を追う妻・とみこ…せっかちな周吉と甲斐々々しい とみこの感じがイイ
夫(幸一)の両親(周吉・とみこ)を迎えるべく準備に励む妻(文子)と、
弟(勇)の部屋に勉強机を押し込まれて不平をいう兄(実)の『もう、勉強しなくていいんだね。』
次男のアパートに泊まることになった とみこ と、そこへ呼ばれて来た恋人・紀子とのヤリトリ
翌日、再び寄った紀子と とみこ との会話
久石 譲さんの音楽も、しっとりしてて良いヨン
ゴメンナサイ、書いててキリがないことに気付きました
『東京家族』のHPは、コチラ http://www.tokyo-kazoku.jp/index.html?param=1
家族って、身近すぎて大切にすることを後回しにしがちですが、
面倒臭がらずに心込めて逢おうって、思いました
良い映画でしたね(^^)
老夫婦の目線でのストーリーなんだけど、
どの年代でも共感できる感じだし。
後半は、涙涙でした。(><)
ただ、母親役の吉行和子の設定年齢が
68才というのには驚きました。
今どきの68才ってもっと若いよね。
次は何見に行こうかな(^^)?
そうなの、前半は笑いが多くって、後半は涙よね
長女が母の着物を形見に貰おうとするとこなんて、
あるあるって感じです
お父さんが次男の恋人に頭下げるシーンなんて、
グッと来たよぉ