好きすぎてコワイくらい

先週の木曜日夜には、おうちで一人お好み焼きを作って食べました。

土曜日夜には、誕生日祝いと称して、仲良し同僚がおうちでお好み焼き会を開いてくれました。
この同僚が作るお好み焼きは、1枚1枚進化する！
使いこまれていて油がよくなじんだ本気の鉄板を使用。
1枚ごとに具がいろいろ変わる。
そして今回はバースデーケーキ付きでした。おおきにー。

日曜日夜には、ジムから帰ってきて、おうちで一人お好み焼きを作って食べました。

「お好み焼きばっかりじゃないか」
そうですよ。

そもそも一人暮らしなので、買った食材は一度の食事では使い切れない。
お好み焼きなど、一枚焼くだけだと、キャベツ、豚バラ、卵など、余りまくるのです。
キャベツはスープなどにも使ったんだけど、、、

お好み焼き大好きなので、続いても全然かまわない。
むしろ、しばらくお好み焼きを食べていないと、「コナ切れ」が生じ、イライラするのです。

東京には、おいしいと思えるお好み焼き屋さんが少ないです。
私がいま住んでいる地域にも駅前にじつは何軒かあることはあるのです。
が！
たぶん、いただけない。

一度どうしても食べたくなり（でもおうちで作る気分ではなかった）、相方とそのうちの1軒に入ったことがあります。
全然やる気のないお店でした。
おまけにマヨネーズもって来ないから聞いてみたら、ちっちゃい1食用のパッケージに入ったやつを持ってくる（しかも愛想がない）。
「え？これだけ？」と聞くと、おばちゃんがそれ以上のマヨネーズは追加トッピング扱いになる、とのたまうのです！

こういうとき、とくに標準語？東京弁ってカンにさわるわぁ・・・

許されへん！それ以上に、そんな店に入ってしまった自分にハラ立つ！

セキララな友達

昨日は、留学時代のお友達が韓国から遊びにきていて、夜ご飯を食べてきました。

サンディエゴに1年留学していた時に同じビジネスインターンプログラムにたまたま参加していた友達です。
留学は96年のことですが、その後、一度彼女が東京に遊びに来たとき、後ほかの留学仲間と一緒にソウルに旅行に行ったときに再会しています。

サンディエゴ時代、彼女は同時期に2人の男友達（みーんな共通の友達）に告白されていました。
そのうちの一人で彼女と同じ寮に住む年下スイス人と付き合うようになったのですが、「好きになった」「付き合う」という報告の前に、「一線を越えてしまった」という報告が彼女から電話で入り、度肝を抜かれました。

どうもその辺の相互確認をする前に、カラダの触りあいになったっぽいです。
ひやぁー。

彼女は、当時スイスの大学でホテル業を専攻していて、1学期だけサンディエゴにビジネス単位をとりにきていました。
ハングル、英語、フランス語も堪能です。
しばらく上海でホテル勤めしていましたが、その後ボストンにMBA留学していまは韓国のSムソンでマーケティングマネージャーをやっています。
父親の仕事の関係で、小さいころから外国暮らしが多かったので、メンタリティが典型的な韓国人女性とは違うみたい。
見た目は骨太で、美人というわけではないのだけど、明るくて、奔放な感じがする。

そのスイス人は当時20代前半で、どうもバージンだったらしい（ひやぁっ）。
だから初めての時以降、むさぼるように、求めるようになったという（ひぇーーー）。
エロくなったらしい。
当時の留学仲間の年上日本人お姉さん曰く、「遅咲きは狂い咲きって言うからねぇ」。

彼女は友情を大切にするマメな子で、仲のよい友達に、その彼がどのように彼女の体に触れたか、XXしたか、などセキララに教えてくれるのです。
生々しすぎた。
しかも、その彼も一緒に来ていて、別のところで商品を選んでいるスーパーマーケットのレジのところで突然エピソードを語りだしたりする。
友達なら当然そこまで報告すべき、と思っているようで、「そこまで言わんでいい」と言ったら「エッ、普通言うもんなんちゃうん？」と逆にとまどっていました。（あっ、この辺の会話はここでは関西弁ですが、じつは英語です。）

なんか、自分が知っている人のそういう話を聞くのは、なんか恥ずかしい、というか、なんとも言えない気持ちになりますね。言わんでいいっちゅうに。
みなさんは、どう？

これも異文化への気づき？

言えずジマイ

先日、仲良い同僚と、会社の近くでお昼ごはんを食べていました。

彼女の鼻から・・・

ピョイっと毛が出ておりました。

多感な時期を芦屋で過ごした彼女は関西臭がして、ノリも合うし、仕事に対する姿勢の話をしてもお互いウンウンとうなづけます（職種は違うけど）。
プライベートでも、週末に粉（コナ）部と称してお好み焼きを食べに行ったり、海外旅行行ったり、お笑いライブを見に行ったりする仲です。

ちなみ芦屋時代には、あの伝説のランディ・バースのおうちの裏に住んでいたそうで、バースが裸足にツッカケで朝ゴミ捨てに出てるのを、よく見かけていたそうです。
（その話をトラキチの連れにすると、「言わんとってくれー。そんなバース想像したないー」と吼えていました。）

頭の回転が速くて、対人スキルも備えた彼女ですが、電話でお客様と話をしていたときに、変な敬語などを使っていたことがあったので、それは指摘しました。

でもでも、鼻毛のときは、なにも教えてあげられなかった・・・なぜか・・・

やっぱり教えてあげるべきやったか？
でもその場で（二人しかいてなかったけど）彼女が恥ずかしがるだろうし、それも可哀想な気がするし・・・

年上の男子、ガンバレ！

年上の男子には昔からちょとアコガレがあります。

10代終わりから20代前半にかけて、アルバイト先で知り合う男子は、年上の正社員さんが多かったのです。
年上といっても、当時で24歳から27歳くらいまでの人たちなのですが、そのとき学生だった私にすると、数歳年上なだけで、ずいぶん大人な感じでした。

そのバイト先ではずいぶんかわいがっていただきました。
エッチなこともオープンに言われたりするので、当時の私にとっては、本当オトナな世界でドキドキしてました。

いまの私にとっての年上というと、30代半ばから40歳くらい？でしょうか。
ここ2年くらいの仕事の現場で知り合った人の中で、ちょといいな、と気になった年上の人が数人いまして（直近でも1件あって、あぶなかった）。
ただ至近距離で近づいたとき、

白髪まじりだったり、
お肌の衰えだったり、
髪のうすさだったり、
手のシワ？だったり

がハッ！と目について、なんともいえないガッカリ感に襲われました。

自分も30代前半ですから、年上というと必然的に比例して年齢が上がっているので当たり前かもしれません。
でも、なんとなく、ハーーーーッ、と冷めちゃいました。

女子としては、同じようなことを言われないよう（気づかれないよう？）に、がんばってかねばなりません。

あの、こんなことばっかり考えてるワケではないですヨ（誰に向かって補足してるのかわからないけど）。
普段は、めちゃめちゃ仕事好きでがんばってます。
ただ、バランスはとらないといけませんね。
仕事だけでもアカンような気がするし、うわっついたことだけ考えててもアカンと思うし。ネ。

自炊力

おいしいご飯が作れるのは、女子の必須条件でしょうか？

うちの母は、料理が上手で、子供の世話から何まで、すべてをきっちりとやっていたので、私は実家にいたころ、おうちの手伝いを何もしていませんでした。

おうちでインスタント物や出来合いのものを食べたことがほとんどありませんでした。

ただ合計2年間、米国に留学したときと、東京に住んでからは、自炊しています。
実家に住んでいたころまったくやっていなかった割には、ちゃんと作っています。

ワンルームで電気コンロが1つしかないので、品数はたくさん作れませんが、、、
仕事で遅く帰ったときなど、たまに外で買ってきて食べることはもちろんありますが、あんまりそういう状態が長く続くのがイヤで、やっぱり自炊しようと思うのです。

なぜかと考えるに、やはり母の影響だと思うんです。
しっかりとしたものを作って食べる、ということに体が慣れてしまってるんですね。
母に感謝です。

実家にいるときに料理を母に習ったりする機会はなかったので、いまは料理雑誌のレシピなどを見て作っていますが、大阪に帰ったら、ちゃんと母に教わりたいです。
母の料理はほんとにおいしいのです！

女子のイノチこと、髪の毛

私は、ショートヘアが似合うキレイさんっていいな、とずっと思っています。
うなじとか、首筋がチラリと見えるのが、ヨロシイと思いませんか？

まだ大阪勤務だったとき、会社のデスクの左右を2名の外国籍男子に囲まれていました。
ともに2m近い長身の白人で、英語圏（違う国）出身。
一人は女性はロングヘアに限ると言い切り、私が短めに切ってきたら「ボクに黙って短く切った！」と怒ってました（冗談でだけど）。
逆に、もう一人のヤツは、「俺は短いのが似合う女の子がええ。それ、似合ってるからええやん」（こっちは関西弁）という反応でした。

東京に住み始めて来月で丸5年になりますが、髪は大阪の実家に帰るたびに、同じ美容師さんに切ってもらっています。

一度、髪の毛が伸びすぎて、やむを得ず、当時住んでた世田谷の美容院に適当に入ったのですが、失敗。
私のあいまいな表現も悪かったのだと思うけど、若い男子美容師は「じゃぁ、～ということですか？」と言うのだけれど、「全然そんなこと言ってない！」とかみ合わず、大変だった。
それで、結局短く切られてしまって、不満でした。。。
その美容師の話す東京弁口調にも、ハラタってきてしまった・・・

それ以来、不信感が芽生えて、散髪は東京ではやっていません。
あ、私はいまだに、「散髪」という言い方をすることがあって、人に驚かれる。
「散髪したいねんけど・・・」とかって。これは男性のみの表現なのでしょうか？

ずーっと昔から担当してもらっている大阪の美容師さん（男子）は、具体的でなく、はっきりしない要望でも、うまくくみとってくれて、「ええかんじ」にしてくれるので、安心です。

いまは髪を伸ばしています。1年くらい前までは、肩にかかるくらいでできるだけさっぱりと短くし続けていたのですが、それに飽きてしまって。
あと、また長くしたら、女性らしい雰囲気がでるカモ、と期待して、、、
ずっとストレートで、カラーリング等、まったくしていません。
その分、段を入れてもらい、毛さきに動きがあるようにしてもらっています。

思い切ってアコガレのショートヘアにしようかとも思うのだけど、似合わなかったら怖い。
あと今の相方にそう言うと、「加藤ときこみたいにしたいんか。やめとけ！」とうるさい。
別にすべてのショートヘアがベリーショートになる訳じゃないと思うねんけど・・・
ミディアムかロングがお好みの様子。

男子の皆さん、女子の髪にコロンとやられちゃった、ドキドキしたというエピソードあったら教えてください（髪型や香り、しぐさなど何でも）。

いろいろな体型アリ

今日、ジムにいきました。
プールエリアでは、いつも様々な人を盗み見してしまいます。

いろいろな体型の人がいるじゃないですか。

なんだか出るところは出て、くびれるところはくびれている、すてきな女性もたまにいます。
水泳など、スポーツをずーっとやってきてる方なんだろなぁ、と感心します。

もちろん男子も盗み見しているのですが、体に自信がありそうな殿方は、すごいピチピチのビキニ水着を好んではいてる様子。

それがまっしろいビキニパンツだったりするのですよ。あるいは真っ赤とか。
目のやり場に困ります。

そのような格好でサウナルームと冷水風呂を出たり入ったりしておられるところを、横のジャグジーバスからポケーと見守ってるのですが、なぜかビキニがややずり下がって、割れ目が見えてる人がいます。ビックリです。やめてほしい。

体に自信がありそう、といっても、マッチョの度合いの好みは十人十色だろうから、そういう人たちの体型は、私がホゥ・・・とウットリするようなタイプではなかったりします。
まぁ、私を釘付けにするために、その人たちも体を鍛えてるわけではないから、当たり前ですが。。。

阪神のアニキこと金本選手は、めちゃめちゃセクシーな体つきをしておられますね。
あれは色っぽいです。
以前TVで特集していたのですが、広島時代の体型と比べると、とんでもない肉体改造をされたようです。
広島時代はかなりほそっこい体つきでした。
最も感動したのは、彼の日々の努力、でした。恐ろしくまじめに、ストイックでした。
涙が出ました。
私自身の職業も、日々の訓練と努力でスキルをキープ、およびアップさせていかないといけない種類のものです。
金本選手の努力とプロ意識に、すごく触発されました。
全然やってることは異なるけど、プロのアスリートの話は、自分の仕事に通じるところが多々あります。見習おうと思います。

あ、話がそれましたが、プールエリアからジャグジー、サウナエリアへと続くらせん階段を上がっていたときに、上から降りてきた妙齢の男子とすれ違いました。
私は下を向いていたので誰か降りてきたことしかわからなかったので、すれ違い後に降りていくその人をチラっと観察しようとしたら、その男子がすでに私のことを観察していて、目が合ってしまいました。

自分も、盗み見されてるもんなんですね。
当然か。でも油断しとった。

ハダによいもの

最近、二人の同僚に、「なんかお肌がツヤツヤ」とビックリされました。
ちょっと年上と同い年の女性です。うふふ。

アレルギー性鼻炎らしく、寒冷刺激などで朝はくしゃみ連発で、そのため鼻をよくかむので、鼻の下が赤くなっていることが多いのですが（これが恥ずかしい）、それでもお顔全体にとくにトラブルがないから、このようなお言葉をいただけたのでしょう。ウレシイ。

ちなみに鼻の下のこういうのん、治すよい方法があったら、どなたか教えてください。

そのように言ってくださった人たちに、「ナゼナゼ？」と聞かれたので、自分でも考えてみました。

（1） 毎日お風呂に十分つかっていて、汗をかいている（半身浴）
（2） ジムに通うようになって、汗をよくかいている
（3） 自炊をちゃんとしている

このほかに、今はやっていませんが、4～5年前には1年くらいゲルマニウム温浴に週1回くらいのペースで通っていました。めちゃめちゃ汗をかきますよ。

ゲルマを始めたころは、海外出張のあとでお肌が荒れまくっていたときでした。
ゲルマに行ったからといって一夜にして治りはしなかったけど、当時はユニットバスのワンルームに住んでいて、半身浴で汗をかくこともできなかったので、もうハマりました。

ゲルマニウム粉末を溶かした42度くらいのお湯が流れているなかに、ひじから先までとひざから下まで足をつけるのです（腕用の水槽が上に、その下に足ようの水槽がある）。

あまりに爽快だったので、知り合いみんなにゲルマのよさを必死で説明しまくっていました。
ただ、当時はゲルマニウム温浴って今ほど有名ではなく、どういう格好で入っているか、なかなか理解してもらえませんでした。前述の説明でもうまくわかってもらえないかもしれません。

とにかく、手足のさきっちょを循環しているゲルマ湯につけて5分くらいたつと、私の場合、頭皮がめっちゃかゆくなり、それから汗がタラタラ出てくるのです。
気持ちよかったなー。
手足の先しかお湯につけていないので、心臓に負担もかからないのですよ。

今はおうちで半身浴できるし、ジムで汗もかけるし、お肌も落ち着いてきたので、ゲルマには通っていません。回数券で1回2500円弱だったかな。

ゲルマ、おすすめです。

唇つやつや

最近、取り組んでいるのが、唇の根本的なケアです。

前回、チークやアイメークなど、イロモノ系のメークは苦手なので、素肌自体を磨こうとしている、と書きました。

仕事・外出時のメークはベース（下地、ファンデーション）におしろい、口紅程度なのですが、唯一色を乗せるのが、唇です。

ですから20代前半から、自分に合う色の口紅探しというのはやってきました。
私の場合、ワイン色などが似合うようです。
ピンクやオレンジ系は、まったく浮いてしまうようです。

また、唇自体がカサカサで、縦にシワが入っていたりすると、口紅がどれだけきれいに発色するモノでも、うまくのらずに悲しい思いをします。

そこで年末に購入したのが、HRのコラゲニスト　リップズームです。
これを塗り続けると、シワの間に入り込み、ふっくらしてくるとともに、唇とその周りの境目のシワもふっくらしてきて、口紅が周りのシワに沿ってにじむのもなくなってくるそうです。
肌、口周りともに乾燥しがちなうちの母にも、プレゼントしました。

唇自体がツヤツヤしていて健康だと、口紅がほんとうに生きてきますよね。

手遅れになる前に、おもわず手を伸ばしてさわりたいと思わせるような、そんな唇を目指しています。

大人の男子は、やはり女性の口元など、チェックしているものでしょうか？

コギレイになるには

コギレイを目指す女子として、何をすべきか？
私が取り組んでいるのは、元々の素肌を磨くことです。

私はあまりメイクをしないんです。
いや、仕事上、商談だのセミナーなど講演だのに立ち会うので、スッピンでは行けませんが、アイメイクや眉のケア（整えたり？）、チークなど、上に塗るイロモノは苦手なのです。

どうも手先を使ってやる細かい作業は幼稚園のときから苦手で、その当時仲良しの男の子に自分の工作を手伝ってもらっていたくらいです。

電車や街で見かける女子たちの中には、きれいにそういったイロモノを施している子もいて、うらやましいなーと思います。

28歳のころ、大きな国際スポーツイベントの仕事で1ヶ月ほど海外に滞在したとき、朝から晩までなれない環境で働き、食べ物もロクなものがなくて、お肌がめっちゃ荒れてしまいました。
これこそお肌の曲がり角。

中学・高校でも、それなりにポツポツとニキビがゆううつでしたが、そんなの今思えばかわいいもんです。
帰国してから、皮膚科にいったりして、数ヶ月かけてようやくマシになりました。
ただ新しい吹き出物は出なくなったものの、既存のちっさい吹き出物が残ってデコボコしてたので、これはピーリングの石鹸（ソニプラなどにある）を使ったら、（刺激がやや強いので人による）私には効果があり、ツルンとしてきました。

あまりイロモノを使わないのであれば、素肌がキレイって、それ自体がベッピンさんの武器ですよね？

あと、メイク時とスッピン時であまりに顔が違ってるというのも、男子はビツクリするのではないでしょうか？

ただ、今後の課題として、パーティなどちょっと特別なoccasionに、もうちょっと手の込んだメイクをしていけるようになりたいです。普段の仕事をしているときの顔とはワンランク上の、キレイを周りの人に見せたいなー。

それにはたぶんメーキャップ講習のようなものをとった方がいいな。
自分の顔の特徴とか、何色が似合うとか、まったく自己分析できてないんやもん・・・
これじゃ、女子失格かもしれません・・・
今年はがんばるぞ。