『絶体絶命都市』始めました。地震という自然の驚異からひたすら逃げ回るだけのゲーム。明確な敵はいない(今のところは)。クリアするのに必要なのは生物としての生存本能と幸運だけ。すでに5回死んでいる俺は生物として弱いという事だろう、ガックリ。『絶体絶命都市』の特徴的操作で「踏ん張り」というのがあって、これは地震が起きた時に転んで怪我をしないようにその場で耐える動作なのだが、ただその場で耐えていても足場が崩落したり落下物があったりと「踏ん張り」が絶対では無いところが気に入った。周りを見回してもグラフィックで「あそこが崩れそうだ」とかそこまでは描かれていないので、生存に必要なのはまさに勘。動くべきか留まるべきか、災害映画などに良くある選択が常にプレイヤーに迫られる。気の抜けないゲームです。
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