冬鳥 マヒワ1

まだ居てくれました
ハンノキの実を夢中で食べていました
渡りの前の栄養補給なんでしょう

冬鳥 マヒワ2

オオジュリン オス

全長１６センチ
オスは夏場は頭部と喉が真っ黒になりますが、まだ
その特徴が残っています
葦の茎に縦に止まり蛾の幼虫などの昆虫を食べていました
近くの葦原で見つけることが出来ました

オオジュリン メス

全長１６センチ

冬鳥 ベニマシコ メス

全長１５センチ
久しぶりにベニマシコに会いましたが赤い綺麗なオス
ではなくメスでした
もうすぐ北海道方面にわたって行くことでしょう

冬鳥 イスカ

全長１６．５センチ
数少ない冬鳥として九州以北に飛来します
毎年同じ場所に来ることは大変珍しく次にこの場所で
見られることはないかも知れません

冬鳥 イスカ

嘴の先端がかぎ状で上下が食い違っています
松かさをむいて中の種子を食べるのに適しています

留鳥 カワセミ オス

全長１７センチ
野鳥写真を撮り始めるキッカケとなったのが、カワセミでした
何年ぶりかでよく撮った場所に行ってみたら居てくれました
勿論同じ固体ではないですが懐かしさを感じました

オオアカハラ

全長２３．５センチ
南千島で繁殖しますが、この辺りで見かけることは
珍しい鳥です

冬鳥 ハチジョウツグミ

全長２４センチ
中国南部・台湾・ビルマ北部で越冬し日本にやって来ます
どこにでも見られるツグミは多く飛来しますが、この鳥は
数少ない