主に夏鳥 バン

全長３２．５センチ
夏鳥として飛来するが関東以西では冬も残るものが多いようです
黒い体と赤いくちばし（額板）が特徴ですが、冬には色あせた額板の
物が多いです
やっと赤い額板のバンを見つけました

アカハラ

全長２３．５センチ
今年も飛来してくれました
昨年の場所とは少し違った所に現れました

ルリビタキ（オス）

全長１４センチ
直ぐ近くで撮る事が出来ました
こちらに来てから色がだんだん綺麗になっています

冬鳥 カリガネ

全長６６センチ
なかなか見られない鳥なので情報を貰い三重県鈴鹿市まで
出掛けてきました
大阪・京都・豊橋他１４台の望遠が並びました
９時半に当直してすぐ目の前の池に飛来してくれました
マガン・カリガネの他ホシハジロが５００羽以上居たのには
驚きでした
ここで休んで渡りをする為集合しているようです

冬鳥 カリガネ

全長６６センチ
初めて見る鳥に胸ワクワクでした
マガン２羽カリガネ７羽が一緒に飛来してくれました

冬鳥 マガン

全長７２センチ
一番手前に居るのがマガンです
カリガネと見分けるポイントは黄色のアイリングが無いのが
マガンです
日本に飛来する数が少ない貴重な鳥です

オオバン1

全長３９センチ
冬になるとこの辺でも見られるようになります
真っ黒な体に真っ白なクチバシ赤い目で見分けがすぐ出来ます
潜水して水草や水生昆虫を食べます
バンの名前は水田の見張り番に例えたことに由来しています

オオバン2

冬になると近くの池に現れます
クチバシの白ですぐ解る鳥です

オオバン2

冬になると近くの池に現れます
クチバシの白ですぐ解る鳥です

スズメとニュウナイスズメ

全長スズメ１４．５センチ　ニュウナイスズメ１４センチ
左の写真が何処にでも居るスズメ
右の写真ニュウナイスズメは本州中部以北に分布し北海道では平地で普通に繁殖します
冬には暖地に移動し農耕地や川原で見られます
頬に黒い斑点が無いのがニュウナイスズメで見分けのポイントとなります