深い靄に沈んだ昨日と打って変わり、荒川土手から見た今朝の朝焼けと富士は美しかった。
管理橋を渡って、幸魂大橋に向かって湖岸の小道を辿る。久しぶりにハイドからアオサギを観察する。
帰り道で一匹の猫が飛び出してきた。足下にまとわりついて離れない。猫を踏みつけないよう、歩くのに一苦労。
帰り道で一匹の猫が飛び出してきた。足下にまとわりついて離れない。猫を踏みつけないよう、歩くのに一苦労。
久しぶりに富士山がぼんやりながら白い姿を見せてくれた。
彩湖を一周した後、肉眼では大分はっきり見えるようになった。
彩湖の北の端に、オオバンとは離れて50羽ほどのカモが群れをなしている。キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、コガモなどが見られる。
水中の鯉の動きが緩慢になってきたのがわかる。
ナンキンハゼの葉の色も濃くなってきた。
彩湖を一周した後、肉眼では大分はっきり見えるようになった。
彩湖の北の端に、オオバンとは離れて50羽ほどのカモが群れをなしている。キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、コガモなどが見られる。
水中の鯉の動きが緩慢になってきたのがわかる。
ナンキンハゼの葉の色も濃くなってきた。
日曜日のマラソン大会の名残りが未だ彼方此方に散在する公園内だが、雨上がりの朝特有の静けさが感じられる。ただ鯉が集まる東屋の近くだけは別である。30羽ほどのユリカモメが集まり、餌をねだっている。器用にドングリを空中で受け止め、鯉の大きな口には届かない。