備忘録

後で思い出すせめてもの縁に

辛夷

2016-02-29 | Weblog
自然学習センターの報告では、1月末にキンクロハジロは500羽以上、ホシハジロは200羽以上彩湖周辺にいたことになっている。今は半減しているかも。その分湖岸の小鳥たちの動きが活発になってきた。

一本の辛夷の花がほころび始めた。

道満河岸の釣り堀では、大事なヘラブナを狙って集まるサギ達と管理人の追いかけっこが熾烈になってきた模様。



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水鳥橋を渡る

2016-02-27 | Weblog
鑑賞池の中央に渡された木橋を渡りきろうとした時、板の上に小さな足跡を見つけた。水鳥が池から上がって橋の上を歩いていた。行先は橋を渡りきった先にある葦に囲まれた小さな水溜りか。時々バンを見かけることがある。

湖岸の草地に小さな花が朝日を浴びて揺れているのを見つける。この時期野生の花は珍しい。



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クヌギ

2016-02-24 | Weblog
昨日とは打って変わって強風の吹く朝。
鑑賞池でカモ夫婦に挨拶した後、彩湖の管理橋を渡って、北風に背を向けて思わず湖岸の小道を南進。
直ぐ久し振りにガビチョウの鳴き声を聞く。
4基のハイドから覗けるいくつもの浮島にも、水鳥たちの姿は無い。

帰り道も風を避けて林の中の小道を辿る。最後まで梢から枯葉を落とさないクヌギも、今日ばかりは頑張らないと。

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ジョウビタキ

2016-02-23 | Weblog
風のない曇り空のもと散歩。朝6時半鑑賞池ではいつもの鴨が姿を見せない。初めてのことで戸惑う。
今年に入ってウグイスの鳴き声を、遠くではあるが初めて耳にする。

すっかり実がなくなって小鳥の数も減ったピラカンサスの小道で、ジョウビタキが1羽こちらを伺う様子。
5mほどの間隔を取りながら、前へ前と30mほどの道を最後まですっかり案内してくれた。
朝日を浴びて飛び跳ねる姿は美しい。

帰り際に鑑賞池に再び足を向ける。今度はすぐ鴨の夫婦が出迎えてくれた。
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猫パンチ

2016-02-21 | Weblog
去年生まれた3匹の子猫。ミケは独り離れているが、トラとブチは2匹いつも離れずにいる。

団栗が消えて仕方なく、鯉と鴨のために猫の餌を購入した。

時々猫にもおすそ分けする。ミケとトラは手のひらから直接餌を食べるが、ブチは嫌がる。挙げ句の果てにこちらの手にパンチを繰り出し、地面に置くよう迫ってくる。可愛いパンチだが、効き目はある。
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