入管・在留・帰化必勝法

行政書士谷口誠事務所のブログ

携帯サイト

2008年01月28日 | 行政書士谷口誠事務所
静岡の行政書士の谷口です。

うちの事務所では、古くから携帯サイトも
運営しているのですが、今回携帯サイトで
少し設定がわからないところがあり、少し
時間がかかってしまいました。

PCに比べ、情報量が、まだまだ少なくなかなか
大変ですし、また独自ドメインも取り、サーバーも
別個に借りているので、運営・維持費もかかります
が、特にPCを持たないお客様の利便性を考えて、
引き続き頑張っていきたいと思います。

ちなみに、現在の
携帯サイトはこちら、
http://gyt.vc

今後は、携帯でも、PCサイトをもっと気軽に
見ることができるようになるので、それとの
区別化(差別化という言葉は好きではありま
せんので)が大切だと思います。

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名古屋入管移転

2008年01月26日 | 行政書士谷口誠事務所
静岡の行政書士の谷口です。

もうご存知の方も多いと思いますが、念のため、
記載しておきます。

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1.所在地  名古屋市港区正保町5丁目18番
2.交通機関
  (1)あおなみ線「名古屋競馬場前」駅
  (所要時間:名古屋駅から13分)下車、徒歩1分
  (2)地下鉄名港線「東海通」駅から、市バス
   『東海12系統』又は『幹神宮1号系統』で
    「名古屋競馬場前駅」バス停
    (市バスの所要時間20分)下車、徒歩1分
3.移転日 2008年4月頃(予定)
4.新庁舎での事業開始日 確定次第、
  改めてお知らせします

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静岡の行政書士・在住の方に取り、名古屋
入管は切っても切れない関係ですね。

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外国人登録証廃止?!

2008年01月25日 | 行政書士谷口誠事務所
静岡の行政書士の谷口です。

今日のニュースによると。

外国人登録証が廃止され、「在留カード(仮称)」に
なりそうですね。

これは、入管関係手続のオンライン申請システム化に
向けての措置と言えるでしょう。

詳しくはこちら→
毎日新聞webニュース
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080125k0000m040160000c.html
外国人登録法:在留管理制度を撤廃、カード台帳に再編

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帰化の風景

2008年01月24日 | 行政書士谷口誠事務所
静岡の行政書士の谷口です。

帰化の申請でも重要なことは、要件(条件)の吟味だ。

最近、長い間かかっていた案件の申請がようやく
終わった。

最初、他の事務所に相談に行ったが、いちいち
本を見ながら答えるので、不安に思われたとのこと。

その同業者が言うには「書類は大体そろっていますね。」
「申請も大丈夫でしょう。」との返答。

実際、お会いしてみると、
要件も問題があるし、書類も揃っていない・・・

かなり難易度が高く、時間がかかりそうに思われた。

その旨お話しすると、
「お伺いして良かった。」

その後、さらにご事情の変化で難しい条件も重なり
難航を極めた。

それだけにお客様のお喜びもひとしお。

私も一段落した思いだ。

でも、少なくとも私は許可までは安心出来ない。
職業上の「皮膚感覚」になってしまっている。

でもでも・・・
お客様!お疲れ様でした!!

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ふしぎな電話

2008年01月19日 | 行政書士谷口誠事務所
最近、変わった電話があった。

長期の期間の許可をもらいたいので、申請して
ほしい、という。

書類はそろっているという。

少し日本語がたどたどしいが、ここまではいい。
よくある話だ。

ただ・・・

どうも話を聞いていると???

入管まで一緒に行くから、提出してほしい
という。

→うん?

あなたに出してもらうと長い期間が絶対に
もらえるか?

→それはわからない。
詳細をお聞きしないと何とも言えない。

こんな的を射ない、やり取りがしばらく続く・・・

どうも・・・

ただ(無料)で!

入管に!!

会ったこともないのに!!!

自分がそろえた書類を出して欲しい!!!!

という電話だったのだ。

仕事がら、(失礼ながら)変わった電話が来るが
これほどのは初めてだ。

自分でも虚しさを覚えながら、こういったご依頼には
必ず面談をさせて頂くこと、書類を提出するだけの
ような仕事はしていないこと、お金がかかること、
等々を丁寧に説明してあげた。

そしたら、自国でももちろん料金を払うという!!

ご自分も日本ではサラリーマンなのだ!

丁重にお断りしたのは言うまでもない。

それにしても、こういった人たちにも、入管は
長期の許可を下すのだろうか?

最近、日本語の習得の要件の話が出たが、こういった
言わない「常識」も要件としてみたら、と考えてしまった。