魚は本当に臭いよ

絵描き、練習ブログ
目指せ画力向上。

うぼぁ

2014-03-26 04:12:17 | TOP
いーっ



色んな絵柄で描いてみるテスト









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次の絵は本気絵を描くつもりです
背景を描かないからあまり意識はしないのですが、今度の絵で挑戦するのは空間です

上手な絵をみると真っ先に感じるのは空間、そして空気感
その出し方は大体分かったつもりですが個人的には一番の難関ですね

遠景まで描いている絵を見ると分かりますが遠ければ遠いほど色が薄くなっています
厳密な言い方をすると遠くの物体は背景、空の色と混ざり色がはっきりしなくなり、
逆に、近ければ近いほど物体本来の色がはっきりします。

青色の空がバックにある絵だと、遠くの建物ほど青色っぽく見えます
これによって物体が遠くにあるのか近くにあるのか判断するのです

それを踏まえた上で次回は絵を描きたいと思います
その次回はいつになるかは不明です 
もう春休み終わりますし、たぶん数ヶ月後になるんじゃないかなと思います

お絵描きの話

2014-03-17 05:11:08 | TOP
お久しぶりの投稿

去年10月から5ヶ月ぶりの投稿です。
絵の描く機会があんまりないまま今日まで過ごしていました。

最近ふと思ったことを書こうかなと思います。
それは不自然な中に存在する納得感というか整合性というか、まぁそんな話です

例えばえっちぃ絵があるとしてその絵のほとんどが無理のある体勢だったりします。
これって身体大丈夫なの?とか苦しそうなポーズだな…と思うが事良くありますよね。

でもなぜか納得というか、まぁ良いか、と思うんです。
なぜなら無理な体勢と言うのは見る人に見せたいポイントを無理矢理見せる事で生じる事が多いのです。
絵を見る人は見えるものが全部見えたら満足できるのです。そこに生じた現実との違いは二の次です

この角度からだと胸やお尻、足なんて同時に絶対見えない!といったときに無理矢理画面に納めようとするんです
つまりこれはデフォルメのようなあり得ないけどチャームポイントを強調するための手法と言えます

わざとらしさといいますか、不自然なんだけどそれでも何故かバランスはとれている不思議。
現実に沿っただけの正確な絵だけが絵に求められるのではないのです。

アニメでもよくあり得ないパースが見せ場に多用されます
画面の前に突き出した手や足を通常より大きく描く事で迫力を出していたり。

まぁ絵はそういう事もあって面白いなと思う今日この頃(適当)

↑本当ならたぶん胸はこの角度からあんまり見えないはず

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~おまけ~
カルシウムおじさん