「レンジャー見事任務遂行！！」

「靴レンジャー諸君！！良くぞ、３日間のハードな任務を無事終えてくれた！！
ありがとう！」
君たちの体力は限界点に近づいたに違いない。

一日目の「ホワイトアウトＢＣスキーツアー！！」（人生初のＢＣにも関わらず・・・）。

二日目の「ＰＪ峰＆ＤＵＫＥのスパルタパウダースノーボード講座！！」（中にはこれまた人生初の本格的パウダー体験の人も居たのに関わらず・・・・・・）。

そして最終日の三日目には「上高地１ＤＡＹスノーシューツアー」（またしても人生初の上高地行き）という過酷な任務が、今日滞りなく幕を閉じた・・・・

思い起こせば一日目！
猛吹雪の中、雪に打ち負かされ、滑って転んでグシャグシャになりながら帰還したレンジャー諸君の姿が目に浮かぶ・・・・
もう雪が嫌いになったんじゃないか？！
そんな不安が僕の中でよぎったのにも関わらずの二日目の朝のハイテンション！！
正直脱帽だった・・・・
しかし、手加減するわけにはいかない！
むしろそれはレンジャー諸君たちに対して失礼に当たる！！
そうＤＵＫＥと意気投合し、僕らも任務に当たらせて頂いた。
案の定、凄まじいまでの光景が、いや発狂が乗鞍高原内に響き渡った・・・・
かつて、あんなにまでパウダーにまみれ続けたボーダーを目の当たりにしたのは事実初めてであったのだ。
おかげで僕は終始ニンマリなのは言うまでもない。
「なぜＤＵＫＥはニンマリじゃないの？かって！」
それはあれだよ！彼は生まれつき雪にまみれるのが趣味というか、嫌でもまみれてしまうというか？！まあ、ご想像にお任せいたします！！

そんなこんなで千秋楽である「上高地ツアー」を今日！迎えたのであった。
事の真相は聞いていないが、体はクタクタのボロボロになったに違いない・・・・
足腰に違和感を感じたのではないだろか？
などと、様々な不安が頭をよぎるが、確信を持って言える事がたった一つだけある！！
それは！彼女たちはの「心」は折れていないということだ！！！

そしてまたいつか！新たなる任務を遂行しに僕らの前に、ニコニコと現れてくれることだろう！！

その日が来るのが楽しみで仕方ない。
ＰＪ峰はいつでも君たちの挑戦を心待ちにしている！！
その時まで、僕もスキルアップに励みたいと思う。
「次回もお互い手加減無しでいこう！！」

今日はゆっくりお休みなさい・・・・

僕たちはいつも「靴レンジャー」達から、[純粋に自然を楽しむ大切さ]を教えてもらっている。
いつも本当にありがとう。
それではまた・・・・