どうも、マッハです
久しぶりに今日は真っ青な空
わーいわーい
んが…
前日、昼間のポカポカ陽気+夜中のぐっと冷え込みで地面はガッチガチ
スノーシューツアーではふわふわの乗鞍パウダースノーを駆け回りたい私
ちょっとテンションあがらないなぁ~
今まではそう思ってました
けれど、昨日来てくれたお客さんのKちゃんが
スノーシューでちっとも沈まない森の中を歩いていたら
「宮沢賢治の小説『雪渡り』の情景ってこんな感じなんだろうなぁ
すごい憧れていたの~」
と言っていたのを聞き、すっかり小説の世界
(ちなみにつぼ足だと足が埋まります)
『雪渡り』より
地面は一面どこまでも雪が固くこおって一枚の板になっています。
野原も田畑も一面が堅雪におおわれています。
空気も冷たくこおり、
空は一枚の青い石の板のようです。
この物語は、こうした雪の世界の中で、
兄妹ときつねの紺三郎が心を通わせていく物語。
うーーん
こういう世界もあったんだな!と
また楽しみが増えました
これから固い雪の日は小説読んでから出発だい!
さぁ
明日からは雪予報
雪渡りも楽しいんだけど、そろそろ来いーーーー!!!!
素敵な言葉ですね…
足元、ガチガチはこわいけど小説の一説のような情景は心が澄んでくる感じ~*。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。.
汚れたみつの心も洗われるぅ~
"雪渡り"素敵な言葉ですよね(^^)
私も実は読んだことないので一緒に読みましょう♪