DV家庭の子どもは二度、心を壊される

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・・・愚生の父もDVでした。
　でも、DVの子はDVだと云われている。

　幼少の頃から、よく夫婦喧嘩を見せられていたもんです。
　ちゃんと言う事が、愚生等兄弟に「学校へ行かなくても良い」であった。
　そして、父は、すぐに殴る蹴るを行っていたから。
　かつては、たばこを吸っており、灰皿を投げ付けていた。
　愚生には、味噌汁の茶碗とか椅子とかを投げ付けたけど、物を投げる傾向があるのだろうか。
　羽根たたきで、頭を殴れたし。
　物をよく使うなー。

　今でも、父が怒って発狂したら誰も手が付けれない。
　愚生は逃げる事にしている。
　かつて祖母の生前中は、祖母が「兄ちゃんは悪くない」と宥め賺していたけど。
　実際には、父が逆上しているだけで、悪いのは父の方だろう。

　父も祖父も短気で、短気は損気だというけど、愚生も短気だった。
　子は親を写す鏡と云われるように。
　父から、「性格を直せ」と言われて来たけど、父自身を棚に上げて度外視しているけど、父自身を直すべきだったんじゃないの。

　でも、この言葉で、愚生は入信を決めたから。
　性格を直すには、正法に依るしかない。