都会と田舎で交流しよう

夏体験・秋体験①、募集中です。

体験の概要

2011-09-21 23:16:53 | Weblog
みなさま

総勢子どもたち21名、保護者1名、学生スタッフ12名と私
の35名で動きました。

1日目
我が家では大雨。松山あたりでは晴れ間も(同じ時間に内子で
も晴れれた)見えてましたが、着いたころには大雨状態。稲刈
りは、悩まず決行!カッパを着て小さな田んぼを2枚とちょっ
と。2枚をすませたところで、終了。時間的には早かったので
すが、雨のこともあり、やめました。豪雨に使い状態で、最後
には田植えやら、稲刈りなのかわからない状態でした。その後
は思い思いに遊んでました。
時間がきて、いつもの里山とログ立山へ。
2日目は、内子を出て、ほぼ予定通り宇和島着。行ったときに
は曇りで雨はふらないかなと。船班とバス班で分かれて、段畑
へ。ご飯を食べて、石積み体験の場所へ。急な道を上りつつ着
いて、石積みを。なかなかいい体験でした。終わるころになっ
て、雨がぽろぽろ。降りてバスに戻ったころには雨足強くなり
ました。カッパを帰り船グリープには着させて、最初の場所に
。雨はほどほどでした。
その後、釣りの場所に移動し、釣りを。結構釣れました。その
間も、晴れたり曇ったり雨降ったりの約2時間だったでしょう
か。子どもたちは相当たのしんでました。釣りはきらいな私も
思わず、子どもの分を手伝いつつたのしんでました。
その後夕食、雨の関係で、倉庫みたいなところでバーベキュー
。火起こしから始めることにしてたのでやりましたが、これか
らが灼熱地獄とけむり地獄。目が痛いのと暑さで初めて熱中症
になるかと思いました。海ですから新鮮な海の幸と自分たちが
釣った魚を食べてと。みんなで片付けもして、その後、昔話・
とっぽ話。これもお見事。最後に段畑の話をして貴重な本をも
らって解散、各宿に送りました。
私は男子班と同宿。リーダー、カメラマンと私は別室でしたの
でぐっすり。自分ではいびきはないつもりでしたが、3時頃に
まつじゅんを起こしたらしいです。
朝5時、けたたましいサイレンの音。漁師町の朝は早く5時に
なるとか。それで目を覚まし、子どもたちの様子をうかがって
いました。寝る前に民宿のおじさんと朝の釣りを約束していた
ので、どうかなと思ったら、目的があると子どもたちは自分で
も起きて、いびきをかいて寝ていたおじさんを起こしました。
早々に海に出かけていきました。ぼちぼち釣れたようです。海
では、普段体験できないことをやらせていただいたとか(詳細
は秘密)。
私は、その間に段畑近くの女子グループが泊まったところへ。
時間があったので、段畑を上り、朝日のあたる段畑を堪能し、
迎えに行き、途中、男子グループを連れて、朝食場所へ。宇和
島の鯛飯をメインでおいしい朝食。みんなで片づけし、旧吉田
町のみかん畑へ。ここは暑かった。強烈な日差し。青いミカン
をとって、皮をむく。ここで、いろんな形に剥いていくのです
が、簡単?なうさぎに挑戦!なかなか難しかったけれど、みん
ながんばりました。あまりに暑いので準備していた飲み物を飲
みつつ。ここでも、熱中症になりそうでした。
無事、皮むきをたのしみ、すっぱい(収穫は1ヶ月後でしたが
、けっこう食べられました)。
最後の昼食、国安の郷という立派な屋敷跡のところでいただき
ました。時間があればゆっくりしたかったのですが、時間の関
係で切り上げて、記念写真を。
雨がぽろぽろ・・・。早々にバスに乗り、お世話になったおじ
さん。おばさんの見送りを受けながらと思っていたら、ものす
ごい雨に。おじさんたちが濡れないうちにと、みんなが座る前
に車を出しました。
みんなで
「だんだん」
と。その後は、松山へ直行。見事に3時に松山駅。松山組をと
わかれ、松山空港で空路で帰る子どもたちと数名のスタッフを
残し、おっちゃんたちはマイクロバスを返しに大学へ。洗って
返して終了。使う前よりもきれいにですね。

毎度ですが、あっという間の3日間でしたが、密度の濃い3日
間だったかと。

秋体験、無事終了。