イタドリ

イタドリは、そうこにまけないくらい、でっかくなってました。

ゼンマイとワラビ

ゼンマイとワラビ、このあとゆでてあじつけて…。

おっちゃんがちいさいときはよくたべました。じぶんの山のさんさいはタダですからね。自給自足（じきゅうじそく）のじだいでした。

たいせつにしたい山の幸（さち）ですね。

きょうのしゅうかく

ひだりから、シイタケ、ワラビ、ゼンマイ、イタドリとだいしゅうかくでした。おいしくいただきます。

そうそう、フキもありましたが、またあとで。

山のいろ

シイタケのきんをうえるクヌギの木、あたたかくなって、はっぱがでて、山のいろがかわってきました。四季（しき）のうつりかわりをかんじるじきです。

木もあたらしい一年のはじまり、またひとつ年輪（ねんりん）をかさね、せいちょうしていきます。みんなもいっしょだね。

おっちゃんちのカキ

おっちゃんちのカキは、さむさのひがいもなく、はっぱがでていました。さて、きせきのカキはできるかなぁ？

あるいみぜいたく？

ワラビはゲストハウスからみえるところにはえています。

みぢかなところに山のめぐみがいっぱいです。これも、いまのじだい、ぜいたくかもね。

フキノトウ、そのご

フキノトウ、さいごは、タンポポみたいに花がわたげのようになりたねをとばします。

フキノトウ

フキノトウのそのご、こんな花がさきます。

ワラビとり

いま、いっぱいできているワラビをとりました。

おっちゃんちからみえる山のみちばたやしゃめんにたばになるくらいありました。

かごいっぱい

しいたけはかごいっぱいとれました。