いっぱいあったもみですが、もみすり、精米をすると半分の量になります。おいしいお米のできあがりです。いちばんはオニギリかな。
こんどは精米（せいまい）です。玄米の表面をけずって、おいしく食べやすくします。これで、やっとみんなが食べるじょうたいになりました。みんなにも食べてもらうようにしますね。まっててね。
もみを機械に入れて、第一だんかい、もみがらをはいで玄米（げんまい）にします。ちょっと暗くて見えにくいかもしれませんが、もみがドンドン機械の中にはいり、玄米が出てきています。
かんそう機でかんそうをしました。うっかりねこんでしまい、ちょっとかんそうしすぎました。温度は高くしていないのでおいしさは変わっていません。味にじしんあり！です。
雨がいっぱいふって、田んぼに水がたまってしまいました。昨日、だっこくしておいてよかったです。夏の終わりころから雨の日が多く、稲刈りのタイミングがなかなかつかめない農家が多いようです。農業は天気とうまくつきあっていかないといけません。こちらの思うとおりにならない仕事です。
今日は雨が一日、たくさんふりました。からりの橋のところも水がにごっています。鎌倉のみんながかえってからいちばんふったようです。これではおよげませんね。さむいし。