四代目 畳屋釣吉

創業120年の老舗畳店を営んでおります。

きっかけは東京ギフトショー! 某会社様より取材でした

2016-04-07 22:35:28 | お仕事

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こちらからも情報を発信しております~

今年もやってます!!  包丁研ぎ!!

1000本まであと686本

 

4月24日

やどかり市、駅前マルシェのご案内です

HPはこちらより見れるようになってます

http://www.oda-tatami.jp/


奈良町資料館

展示をさせてもらってます

色んな方にご縁を頂いております

 

株式会社ayanas

奈良市の三条通にあるお店です

 

観光客の方に見てもらってます

 

 

くろちく京都祇園倭美坐店

京都市東山区祇園町北側

京都へお出かけの際には

是非、お立ち寄りしてみて下さい

 

ニューアイテムの

天然染い草イメージ画像です

【数量限定】

詳しくはこちらから→http://oda-tatami.shop-pro.jp/

 

http://oda-tatami.shop-pro.jp/

 

織田たたみ

京都祇園倭美坐店では

ティッシュケースが人気のようです

 

今日は朝から表替えの作業でした

2階の6畳間の畳縁はピンク系の可愛い縁でした

 

午後からは取材の申し込みがありました

詳しくは書けないのですが

5月中旬辺りに記事になる予定です

 

取材風景は載せても大丈夫との事ですので

ご紹介させて頂きます

先日に畳の事について取材申し込みがありました

詳しく聞かせて頂くと、東京ギフトショーで

名刺交換をさせて頂いた会社様からでした

 

「関西間、関東間、なぜ基準の大きさが違うのか・・・」

そんな内容の質問がきっかけでした

インターネットなどで調べれば分かるのですが

畳屋さんならではの答えを求められ、

工務店の大工さんに聞いたり、畳業界の方に聞いたり

と自分自身にも勉強になりました

 

先ずは畳の実際の大きさを比べてもらいました

下に敷いてるのが関西間(6尺3寸)で

上に敷いて座ってるのが関東間(5尺8寸)です

 

昔ながらの藁床の足当たりの感触や

今、ご注文を聞いて作ってる建材床などの足当たりなど

比べてもらったりと体験をしてもらいました

 

続いて畳が出来る工程を見てもらいました

手縫いと機械縫い

そして手縫い体験もしてもらいました

なかなか思った所に針が上がってこないんですよねぇ・・・

 

続いて織田たたみの作品の説明など・・・

実際にミシンで縫ってる写真などなど・・・

自分にライトを当てすぎて

心霊写真みたいになってるのでは??

 

当初2時間ほどの予定でしたが

5時過ぎまでワイワィとお話をさせてもらいました

最後にお決まりの記念にパチリ

手縫いのこのポーズが気に入ってもらったみたいでした

 

今日は遠い所、お越し頂いて有難うございました

今の畳業界の動きや、畳表の現状など

詳しく聞いてもらって感謝です

 

畳のイイ所は沢山あります

もっともっとアピールして大勢の方に知ってもらいます

 

八代に行く予定が決まれば一度ご連絡下さいね

 

次の取材も待ってます

有難うございました

 

 

 

 

 

 

 

 


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