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迷走する枕茶屋

Caffeと読書 その2

昨日まであんなに暑かったのに、今日はまたずいぶん涼しくなったこと。

昨日、いつものブックオフで、やっと村田沙耶香の本を見つけて買ったから、

近くのマックでアップルパイとアイスコーヒーでも飲みながら読もうと思ってたのに、

今日はまたやけに涼しい。おまけに今にも雨が降りそうな空模様。 傘を持ち歩くの

めんどくさいから、ここはやっぱり下の自販機で缶コーヒー買って、喫茶「我が家」の

パターンかな。。。。 

ついでに有川浩氏の本も100円コーナーで、いくつか見つけたので2冊買った。 

その中の1冊、恋愛短編小説では必ず名前が挙がる「阪急電車」を読んでみた。 

なるほど… わかりやすい(笑) この人の原作のドラマもわかりやすいので小説でも

そんな感じなんだ…と。 で、もう1冊は「レインツリーの国」これはまだこれから読むのだ。 

そして近所のブックオフでは滅多に出回らない村田沙耶香の本が、
最近見かけるようになった。

その中から「しろいろの街の、その骨の体温の」を選んで買ってみた。でも今はまだ読まない。

楽しみは後にとっといて、その時じっくりクレイジー沙耶香の世界を堪能するのだ。


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