7月 いけばな
時だけが 〜〜〜〜〜 過ぎて ナカビ
ニューフェイス?
花材 : ニューサイラン
ヘリコニア
2種 名前だけ、どちらかわからない。
検索 引用、内容まとめて添付
下記の補足説明 します。
⭕️ ニューサイラン 特徴
すらっとした長い葉を株元から扇状につける多年草です。
原産地 ニュージーランド。
葉から繊維を採り、織物やマット、漁網をつくるほか、根を焼いてすりつぶしてシップ剤にしたり、花茎でいかだを組んだり、花から蜜を採るなど、非常に有用な植物。
ニュージーランドでは 経済を支える重要作物となっている。
日本では、草姿が美しいので園芸植物として庭園などで観賞するほか、葉を折り曲げたり、裂いたりしてアレンジしやすいことから、生け花やフラワーアレンジメントなどに利用することが多いようです。
⭕️ ヘリコニア 特徴
原産地 中南米
オウムバナ科という科に属しているだけあり、
花がまるで「オウムのくちばし」のようです。
色がとても鮮やかで美しく、観賞価値が非常に高い植物です。
又、「ロブスターの爪」と言われることもあります。
花に見えるのは実は苞
とても鮮やかなヘリコニアですが、
実はこの美しい部分は花ではなく「苞(ほう)」と言います。
この苞が美しい色をしており、実は花はこの苞の中に咲きます。
花は黄色・オレンジ色であることが多いですね。
また、地面から見えている茎のような部分は偽茎(ぎけい)と言って、実は茎ではありません。
葉の鞘が重なって茎のように見えるだけなのです。
花言葉は「注目・脚光・風変わり」とされています。
以上
長文 お付き合い頂きありがとうございます。
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