ビッチ売りの処女

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最後の決断は委ねるように

2019-12-24 18:45:00 | 日記











みずいろとねずみいろとむらさきが混ざった空が瞳に広がっていてもうすぐ青黒い夜を迎えようとしている

まだ微かに残るオレンジがまぶしくてあたたかい。
今日はしっとりした一日だった。

今日はおやすみで平日であってイブである。
最後にイブがくるぐらい私にはチキンも重要でない。
平日はイオン日和。
イオンは平日に行くものであるよね。
土日は近寄らないようにしている。
ごみにまぎれてただのごみになってしまう。

今日はユニクロでフリースと羊みたいなズボンがほしくってね、最近では髪色を中心に服を決めている。1人で迷い人になっていたら、「ピンクかショッキングピンクどちらがいいかしら?」と80ぐらいのおばぁちゃんに尋ねられ、迷い人と迷い人の迷路に入り込む会話。名古屋は冷たい人が中々おおいのでそんな気易く他人に喋りかけることなどほぼ皆無であるけれど、私は聞きやすそうなオーラが出ているのか嬉しかった。そしてわたしは聞かれたからには本心で正直に、「どちらも似合ってますけど、ぱっと見ショッキングピンクだと思いましたけど、少し暗いイメージになりますね。ピンクは春先にも使えそうですし、明るいイメージですし、わたしも今これいい!っておもってました〜ごにょごにょ。」とアドバイスさせていただき、最後はおばぁちゃんに委ねた。ピンクをえらんでいた。わたしは納得の眼差しでおばぁちゃんを見送る。
さて、自分のも選ぼうと思って色定めしていたら、なんとわたしもおばぁちゃんと同じピンクを手に取っていて、おばぁちゃんに同じ色にしたことを伝えたいきもちでいっぱいになったり心地よくなったりしたんだ。
ちっちゃいおばぁちゃんはどこか懐かしい感じがした。また会いたいな。

こういう偶然のようで必然な出会い

また会えますように

それでは


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