14日(火)、東京から杉の子劇団がやって来ました。リズム室では開演の1時間以上前から念入りに舞台装置の準備が行われていました。
いよいよ開演。リズム室の電気が消され真っ暗になると、舞台に照明が当てられ、本格的な劇場に変身。はじめに劇団のお姉さんとカバ男くん(人形)が登場。2人のやり取りの中の挨拶では、カバ男くんがわざと間違えたり、転んだり、その度毎に会場では子ども達の笑い声が響いていました。
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寒い日の続いた2月上旬、園庭や保育室では、元気いっぱい自由あそびを楽しみ、歓声をあげる子ども達の姿が見られました。
《砂場》
トンネル作り、水路や大きなため池作りに没頭する子ども達。冷たい水もへっちゃら。「やったー!できたよーッ!ふう~ッ」とやり遂げた様子です。
《鉄棒》
前回りに何度も挑戦し、でき . . . 本文を読む
3日(金)、2月のお楽しみ会が行われました。
まず、司会の先生から恵方巻きの話がありました。大きな恵方巻きが提示され、その中の7色の具材が、実は7人の神様ですと説明があり、7人の神様一人一人の紹介とどのような神様なのかクイズ形式で問いかけていくという趣向で進められていきました。子ども達は、次はどんな神様だろうとワクワクしながら興味津々の様子で聞いていました。質問に正解すると「イェーイ!」と言いな . . . 本文を読む
先々週は、やがてやってくる節分の日に向け、各学年、鬼のお面づくりがありました。
年少児さんは、色画用紙を使って鬼のお面づくり。年中児・年長児さんは紙のさげ袋を使って、立体的な鬼のお面の製作。角はヤクルトのポリ瓶やペットボトル、トイレットペーパーの芯やカップを使って、思い思いの鬼を一生懸命作り上げていきます。髪の毛は好みの色の毛糸をからめて、それぞれ素晴らしい鬼のお面が完成していました。
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「年賀状ありがとう!」、年の初めに幼稚園にもたくさんの年賀状が届きました。幸せな気持ちにしてくれる年賀状。そこで幼稚園でも郵便ごっこが始まりました。先生から郵便の仕組みを教わった子ども達は、「お友達にあげたい!」「大好きな先生にあげたい!」、そんな気持ちで夢中になっていました。早速、あいうえお表を参考にして、字や絵で綴ったかわいいお手紙をクラスの郵便ポストへ。次の日登園してみると、クラスにおいてあ . . . 本文を読む