茶々の間

茶々はビーグル、10歳の女の子です。
お茶の間で笑顔を誘うわんこです。

騒 音

2007-10-23 | 日々のこと。


今日の読売新聞で、最後の一文だけ気になる記事が・・・・・。

「子供の声が騒音」    
  

最後の文はこれ。
気になるのは、赤い字。

通学時の子供の声について
住民らから指摘されることがある世田谷区教委の担当者は、
「昔は学校ということで地域の人たちも寛容だったが、
最近はそうもいかなくなった」と話している。




わたしは、野球にかぎらず、運動部の練習中の声が、
グラウンドから聞こえてくるのが騒音とは思わないし、
合唱コンクールの演奏が流れてきても、
たぶんそれを騒音とはとってクレームいれたりしないと思う。

ただ、ウチの近所中学校の、
夕方6時半から7時くらいに下校する、
部活帰りの「一部のおこさま」たちの発生する声は、
まちがいなく騒音に指定するかな。

かれらは部活で、
精魂尽き果てるまで練習して「ハイな状態」になってそうなのか、
それとも、まだ燃焼がたりずに「ハイな状態」でそうなのか・・・・・。

「きーきー、きーきー」

「うおおおーい、うおおおおおおおーい」

「きゃぁ~、きゃぁ~、きゃぁ~」

「わ~、わ~、わ~」

男女とも、奇声組はいらっしゃる。
それぞれグループで下校していらっしゃるけれど、
なにか会話しているわけじゃない、
ただ、ひたすら、そんな「物音」を発して、
おおきな声を発しながら歩いて下校していらっしゃる。



          異様な声を発生して歩いてるかれらに鉢合わせすると、
          あやしいと警戒して、茶々も吠え出す。これも相当な騒音だ。(苦)

          茶々が、吠えると、彼らはマネしてる。
          「うぉん、うぉん、うぉん」

          ちっとも似ていないのに。
          その気になっていつまでもやっている。


             


「寛容」ではいたいけど、その声は神経を逆撫でする。
直接対決?
したって、その時点では負ける気はしないけど、
なにしろ今時のおこさまは、
ひそかに武装していらっしゃることも考えられ、とってもこわい。

学校に苦情というカタチで申し出るワザか、
脅しというアラワザ(笑)を使おうかな~。
・・・・と、ふといったら、
友人は
「オトナは、そういうのは避ける、遭遇してもがまんするものだよ。」ってね
諭されてしまいました。

           
          オトナって

           (永谷園のお茶漬けのCMでありましたね~。)


 

☆ 画像は、朝のお散歩では、そんな騒音はなく、
            ひたすら匂い嗅ぎに励める茶々の様子です。