どうも~ 茶々です。
北海道は、冬には「雪」という真っ白なお花に覆われます。
北海道にも、そのお花が咲いてるのかというと、茶々にはわかりません。
そのお花は、
寒い冬の荒れた広野に咲く花として、ゆたが憧れてるお花です。
その花は、
洋書系だと「風と共に去りぬ」とか「嵐が丘」とかにでてくるんだとか。
日本人作家さんの作品では、亡き森瑤子さんが
ニッカウイスキィの創設者竹鶴政孝さんとその妻リタさんのことを書いた
「望郷」という本の中に、登場しているそうです。
寒い時期、荒れ野に咲くそのお花は、
「ヒース」という名で描かれていたんですって。
ゆたは、そのお花を見たことがなくて、
当然、どんなカタチか、香りなのかなんて想像もできず、
ココロの中で、憧れの花として、ずっと存在させていたそうです。
いつか英国にいけることがあれば、
もし、それが、晩秋だったり冬であれば、
荒れた広野ってとこに出向いて、
是非、「ヒース」をその目で見てみたいと思っていたんですって。
それが、ふとしたことで、
今日、これが「ヒース」だって、わかったんだって。
日本名では、蛇の目エリカ(←ここをクリックするとその花が・・・・)
これが、ヒース、これが荒野を低く強く流れる風にゆれているんだ~と・・・・、
日本名だと、ちょっとヘンな名前だね~と、ため息ついていました。
で、なぜ、「蛇の目エリカ」を発見したのかというと、
昨日、雨があがった公園で、この黄色い花見つけて、
この花の名前を調べていたからです。
もしかして、これは山茶花(さざんか)(茶山花)なのかな~って。
知ってる方いたら、ゆたにおしえてあげてください。
よろしくお願いいたします。