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3年目になった模型同好会のブログ

有志団体・南山大学模型同好会のブログ。
メンバーの作品や団体の活動報告をまとめます。

サークル内コンペ企画第五回「HGモノクマッガイさん」

2017年04月02日 | サークル企画
 
 

「うぷぷぷぷぷぷ」
 
 
 
ということで、はじめまして。新入生でご覧になっている方がいれば、ご入学おめでとうございます。以前ドムとか作ってた人です。
だいぶ遅くなってしまいましたが、今回はHGベアッガイⅢの改造、モノクマッガイさんです。

 

うん、二番煎じ感がすごい。
もともとそのまま作るのもなんなのでダンガンロンパ新作も出てたし(Vitaないので未プレイですが)、これだ!と決めていたのですが…

後で検索してみたら、結構でてくるじゃないですか!
まあ随分前のキットだしクマ体型ならしょうがないね(´・ω・`)


とはいえ途中まで作ってしまっていたので、そのまま製作。他のモノクマたちと差別化するために色々やりました。

 


うおっまぶしっ
ということで、このモノクマッガイさんは左目が光ります。

普段は赤のラピーテープを貼ってますが、点灯するときは剥がします。すごくアナログ。ホントはヒートプレスしたプラ板があったのですが、どっかへ消えました…。



一応、目のところはメカメカしくするためwaveのバーニアを付け、エナメルのフラットアルミで塗装してあります。

 

ちなみに使用したのはハイキューパーツのLED赤色です。ちょっと値段は高いですがつなぐだけなので、簡単に出来ます。
しかし現代ではこうも簡単に電飾出来るんですね。
かがくの ちからって すげー!

 


配線は頭にまとめて、首の中を通して背中へ。スイッチはランドセルのポリキャップ部分を無くして、外から操作できるようにしてあります。

 


また、このモノクマッガイさんは、白いとこはパール塗装、黒いとこはシルバーの上にクリヤーブラックで塗装してあります。ただ黒部分は正直違いが判らない感じになっちゃってますが。


加えて、メリハリをつけるため、肩や腹の蛇腹っぽいパーツなどは半光沢、間接部はつや消しにしてあります。
これで他のと差別化できてる…のか?まあ個人的には満足してるしいいか。

 

 とにかく以下ポージング

 

 

 

無印二章あたりの封筒。プラペーパーに手書きして、伸ばしランナーでくっつけてます。

 

 椅子はフィギュアから拝借。

 


一応カラーレシピ


下地色 Mr.サーフェイサー1200

本体白部分 下地色→Mr.カラーGXクールホワイト→Mr.カラームーンストーンパール→クリアー光沢

肩など白部分 下地色→クールホワイト→クリアー半光沢(間接部はつや消し)

本体黒部分 下地色→Mr.カラーGXウイノーブラック→Mr.カラーシルバー→Mr.カラーGXクリアブラック→クリアー光沢

肩など黒部分 下地色→ウイノーブラック→クリアー半光沢(間接部はつや消し)

墨入れ タミヤエナメル フラットブラック+ニュートラルグレイ 
口の黒部分 フラットブラック

 


以上モノクマッガイさんでした。
今回は配線とかで、とにかく時間がかかってしまった印象。加えて基本が疎かになってしまいました。右腕間接部とか装甲とのすき間確保が甘かったせいで塗料とか剥げちゃってますし。

というか本来はWL出そうとしてたのですが、色々あって間に合いませんでした。

いずれにせよ締め切りアウトとは、情けない話ですね。
もっと効率良く作業できるようになりたいです。

 


とにかく初めての記事で長々としてしまいましたが、閲覧ありがとうございました。
ではでは

 

 

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