晴レニハ晴レノ雨ニハ雨ノ力コブ

バイクに関する四方山話

仕事帰りの我家の前で・・・

2008-05-08 20:20:47 | つぶやき

今日は会議があって家の最寄り駅に辿り着いたのが22時をまわっていた。
疲れた顔をした家路に着くサラリーマン&OLに混じって(って自分もそうだが)駅前の商店街を歩いていた。
ウチは商店街を抜けた駅から5分ほどのところにあるのだが、そのウチの前あたりになにやらチカチカと赤い光を回転させるパンダなワンボックスが止まっている。
近付いていくと、ウチの前に2名の制服さんと、松葉杖のオバサン一人、その他数名の人々がなにやらごちょごちょやっていた。
疲れていて早く家に入りたかったので、あまりじっとその場にはいなかったけれど、どうやら原付バイクと自転車の出会い頭の接触事故らしい。オバサンは接触して転倒したときに足をひねったのだろう、左足をギプスで固められていた。

ウチの前は信号の無い、交通量の多い三叉路になっており、勢い良く曲がってくるバイクや車で同じような事故が何度か発生している。スピード出して走ってくる車両も悪いが、無謀な突込みをしてくる自転車も結構責任あるのでは、といつも思ってしまう。

まぁどちらが悪いにせよ、事故の当事者になる、というのは気持ちのよいものではない。
事故処理(警察の現場検証も)には時間がかかるし、この時にはどうだった、あの時はどうしていた、なんてあーだこーだ聞かれたりして嫌なものだと思う。事故のとっさのときにどうしてたなんて、動転していて覚えているわけないと思うのだが・・・。

明後日、いよいよ新しい相棒が我家にやってくる。それを前にこういった光景を見るのは(しかも自分の家の前で!)縁起のいいものではないけれど、これを戒めにして無理・無謀な運転は絶対にしないでおこうと心新たに誓う今日この頃である。


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