1+1=??

目の前の様々な《ご縁》を大切に
笑う門には福来る(*^-^*)

腑に落ちる

2015-02-25 21:25:43 | 日記
ツインソウルの絆の強さ。
頭では分かっていたのに。


突然《ツインソウル》という言葉が降りてきて
その事で未来への光は見えたものの
その現象自体の意味を頭で理解するには時間が必要でした。
身体、いえ《魂》は知っているのですから戸惑う事はなくても
頭は納得しきれないまま行動していたのです。
「分かった事にしておこう」、そんな感じです。

度々『制御不能』という言葉を使いますが本当にそうなのです。
頭と行動がバラバラ・・・脳ではないモノ(魂)が
身体を動かしている感覚です。
勿論、意識もしっかりしていますし(笑)異常行動はしませんが
脳意識の私が行動を見ている感じ。
最近ようやく身体と魂が馴染んできた、というか
この感覚に慣れてきました。


魂の感覚になれてきたからか・・・昨晩、ストンと。
まさに『腑に落ちた』のです。

三次元的《結婚》は、魂にとっては関係ない事。
魂は全く気にしていない・・・ツインの私生活についてです。
家庭を大切にして欲しいし、先日書いたように
家族の存在を思うと涙が出る事はあります。
でも、その現状が辛いと思うだけで
その事がツインとの繋がりに問題があるとは思えないのです。
ツインの結婚生活と私との関係とは全く別の話だと、
この設定で出会った事に《学び》があるのだと
ツインソウルと知る前から感じていました。

この感覚が不思議だったのです。
恋愛だったら・・・多分この事ばかり考えていると思います。
どうしても、《結婚》が大切な形だと頭は思っているから。
常識では当然です!そうでなくては困ります。
その形も体験もしているからこそ、不思議でした。

でも、元は一つだった魂同士。
物理的に離れ離れになっていただけで
魂レベルでは、ずっと繋がっていたはずです。

だから出会った事で、第一の目的は果たした訳で。
あとは流れに乗っていけば、自然と進んでいくはずです。
だから何も気にしたり不安に思ったりする必要がない。

この不思議な安心感というか・・・
この関係に対する《自信》なのでしょうか。
これは、魂の感覚なのだという事が『腑に落ちた』のでした。












このブログにおけるツインソウルとは

2015-02-25 15:34:45 | 日記
《ツインソウル》

私がこのブログでこの言葉を使うのは
昨年10月のある晩、《何か》に教えていただいたからです。
細かい事は分からないので《神様》と思っています。

ツインソウル・・・そう聞こえた?感じた?
とにかく、感じ取ったのです。

以前にも書きましたが、《ソウルメイト》は知っていたのです。
だから《その人》の事も『ソウルメイトの中の一番ご縁の深い人』
そう思っていました。
確かにそれはツインソウルと同じイメージです。
ただ『一つの魂が二つに分かれた関係』とは思っていませんでした。

それを、その晩に《二つに分かれた魂》と訂正していただいたのかも。


この《ツインソウル》がツインレイ、ツインフレームなど
様々な情報がある中、どれを指すのかは分かりません。

(1)ツインソウルと、その他ソウルメイトと大きく分類している説。
   この場合、下の説のツインレイ=ツインソウルのようです。

(2)ツインレイ、ツインフレーム、ツインソウル、ソウルメイトと
   細かく分類している説。
   ツインレイが二つに分かれた魂です。
   その他は右に行くに従って人数が増えていきます。

プラチナツインレイという呼び方をしている説もあります。
良く分からないのですが、世界的には《ツインフレーム》が
二つに分かれた魂の一般的な表現なようですね。
『ツインフレーム、ツインレイ、ツインソウル、ツインスター
 様々な名称があるけれど、これからはプラチナツインレイに
 統一する』
そんな内容です。
この説は、(1)の分類でしょうか。


今、私が《その人》感じている事は・・・
出会った時から、手放しで信頼できる相手。
(私は、これが『愛してる』という事だと感じました)
とにかく一緒に居ると楽しい。
二人で居るだけで、とても安心できる。
どれだけ一緒にいても飽きない。
いつも身体の奥に『わくわく』がある。
・・・そんなところでしょうか。

恋愛と決定的に違うのは、相手にどう思われるかなんて
考えた事がない所でしょうか。
ずうずうしいにも程があると思う時もあります(笑)。
相手の立場を考える事はあります。
でも、何も知らないうちから『別れない』が
大前提になっているような、そんな感覚でした。
そして、相手には何も求めていないところも。

好かれようとして頑張る事もないし
そういう意味では、気が楽な関係ですね。
あるがまま、自然体で居る事しか許されない相手ですから。
二人で居る時は、相変わらず制御不能なのです。

先日も、ちょっと子供っぽい行動をとってしまった私を見て
「気持ちは分かるけど~」と笑っていました。

あ!頑張る要素はあります、自分磨きです。
女性としてではなく、スキルアップ。
私と《その人》との共通分野である知識を
今以上にしっかり自分のモノとする事。

この技術が、この先役に立つのかも?と思ったり。

さて、どうなるのでしょう・・・
























懐かしい感覚

2015-02-23 18:17:29 | 日記
大人になって、すっかり忘れていましたが
子供の頃の懐かしい感覚。
ツインが思い出させてくれました。


私は小さい人種(笑)のようで、幼稚園から大人になるまで
つねに小さい順にならんだら『一番前』をキープしています。
そして不思議な事に女性特有の成長グラフの線は描かずに
20歳過ぎても身長が伸びていました。
いつのまにか止まっていましたが(笑)。

そんな小さな私の小学校低学年の頃の事。
先生たちが手を焼く程のやんちゃな男子がクラスにいました。
身体も大きく運動神経が抜群!
みんなに怖がられていたけれど、彼は私にはとても優しくて
ナイトのように守ってくれていました。
お互いに言いたい事は言うけれど、とても仲良しでした。
私は小さいけれど、お転婆で男子にも物怖じしません。
普段は良い子でも自分が嫌な事は断固拒否。
身体が小さく食も細かったので、親は私を伸び伸びと
させてくれていました。
でも躾が厳しかったので、他人にも厳しい子供で
先生に言われた事を帰宅して親に言いつける事も度々(笑)。
違う意味で先生の手を焼かせる子供でした。

私達はある意味『似たタイプ』だったのかもしれません。

クラス替えになって、離れ離れになってしまってから
学校生活は寂しくなりました。
大きな学校だったので、同じ学年でも校舎も別れてしまって。
そうなると、顔を合わせる事もなかなか・・・。
そのうち、だんだん男女としても意識も出てきて
言葉を交わす事もなくなってしまいました。


・・・そんな懐かしい『小さなナイト』。
ツインの行動が似ているのです(笑)。
そして私達の今の関係も。
元々、少し子供っぽいところがある人なのですが
私が特定の男性と親し気にしている時に顕著になります。
圧倒的に男性が多い講座なので仕方ないとは思います。
ただ私を特別扱いするだけならば『お気に入りの生徒』と
見られるだけだと思っていましたが
言葉には出さない『俺の彼女に近づくな!』的な行動。
この行動が、ツインと知る前は腑に落ちませんでした。
ツインが既婚と知っている人から見たら
怪しい関係に見えてしまいますから。


でも、どんな不思議な行動も、周囲で起きる現象も
悪い流れにならない限り、受け入れていけば良い。
悪い流れの時は、神様からの『アドバイス』です。
「もう一度、足元を見直しなさい」と。
冷静に『今』を見つめる事が出来るようになりました。

子供の頃から《神様とご先祖様の存在》は感じてきましたが
だんだん人生の歩き方の術が見えてきたかも!?









ツインソウル過渡期?

2015-02-19 19:17:39 | 日記
今日は新月、旧暦1月1日、睦月朔日です。


いつも自分の経験を感じたままに書いていますが
今日は特に!私個人が感じている事です。
スピリチュアルな事には詳しくないですし・・・
というより、まだまだよく分かりません。
なので、本当に『思いつき』です。


あちこちのブログなどを読んでいると
最近、ツイン同士が出会い易くなってきたとか。
アセンションの為に必要だとか。

少し自分自身が落ち着いてきて・・・
他の人の体験と照らし合わせたり、振り返ったりして
ふと、思った事があります。

ツインソウルという関係に気づくまでの経緯は
それぞれのツイン同士で様々なパターンがあると思いますが
ネット上で悩んでいるツインさんに多いのが
既婚者同士や、片方が既婚者の組み合わせ(私も)です。
ツイン独特の試練以前に、大きな壁があるのですから
悩みも深いですよね。

でも、この『パートナーがいる状態』だからこそ
ツインソウルとの関係性が際立って感じられるのでは?
そう思ったのです。

『色々と経験を積んで魂の学びが進んだから出会う』とも。
確かにそう思います。
愛する人、家庭があるのに他の人に惹かれてしまう不思議。
そこから始まる、苦悩、葛藤・・・。
そして、この出会いが尋常ではない事に気づく。

もしツイン同士でも、順調に出会って結婚したら?
幸せだけど、とても相性が良い人…で終わってしまうかも。
それはそれで良いのかも知れませんが
この、身を引き裂かれるような苦悩は味わいませんよね。

私の場合は、自分は独りなので構わないので
ワクワクに向かって、日々生活出来るのですが
ツインには幸せな家庭を維持して欲しいのです。
私は果たせなかった事ですし。
だから、私が思うのと同じ強さで
ツインも私を思っているとしたら・・・
これまで『愛してる』が分からなかった私と違い
ちゃんと『愛している人』と結婚して子供も生まれ
幸せな家庭を築きだした所で私と出会ってしまったとしたら?
とても辛いのです。
家族の事を思うと涙が出ます。
そんな時は「これは、彼の涙なのかも・・・」
そう感じながら、泣いています。
二人の関係で、ここだけが辛い部分です。

でも、ツインソウルが出会って結ばれる時は
最終的には周りに泣く人は出ず、全ては上手くいく、と。
どんな出会いであっても相思相愛の関係に落ち着く、と。
この『相思相愛』には、恋人とか夫婦だけではなく
男女を問わず、あらゆるパートナー関係を含みます。
私は、この情報が気にいっているので
二人の関係については『神様にお任せ!』なのです。


こんな風にアレコレ思いを巡らせているうちに、こう思ったのです。

『今はツインソウルの存在を広める時期なのでは?』

ネット社会になって、情報が拡散しやすくなっています。
思い悩む姿をネットに乗せる事で
普通の恋愛とツインとの出会いの差を知ってもらう為。
そんな《役目》を担っているのでは?
そう感じたのです。

私がブログを書きだしたきっかけも
これを目にした人が「こんな事もあるんだな」と思ってくれれば
何かの役に立つかもしれない・・・
そう、思ったからですし。

これからツインソウル婚が普通になっていくかは分かりませんが
「子供は親の背中を見て育つ」・・・ちょっと違う?
人生の先輩として、後輩達に『生き様』を見せているような。
情報としてではなく《実体験》として発信する。
皆が、魂が本当に求めている相手と出会う為に。

そして、ツインソウルと出会うという現象を通して
肉体の中には魂が入っていて
人生とは《魂のままでは出来ない経験をする為に
この世に生まれてきた魂が、肉体を持って学んでいる場》だと
一人でも多くの人に気づいてもらう為。

『生まれる前に自分で決めてきた人生』
これは確認が取れないので(笑)信じるかどうかは自由ですが
『全ては学び』、そう感じられれば・・・
生きる事に対する悩みは減るのではないでしょうか。













キーパーソン

2015-02-16 23:26:35 | 日記
私の人生で、多分一番のキーパーソン。
それは、ある男性アーティストさん。

もう20年以上ファンでいます。
今すでに、これだけの時間を重ねているので
ツインの彼でも、付き合いの長さでは敵いませんね。


出会いは、亡夫の一言。
彼がなくなる1年程前の事。
「カラオケで聴いて、イイ曲だったからCD買おう!」

その曲は数年前にCMでも使われていたので
私は何となく耳に残っていました。
早速CDを買い、二人とも気にいったので
まだデビューして数年、他のアルバムも買いました。

当時、CMでも何曲か使われていました。

それから少しして、友達に誘われて行ったライブ。
なんと!偶然にもゲストで登場したのです!!
歌は勿論なのですが、その人柄が良くて。
友達と私は一瞬にしてファンになりました。

その時、チョット不思議な事が・・・
60年代の曲をカバーして歌ったのですが
友達に「この曲は何?誰の曲?」と聞かれ
私は即答出来たのです。
自分で「あれ?何で知ってるんだろう?
確かに聞いた事はあるけれど、本当にそうなのかな?」
でも妙な確信があり、本当にそれで合っていたのです。

たまに、こういう事があるのです。
「あれ?いつの間に覚えたんだろう??」
自分で答えてから不思議に思う事が。
頭の中の引き出しの整理整頓が下手なのでしょうか(^_^;)


そして、その時から音楽を聴くのは1人の時も
主人と一緒の時も、そのアーティストのCDばかり。

季節は巡り・・・
お葬式が終わって、しばらくして
友達が、そのアーティストが音楽を担当した映画の
舞台挨拶に誘ってくれました。
その新譜の内容が『別れても、いつまでも君を思っている』
そんな歌詞で・・・タイムリー過ぎて
神様はなんて意地悪なのだろう、そう思いました。

その後、ライブに行くようになり、ファンレターを
書くようになりました。
始めのうちは、単に感想だけだったのですが
いつも舞台からファンにかける言葉から
とても真面目で優しい人柄が伝わってきて・・・
つい、自分の身に起きた事を書いてしまいました。
『今、こうしているのも主人が残してくれた時間だから』と。

その後のライブで、明らかに私に向けてのメッセージをくれて
『1人じゃないから、僕がついているから』
そういう内容の曲をアンコールで歌ってくれました。

それからは、直接の返事ではないのですが
カードにサインと『いつもありがとう』と一言入れて
年に数回、送られてくるようになりました。
ファンの集いで配られるメッセージ入りのカードも
私のカードは他のファンとは違うのです。

いつの間にか私を認識していて
「○○さん!」と名前を呼ばれた時は驚きました。

私の発言が、そのまま通ってしまったり
彼を助ける事になったり・・・
おとなしい女性が多い中、体育会系(笑)の私は
ハッキリしているからかもしれませんが。

近づこうとしていた訳はなく、その時は必要だと
思われる行動をとっていただけなのですが
彼との距離が近くなってしまい、ファンの間で
良くない空気が・・・

そのアーティストと亡夫は、一つ違いです。
彼なりの優しさが、自分の立場を超えてしまったのかもしれません。

申し訳ないので、ライブに行く事は止めました。
そして、しばらくして私は耳の調子が悪くなり
いずれにしてもライブに行く事は出来なくなりました。
今でもファンレター(今はメールですね)で繋がってます。

そして、何よりも一番大切な事。
ある時のファンの集いで、頂いた物が
その後の私の人生を大きく動かすきっかけになったのです。
そのきっかけがなければ、ツインの彼にも出会っていません。


まだツインに出会った事は知らせていませんが
近々、今の喜びを感謝の気持ちと共に伝えたいと思っています。















方向転換

2015-02-15 23:40:33 | 日記
バレンタインデーのブログに『方向転換』と書きましが
いくつもあった分岐点の中でも、これから書く事が
一番のターニングポイントだったと思います。

そして、この頃から内観が始まった事も思い出しました。


《その人》は会社を辞めて、今の道に続く修行に出ました。


同じ頃に私は、それまで仲良くしていた学生時代の
仲間同士の結束を失いました。
ある人の何気ない行いが誤解を招き、20年以上続いていた友情が
突然の『絶縁状』という想像もしていない形で終わりました。
それも、その誤解された内容について一番理解してくれていると
思っていた彼女からの絶縁状です。

全くの誤解なので、説明の手紙を送りましたが
それに対しては反応なし。
友達が彼女に会って話をしてくれましたが、受け入れられず。

私達は中学校~大学と続いている女子校の仲間。
その中で運動部に所属し、ずっと苦楽を共にした仲間です。
卒業後も年に数回は集まっていました。

でも、この件をきっかけに、それもなくなりました。
それまでは私がまとめ役でしたが、それも辞めました。
ちょうど、結婚して子供が生まれた家庭と
独身、子供のいない家庭と少しずつ考え方が違ってきて
話の内容が噛み合わなくなってきていて
私はいつも男性陣の方で話していました。
この頃からネガティブな話は嫌いだったのです。
潮時だったのかもしれませんね。
私は、会いたい友達とだけ会う事にしました。

この彼女とは、思い返してみると色々とあったのです。
それも男性絡みで。
直接にどうこう・・・という訳ではないのですが
彼女に紹介した人が私を気にいってしまったとか
彼女が好きになった人に、私の知人を介して
会う手筈を整えたら、会えはしたものの上手く行かず。
それなのに、私は、それをきっかけに知り合った人と
意気投合して結婚する事になりました。
彼女の好きになった人と私は亡夫を通して顔見知りです。
他の友達と、こういった絡みはありません。
この彼女とだけ・・・何故でしょう。
人生のキーパーソンなのは確かですね。
結婚相手に出会うきっかけを作ってくれて
私を学生時代からのシガラミから解放してくれた人なので。

当時はショックでしたが、これまでの二人の関係で
彼女に溜まっていた負のエネルギーが
《絶縁状》という形になったのだと思っています。
だから私にも非があったのです。
彼女との関係が戻るかどうかは分かりません。
でも、いつか気づいてくれると思って手放しました。

この事がなければ、まだ皆で遊んでいた事でしょう。

でも、この別れがあったから、今、こうしているのです。
人生って面白いです。









最後の恋

2015-02-14 23:58:59 | 日記
最後の恋・・・
今、向き合っている《その人》が本当にツインであるのなら
その一つ前の恋愛は『最後の恋』になる訳で。
ツイン情報の中の『偽ツインソウル』ではないかと思っている人。

出会いは趣味のイベント。
会場で友達と待ち合わせをしていて、私は少し早く到着。
フラフラしていると、行く先々で目に入る男性が居ました。
友達と合流後、またその男性が居て・・・
なんと、友達の友達だったです。
話してみると、あっという間に意気投合。
それからは、彼は私達の集まりにも顔を出すようになり
次第に二人で遊ぶようになりました。

友達以上恋人未満。
年下だったので、姉弟のような関係から始まりました。
でも真剣に向き合っていたつもりでした。
他の人から彼の好意も聞いていたので
《相思相愛》と思っていました。

 『この人と上手くいかなければ、他に合う人なんて居る?』
そう思う程、本当に様々な好みがピッタリ。
選ぶ物がいつも一緒で、何も言わず顔を見合わせては
笑いあっていました。
買い物を頼むのも、細かい指定はいりません。
違っている部分の方が少ないから
ほんの少しだけ気を遣えば、それで十分でした。

一緒に居る時は安心出来て楽しくて
『好き』という気持ちさえ忘れてしまうほど
時間があっという間に過ぎていく。
お互いの得意分野が違うから補完関係もバッチリでした。

自分の身体に不安があったので結婚までは考えていなくても
もし、相手が私の事情を解ってくれるなら
ずっと一緒に居てもイイかも・・・そう、思っていました。
それほどに楽な関係だったのです。

でも、楽だったのは私だけ。
彼は一生懸命に私に合わせよう(追いつこう)と
しているのが見えてしまったのです。
年下だから、大目に見ていたのかもしれないし
助け船を出し過ぎていた自分にも気づきました。
それでも、これまで付き合ってきた年上の男性より
決断力もあって、男らしい性格でした。

どうしたものか?と思っていた時・・・
ある人の死をきっかけに、決定的な価値観の違いが発覚。
私は喪主まで経験しているので、人の死に対してはクールです。
だから、受け入れるしかないと思えるのですが
彼は違っていて。
私には落ち込んでいる彼の気持ちに
寄り添う事も出来ませんでした。
『させてもらえなかった』と言う方が正しいかもしれません。

そこからメールだけのやり取りになり
彼の転勤をきっかけに、年賀状だけのやり取りに。



その時は、純粋に好きだと思っていました。
でも今の気持ちと比べると、全くの別物で
自分勝手な気持ちだと気づきました。

一緒にいる時は楽しくても、離れた途端に不安になる。
そうなのです・・・本当に「それじゃ、またね!」と
手を振って別れた途端に不安になるのです。
正式にお付き合いをしていたのではないから
仕方ないのかもしれませんが・・・。
それでも、これまでの恋愛と比べると断然良くて。
それまでの私は相手に求め過ぎて、甘えていました。
相手から求められて、お付き合いが始まっていたのが
そうなる原因かもしれませんが。
でも、この彼とは自然な形で仲良くなっていったので
横並びに感じていました。


この彼との経験があったから、今の《その人》との感覚は
全く異質なものだと、すぐに解ったのです。

そして、《その人》と出会った事で
その年下の彼との時間を振り返って
感謝の気持ちと共に手放す事が出来ました。
本当に沢山の楽しい思い出ばかり残してくれました。





我儘な私でごめんなさい。
離れていても、いつのあなたの幸せを祈っています。
ありがとう。






2月14日

2015-02-14 22:07:38 | 日記
今日はバレンタインデー。
直接《その人》に贈る事は出来ないので・・・

☆☆さんへ

これまでの人生、どうしてこんな事になるのだろう?
私の人生って一体何の為に生きているのだろう?
そう思う日々でした。

でも、あなたに出会って《全ての意味》が解りました。

どんなに辛かった事も、どれ一つ欠けていても
あなたに出会う事はなかったのです。
そのくらい私達には接点がありませんでした。

でも私と同じように、あなたも途中で方向転換をしましたね。
それがあったから、私達は出会えました。

何かに導かれるように・・・
お互いに少しずつ近づいていたのですね。

そして、全ては《ここ》に繋がっていたのです。

あなたがツインで幸せです。
ありがとう。

私はいつでもあなたの隣にいます。
いつでも応援しています。









迷路の出口

2015-02-12 17:03:52 | 日記
ツインソウルという言葉を知って三ヶ月と少し。
だんだん普通の生活に戻ってきました。

この言葉を《感じた》時から、人生が激変!
見た目は変わらなくても、中身は入れ替わったくらいに
違っていると思います。
たった一つの言葉が、それまで抱えていた葛藤への答えに
なったのです。

ツインと知る前は、人を好きになるのは自由とはいえ
どうしても自分で自分が納得出来ないというか
何も起きていなくても、お互いの思いだけなら
不倫になってしまう。
「私を好きでとっている態度でないならば、性格に問題アリ」
そう判断せざるをえない程。
どうしてそんなに私に絡んでくるのか・・・
これまでの恋愛感情とは明らかに違うけれど
本気で好き(この感情にも納得がいかず)だからこそ
困っていたのです。
始めの頃は、そう思っていたのですが・・・
自分の行動を振り返ると《頬っぺた事件》以外にも
好意ととられても仕方のない行動を
『やらかしている』事に気づき・・・

「何だか私達、似たような事している(汗)。
 でも《不倫》って感じはなくてストレート。
 どうして二人共こんなに子供っぽいのだろう?」

多分、傍から見ると『小学生レベル』のやり取りだと。
彼の私への絡み方、あまりに近過ぎる二人の距離。
時には強引な(笑)その『絡み』に応じる形で
二人の心の距離は少しずつ近づいてきたのです。

でも、近づき過ぎて辛くなったり・・・

「こんなに仲良しになって平気なのだろうか?
 奥様が知ったら、どうしよう。
 でも、本来気にしなくてはいけない立場の彼が
 気にしていないのだから、私が思う程の気持ちで
 接しているのではないのかも。
 仲良くしていられるのだから、それでよし!」

そう自分で自分を納得させていました。


でもツインソウルの意味を知り、色々な情報を得て
これまでの出来事が腑に落ちました。
ソウルメイトという関係は知っていたし
その中で《特別ご縁の深い人》と思っていたので
その『存在』を受け入れる事は容易でした。

でも、自分は独りではなかった喜びと
もう出会えないと半ばあきらめていた
ずっとずっと探していた《愛》を見つけた事で
また別の思いを抱える事に・・・。
あまりに大きな喜びを感じて驚いてしまったというか。
魂が喜び過ぎたというか・・・
少し『現実離れ』してしまったというか。

出会うまでの感情の起伏を嫌う隠居生活から
全く反対側へ投げ飛ばされたようなものだったので。

でも、その出会いで《死》以外の出口がなく
淡々と過ごす毎日・・・彷徨っていた迷路の
歩き方が変わりました。
出口は同じ《死》なのは変わりありませんが
楽しんで進む、そして進んでいる実感のある迷路。
そして出口には光が見えている。

全く違う景色が広がったのです。










Don't think. Feel!!

2015-02-07 17:29:16 | 日記
ツインあるある・・・の話です。

まだまだ学び始めの頃。
《その人》の著書を読んでいる時の事。
その本を持つ自分の手と、作業中の手元を写した写真の彼の手。
作業の手つき、肌の質感、そして手の形
とても良く似ているのです。
普段から、男性にしては色白でキメの細かい肌質で
日焼けしたら大変そう・・・なんて思って見ていました。
でも、その時は「器用な人の手だからね」くらいにしか
思わずに、わざわざ見比べる事もしませんでした。
自分で言うのも何ですが、器用さには自信があります。
祖父、父からの血筋で、有り難い遺伝子です。


もうひとつ、これも始めの頃。
とても細かい作業を教えてもらっている時の事。
彼の手元を見ながら、何だか頬っぺたが気持ちイイ♪
ポォ~っとしていて・・・!!気づいた時にびっくり!!
気持ち良かったのは彼の腕だったのです(汗)。
そぉ~っと離れたのですが、焦りました。
気持ち良い、つまり触れていた・・・と言う事です。
それも私から寄り添ってしまった形です。

「他人に対してバリアを張って警戒しているのに
 気づかないなんて、どういう事??
 その上、気持ちイイ♪なんて!
 有り得ない!!」

気づいた時、もう授業中なんて関係ないです。
頭の中はグルグル・・・

そして、チョット触ってしまったのなら
「あ、ごめんなさい。」とも言えるのですが
気持ち良い程くっ付いていた訳で。

この間・・・私が気持ち良かったり慌てている時
彼は別に何も反応していませんでした。
(・・・だと思います、顔を見た訳ではないので)
普通に説明しながら作業を進めていました。
何を思っていたのでしょうね。

この《頬っぺた事件》から深み(笑)にハマっていくのですが
自分の感じている事が何なのか
正しいのか、間違っているのか・・・
本人に確かめる事も出来ず、不思議体験が積み重なり
悩み続け、内観の日々に突入していったのです。

身体(心も含む)と魂のバランスがとれてきたのは最近です。
始めは魂が暴走(笑)していました。

出会ってから、これまで変わらない事。
それは「相手に嫌われる事はない。」
この不思議な確信のようなものを感じているので
自分に起きている事と向き合って来られたのです。
そして自分の中にある《ワクワク》です。
何かに導かれているような・・・。

そして沢山のツインソウル情報を読んで
手の事も、頬っぺた事件も納得出来たのです。
『ツインは手が似ている』と読んだ時の驚き!
次に会った時に彼の手を見て確かめた時の歓び♪
触れ合うと不思議な感じがする。

ツインでなくても、これだけ安心して信頼出来る人に
出会えただけでも幸せな事です。
そこに《ツインあるある》がプラスされて
ますます幸せ♪

でも、この幸せも過去の悲しみがあったからこそ
感じられると思うのです。

全ては必然。
大きな何かによって今の私にふさわしい学びが用意されている。
もう少し突っ込んだ言い方をすれば
この世に生まれる前に自分の魂が決めてきた事。
だから、何が起きても向き合っていけば良い。
アレコレ考えず、自分の直感を信じて進んでいけば大丈夫。
正しい道の印は、上手く流れている事。
足止めされたら、立ち止まって周囲を見回してみる。

ツイン情報だって、あくまでも参考ですから。
きっと本当の意味で解るのは、あちらの世界に戻った時。
高次元と交信が出来たとしても
それが完璧に受信出来ているかどうかは解りません。
だからツインの解釈も色々なのだと感じています。
でも自分の身に起きている事は動かしようのない現実。


「Don't think. Feel!!」

ブルース・リーみたいですが(笑)、これですよね!

そうそう、あちらの世界に戻ってから
これまでの人生を振り返るそうですね。
ツインソウルなら一緒に振り返るのでは!?

この時に「二人共、頑張ったよね!」と笑い合える人生にしたい!

そう思い、日々生活しています。
















好みのタイプ

2015-02-06 14:27:54 | 日記
最近、町を歩いていて好みのタイプの男性を見かけると
「クスッ」と笑ってしまいます。
以前なら「イイなぁ~」と目で追っていたでしょう。

笑ってしまうのは・・あまりに違うから。
ツインに出会っても好みのタイプは変わりませんから
「こんな感じの人が好きだったなぁ・・・
 それにしても、本当に逆のタイプだわ・・・」
と思って笑ってしまう訳です。
《その人》を思い浮かべて。
そして、彼に似たタイプには拒絶反応を示す自分を
不思議に思う訳です。

これまでの私の生活、人間関係では接点がないタイプ。
でも、好きな人は、好きだと思います。
彼なりのスタイルが出来上がっていますから。
外見で人を判断してはいけないと言いますが
ライフスタイルは外見に出ますよね!?
若い頃は別として、もうこの年になれば
色々なものがにじみ出していると思うのです。
これまでの経験上、男女問わず
その第一印象は当たっています。
『違う』と感じた人は、表面上のお付き合いは平気でも
少し込み入った話をすると価値観が違うので
噛み合いません。

彼の講座で最初に顔を合わせた時
「参ったな(汗)・・・」
あの気持ち、今でも思い出しては可笑しくて。
こんな事になるなんて・・・全く逆の感情からの始まり。

一緒にいる時は、殆ど外見なんて気にもしていなくて
別れてから「今日はどんな服だった?」なんて。
でも、たまに我に返る(笑)事があります。
すると「やはり、好みと違うよね・・・」
と、まじまじと見てしまうのです。
「どうして、この人と一緒にいるんだろう?」
好みじゃないのは・・・性格もです(汗)。
自分の男性の部分、そう思うと???です。
個性としては受け入れています。

ツインと知る前から、そうして受け入れた上で
惹かれている自分が不思議で仕方なかったのです。

分かっているのですよ。
でも、目で見てモノを認識している以上
この三次元的違和感(笑)は消えないのでしょうね・・・。







顔合わせ

2015-02-04 23:50:23 | 夢日記
少し前にみた夢の話です。

私の父親は、私が大学に入ってすぐに亡くなりました。
でも、亡くなってからの存在感が物凄く(笑)
家族を見守ってくれているのだな~と思います。
我が家のご先祖様は、皆さん存在感アリアリで心強いです。


そんな父。
夢にも良く登場しますが、殆ど話はしません。

今回の夢は、私と父と母、三人でお出かけ。
何処か都心のビル・・・フロア毎に貸し出しているようです。
そこで《その人》は展示会の準備中。
私達は別件で近くまで来たのですが、私が事情を話すと
《その人》にも会っていこう!という事に。

会場に入って、《その人》に父を紹介する時
「本当は、もう存在していないけれど今だけ特別(笑)。」
と妙に現実的な説明をする私。
父は会場に使われている木材を見て
「良い木目だね~。」と撫でていました。
和やかな空気に安心していたら・・・
いつの間にか父は居なくなっていて、母はそのまま。
そして《その人》は私に
「少し近づけたかな・・・。」
と言って照れていました。



木材は父と彼に全く関係ない事もないのですが
二人が同じ職種なのではありません。


私が結婚する前に亡くなった父。
亡夫を夢でも紹介した記憶はなく・・・
(あちらの世界で知り合っていますよね・汗)
つまり、私が初めて紹介した男性が《その人》になる訳で。
夢の中の父は、ご機嫌でした。

目覚めた時『認めてもらえた』と感じました。

そして、現実で味わった事のない、ちょっとした緊張感と喜び。
夢なのですが、現実のような不思議な感じです。


ただ、《その人》の言葉、『少し近づけたかな』。
何がまだ遠いと感じているのでしょう?
・・・私との距離?












ありのまま あるがまま

2015-02-01 14:31:47 | 日記
これまでもインターネット上の情報は玉石混淆。
全ては自己責任での判断・・・そう思っていました。
今も、その考えは変わりません。

それでもツインソウルについての情報が欲しい為
この3ヶ月、たくさんの文章を読みました。
少々読み疲れてきたのかもしれませんが
今現在で私が思う事は、ツイン云々よりも・・・

『今』を大切に自分らしく生きる事。
目の前の事に『誠実』に向き合う事。
『率直』である事。
感情に流されず『冷静』に物事を見る事。
そして自分の『直感』を信じる事。

《その人》を目の前にすると、相変わらず制御不能。
私の身体は魂をコントロール出来ません。
・・・と言うより、それが本来の姿。
なので、どうしようもないのです(汗)。
ただ、だんだんと身体と魂が一致してきているのか
その状態に慣れてきたのか、以前のように
「どうしたんだ!?私・・・」と
自分の反応に驚くような事はなくなりました。

そして「ただ一緒に居れば良いのかな?」
そこに落ち着いてきました。
どんなに考えても、それしか出来ないのですから。
その時々で感じるままに・・・。

本当の意味で『あるがまま、魂のまま』というのは
まだまだ未熟者な私には、遠い道のりだと思います。
でも、どんな時もワクワクを感じて!
そうすれば、なるようになる!
そう感じています。


巷で『ありの~ままの~』が流行って随分と経ちますが
私は映画を観ていません。
先日、やはり観ていない年上の知人が
「ありのままって流行ってるけど、ただの我儘なのでは?」
と言っているのを聞きました。
あの『イケイケな感じ』が、お気に召さないようでした。
私としては、何でもやってみれば良い!と思うだけです。
一歩踏み出さなくては、何も始まりませんから。

自分を解き放つのは素晴らしい事♪
・・・だた・・・
自分が『ありのまま』になる・・・という事は
ありのままの自分に気付けてスッキリ~♪
・・・それでOKではなくて・・・そこが始まり。
ありのままで・・・の生き方をする為には
全て自己責任である事に気づかないと・・・それこそ我儘かも。
そして、相手の『ありのまま』も認める、そういう事ですよね。
そうでなければ、一方的な関係になってしまうのでは。
だって、この世で1人きりで生きているのではないのだから。
ありのままの自分に気付けて、相手の気持ちも見えてきた。
そんな人間関係になれば良いですよね。

平たく言うと『思いやり』・・・でしょうか。

きっとディズニーのお話ですから、その辺りの感情も
しっかり盛り込まれていると思いますが。


普通の人間関係では『ありのまま』は、なかなか難しいですね。
でも、ツインソウルの関係では、出会った瞬間に
お互いに受け入れる事が出来ていると思うのです。
そして、何も・・・とは言いませんが
殆ど『考える』作業はせず、『感じている』。
それも、これまでとは全く違う部分での感覚。

今、少し困っているのは・・・切り替え。
どうやら、独りでいる時は《その人》と一緒の時の感覚のようで。
それが、自然で楽だから。
自宅で1人で出来る仕事なのも、いけません(苦笑)。
これが会社勤めならば、普通でいる時間が圧倒的に多いので
切り替えは自然としているでしょう。
理想としては、全ての人を感じられれば良いのでしょうが
家族と言えども、共通言語のない人と話すようなもの。
改めて、他人との距離を見つめてるところです。