1+1=??

目の前の様々な《ご縁》を大切に
笑う門には福来る(*^-^*)

龍族

2015-01-28 22:52:47 | 
ツインソウルというキーワードから
これまで読んでも全く頭に入って来なかった
難しい言葉も少しずつ理解出来るようになってきました。
スピリチュアル系の言葉は難しすぎて
まだまだ初心者の私には解らない事の方が圧倒的に多いのですが。

今日も、あるブログを読みながら
自分達に当てはめ、大笑いをしてしまったり。
何だか私達の関係・・・面白いのです。
ワクワクの連続です。


そして、あちこちブログを読んでいる中で
『龍族』なるものを知りました。

私、小さな頃から龍が大好き♪
子供の頃、お風呂の湯気で曇ったガラスいっぱいに
龍の絵を指で描いていました。
あまり描いてばかりいて、体が冷えて怒られたりして。
毎日、毎日・・・

ここ最近・・・と言っても既に10年以上経っていますが
涙腺が緩むのは『千と千尋の神隠し』のハクです。
あの美少年(笑)が好きなのではなく
白龍の姿を見ると涙が・・・こうして書いているだけでも
ウルウルしてきます。

トーハクで曽我蕭白「雲龍図」を観た時、あまりの興奮で
思わず「連れて帰るぅ~~~っ!!!」と
叫びそうになりました。
頭の中で「何処に置くんだ!」一人突っ込みです(笑)。
・・・そもそも、それ以前の話ですが。

空を見上げれば、龍のような雲をみたり
守ってくださっている感覚はありました。
仕事中に、どうしても気になって外に出てみると
空一杯に悠々と大きな龍の雲が出ている時もありました。
一応『雲』としておきますが、リアルに龍を感じます。

何か、もっと深い関係があるのかも?

今は龍族に興味津々です。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリアン

2015-01-15 23:12:52 | 日記
小さい頃から、ずっと探している『歌声』があります。

男性の声、少し高めで伸びのある明るい響きで
とても気持ち良さそうに歌っています。
中学生くらいでイタリアの歌かも?と思うようになり
大人になって「カンツォーネだ!」と判りました。
でも、何故探しているのかは解らずにいました。
赤ちゃんの時に親が聴いていたのかもしれませんし。


ある時、夜中にTVから『イタリア奇想曲』が流れてきて・・・
クラシックは好んで聴かないので、初めて耳にした曲です。
それなのに、懐かしさで胸が一杯になり涙が溢れてきたのです。
そして「パン屋のおじさん、鍛冶屋のお兄さん・・・」と
石作りの街並みなど、とてもリアルに蘇ってきたのです。

その後、クラシック好きの友達にCDを聴かせてもらった時も涙が・・・
私が涙を流す姿を初めた彼女は、とても驚いていました。

この曲は、イタリア民謡『美しい娘さん』がベースになっているとか。
元々、魂は転生すると信じていたので
前世の記憶で、この曲を歌ってた人の声を探しているのかも?
私の前世はイタリア人だった!
そう思いながらも、それ以上調べる事もありませんでした。
10年程前の事だと思います。


そして、どうしても先日の夢のイタリアンの彼が心配な私。
昨晩、やっと『イタリア繋がり』だと気づきました!
昨年末、《その人》と初めて食事をした時・・・
南イタリア家庭料理のお店だったのです。
そして、その時《祝福》を受けたと感じる事がありました。

もしかすると、私だけの記憶なのではなくて
二人の前世での記憶なのかもしれません。

ただ、探している声の主は《その人》ではありません。
確かに男性にしては高め、私の耳には心地よいです♪
でも声量があるタイプではないですから。

小さな時から『歌声』という《たった一つのもの》を
ずっと気にかけ探し続ける行為そのものが
ツインソウルに巡り会う、ここまでの道標だったのかも・・・









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋愛感情との違い

2015-01-13 23:13:44 | 日記
最初から恋愛感情で言うところの『好き』とは
違うところから発していた《その人》への思い。
何しろ・・・苦手なタイプなのですから(汗)。

でも今はツインと知って、不思議だった事は腑に落ちて
苦手な部分も『個性』として受けとめるようになりつつあります。

それなのに・・・夢の中ではイタリアンの彼が・・・
まだまだ受け入れられていないという事なのですね。

『苦手なのに惹かれてしまう』事は
ツイン独特の現象なのでしょうから、さておき
普通の恋愛と今の関係の大きな違いは
『相手に何も求めていない事』だと気づきました。
自分に対して「○○して欲しい!」とか
理想の男性であって欲しいなどの思いはありません。
繋がっている感覚が大切なのであって
他の事はどうでもよい気がします。
会いたいし、会えば言葉では言い表せない程の時間を
過ごす事が出来ますが、会えなくても大丈夫。

でも、これも落ち着いてきたからかもしれません。
振り返ると・・・会いたくて仕方がない時もありました。
自分の気持ちが何なのか?
どうして良いのか解らない頃は『答え』を見つけたくて
顔が見たくなっていました。
でも会った途端に、それまでのモヤモヤした気持ちなんて
どうでもよくなってしまうのですが。
そして、一人になるとまた悩み内観する・・・の繰り返しでした。
何しろ相手は既婚者ですから。

そんな中でも、相手に求めていないのですから

「私を好きになって」
「嫌われたらどうしよう」

なんて思った事は全くないのです。
ずうずうしい事に「どうして私?」とは思っても
ツインと知る以前から、本当に一度も考えた事がないのです。
不思議ですよね・・・離れられない程に好きなのに。
そして自信があるわけでもないのに。
この『私に興味がある』という不思議な確信があったから
ここまで来られたのですね、きっと。


どんな切り口で説明しようとしても不思議な関係。

私はこう感じていますが・・・


そう言えば「○○さんって◆◆◆でしょ。」と
性格的な部分を確認される場面が、たまにあります。
指摘を通り越して『確認』です、きっぱり。
・・・当たっているのです(汗)。
確かに、いつも『素』の状態の私を見ているのですから
性格も丸見えだと思います。
そもそも色々と作業に集中している時は
他の事なんて気にしていられる状況ではありませんし。

今のところは、私ばかり『丸裸』にされている気分。
勿論、最初から比べれば《その人》も心を開いてくれています。
そして私なりに感じている事もありますが
まだまだ表向きは、教えていただく立場ですから。


いつになったら逆転するのでしょう・・・





















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二人で作った問題集!?

2015-01-13 00:54:11 | 日記
《ツインソウル》という言葉を知ってから
あまりに書籍、ブログなど読み過ぎて
何処が情報元なのか解らなくなってきていますが(汗)。

まず、私達は自分(魂レベルでの)の意思で
《愛》を学ぶために、この世に生まれてきているそうです。

そして、その時に人間として生きる上での基本的な事は
自分で決めて生まれてきているのだそう。
その中で、どんな事を経験して学びとするのか
課題を決め、問題集のように何を経験するかもザックリ決めてあるとか。
でも、その問題に対しての『正解』はなく
どんな結果になったとしても、全ては『学び』。
魂の経験として、何ひとつとして無駄はないのだと。
今回の人生で学び足りなかった部分を次の人生での課題にするのだとか。
 
そう言われても・・・
そうしているうちに出会う人も変わってくるし
経験でどんどん状況も変わってくると思うけれど・・・
などと、疑問も沢山出てくるのですが、そうだとすると
この人生での《ビッグイベント》は決まっていると思うのです。

・・・という事は、本当に《ツインソウル》ならば
二人が出会う事は決まっていて、それは二人で決めてきたと思うのです。
「また必ず会えるから!」と約束をして別れて生まれたのだと。
ツインになる魂と、そうでない魂があるそうなので。
ソウルメイトくらいのご縁ならば、決まっているかもしれませんね。

私、予定日を過ぎても生まれる気配もなく
元々帝王切開での出産だったので、病院の都合で
この世に出されたそうです(苦笑)。
私は《その人》より少しだけお姉さんです。
最近「先に一人で生まれるのが嫌だったのかな?」なんて思ったり。
それとも、自分で設定した人生に躊躇していたとか。

話を戻して・・・
二人で決めて生まれてきているのならば
問題集は、二人で作ってきたのでは!?
どこまで決めてくるのか解りませんが・・・
『既婚者と独身、この歳での出会い』の設定での学びだとすると
既婚者同士よりは難度は低いかもしれませんが
なかなかの難題をお互いに課して生まれてきているわけで。

二人で相談して決めた《学び》は、どんな経験をさせてくれるのか?
「出たとこ勝負!で、好きにしようね~!」
なんて、大雑把な感じだったら・・・どうしましょう(汗)。

いずれにしても、自分達で決めた事ならば
どんな事が起きたとしても、それを乗り越えるために
私達は男女に分かれて生まれてきているのです。

私の中で、今の二人のイメージは
『ペアを組んで一つの課題に取り組む同期生。』
卒論で、一人でなく組んでいる感じでしょうか。
ペアと言っても、スポーツでのダブルスのような
アクティブなイメージはないですし
仕事上のペアでもなく、とても『横並び』な感じです。


さてさて・・・どんな学びが待っているのでしょう??









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相手=自分

2015-01-11 15:38:57 | 日記
またまた夢からの続きです。

夢と現実が一緒になってしまっていますが
そのくらい、不思議体験の連続なのです。
経験している人には解りますよね・・・この感じ。

ただ、相手の立場になって考えられていませんでした。
自分の事で…と言うか、ツインソウルだと思ってから
本や色々なブログを読み漁り、その上年末年始。
頭の中は大忙しだったので。

私が、出会ってから会う度に制御不能になってしまうように
《その人》も「俺、どうしたんだろう!?」と思っているのかも。
男性が先に動いて、女性はそれを受け入れる。
男性は、より男性らしく、女性は、より女性らしく
本来有るべき姿になっていくとか。
まだまだ始まったばかりなのですよね。

ツインソウルだから《その人》も私に不可解な行動をとる。
私の行動だって相手にしてみれば、変なのでしょうね。
でも私は嘘をつくつもりも騙すつもりもない。
ただ正直に動いているだけ・・・それしか出来ません。
本当に、どうしようもないのです。
良くも悪くも『あるがまま』です。
通常の恋愛のような形で気持ちを伝えようなんて思いません。
その代わり、素直な気持ちはダイレクトに伝わっていると思います。

それなのに相手に対しては、つい「どうして?何を考えているの??」
などと思ってしまいますが、お互いに同じなのですよね、きっと。
ましてや既婚者なのですから、私以上に大変だと思います。
でも、私の気持ちと呼応するように《その人》の態度も
どんどん変化していくのですから・・・
ちゃんと感じられているのですよね、お互いの気持ちを。
ただ、私が思っているのと同じような強さ、大きさで
《その人》が私を思ってくれているとは、どうしても信じ難く・・・。

ツインソウルと知る前の《内観》では、相手の立場から見る時は
これまでの経験から相手の気持ちを推測していました。
だって、本当の気持ちは解りませんから。
そうしているうちに、過去の恋愛での似たような場面を思い出して
「あの時、あの人はこう思っていたのかな?
 悪い事しちゃった…ごめんね。」
「こんな分に思っていたのかも、ありがとう。」
など、様々な感情を振り返り、手放す事が出来たのです。


離れている時に、何となく存在を感じる事は日常的なのですが
これからは、自分の事のように《その人》の気持ちも
感じられるようになると良いのですが・・・。

たまに見せられる「お見通し!」とでも言いたげな
いたずらな瞳が・・・ちょっと悔しい(苦笑)。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お守り

2015-01-11 01:21:41 | 日記
前回の夢からの続きです。

憔悴しきったイタリアンの彼は・・・どうしましょう??

既婚者なのに「僕の気持を信じて」と言われても・・・
通常の恋愛では、好きになった私がいけないと思います。
それ以前に、知らなくて好きになったとしても冷めてしまうと思うのです。
独身だと嘘をついている事になりますから。
最初から裏切りの関係・・・こういう事、大嫌いですから。

ココが!自分で自分が解らなくなった部分でした。
これまでの私なら『有り得ない』状況。
好みのタイプでもない、既婚者・・・好きになる理由がないのです。
それなのに、惹かれてやまないなんて。

信じられない自分と、手放しで疑いもしない自分。
相反するものが併存しているのです。
『信じられない自分』の中では葛藤が起きているのですが
もう一人の自分・・・今は《魂》そのものと判りますが
こちらは「だって好きなんだもん♪」と動じないのです。
何処を見て進めば良いのか・・・

でも《ツインソウル》という言葉で、やっと迷路の出口が
何処かにあるはずだと気づけました。

そして、その言葉は迷路を歩き続けるための
《お守り》のようなものだと思えるようになりました。

私が頭で考えないで、魂の望むままに
迷路すら楽しんで歩いて行かれるようになれば
イタリアンの彼も元気になってくれるのでしょうか??

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年最初の満月

2015-01-06 16:44:34 | 夢日記
あけましておめでとうございます。

今日は『小寒』、寒の入りだと言うのに低気圧のせいで
南風が入ってモワ~っとしています。

今日は夢の話。
印象的な夢だったので書いてみようと思いました。


私は二人の男性から好意を寄せられています。
どちらも料理人で既婚者。
一人は和食の創作料理、スマートでハンサム♪
もう一人はイタリア料理、人懐っこいお調子者です(笑)。
私の本命は前者、でも二人とも仲良しです。
それでも二人とも既婚者ですから、相手の気持ちは気にせず
明るく一緒に楽しんでいます。
イタリアンの彼とは完全に友達感覚。
でも和食の彼の事は…真剣に好きなのです。

ある時、イタリアンの彼に
「僕と○○と、どっちが好きなの!?」
と問い詰められ、困ります。
「二人とも既婚者なのだから本気ではないでしょ?」
と返すと、顔色が変わりました。
その表情をみて、私は
「・・・えっ?本気だったの・・・」
私の、その一言で彼の表情は暗転。
私は思ってもいない状況に慌てて彼の表情を見ないように
後ろを向きました。
しばらくしても、何の反応もないので
恐る恐る振り返ってみると・・・
まるで『抜け殻』みたいに憔悴しきった様子の彼。
いくら言葉をかけても、無反応なのです。
「あなたの事は好きだけど、好きの意味が違うの。。。」
と、心の中で思いながら困ってしまい・・・


ここで、目が覚めました。
夢の意味は・・・多分こんな感じかと。

正反対なキャラの二人は、どちらも《その人》そのもの。
とても優しく見守ってくれて、私を大切にしてくれる一面と
人当たりは良いけれど、マイペースで自分の考えを押し付けてくる一面。
私の《その人》に対する第一印象はイタリアンの彼『そのもの』でした。
その手の人は、今でも苦手なのです(汗)。
それなのに惹かれてしまう、ツインソウルの不思議。

でも出会えてツインソウルと知り、向き合い出したからには
苦手な部分を含め、相手の全てを受け入れてこそ
本当に『愛しています』と言えるのでは?
これまでは、私が癒され開放してもらってきました。
そして、私が心を開くのに呼応するように関係は前進。
今は、私がその苦手な部分に向き合う時なのですね・・・きっと。

ツインソウルが出会う意味の一つとして
インナーチャイルドの癒しが挙げられています。
夢の中のイタリアンの彼が《その人》の
インナーチャイルドなのかもしれません。
そうだとしたら、その部分を癒してあげられるのは
私だけなのかもしれません。


そして、もうひとつ。
私の答えは、どうしても消しきれない『本心』。
ツインソウルと知らなければ、どれだけ大事にされたとしても
今でも気持ちを信じられないままでしょう。
「既婚者なのに何故?何を考えているの?」
本人に聞くわけにもいかず、悶々としていると思います。
でもツインと知る事が出来て、様々な不思議な出来事も納得出来て
心を開けるようになって、関係もグッと前進しました。
だから、考える事は少なくなってはいるものの
今でも完全に消える事はない、闇の部分の気持ちです。

でも、本当にインナーチャイルドが夢に出てきたのだとしたら?
これまで日常の中で感じる事はあるし
本人が夢に出てくる事は珍しくありません。
様々な体験をしていても、この手の夢は初めてです。

本格的に動き出しているのかも?

もう全てを信じて大丈夫なの?

そう思うと、こんな経験が出来るなんて
「生まれてきて良かった♪」と初めて感じられたのです。
これまでは「生まれて来た意味が判った幸せ」でした。

そうなのです。
この夢で、私自身が気づき、癒されたのです。
自分の存在価値を認められたと言うか・・・。

ただ・・・憔悴しきったイタリアンの彼が
少し気になるところではありますが・・・。



今年初めの満月の日に見た夢の話でした。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする