無借金で貸家3件!アマチュア大家さん奮戦記

ロバート・キヨサキの教えを胸にコツコツお金を貯め、無借金で貸家3件所有。不動産収入月21万円のリーマン大家です。

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家を作るという貢献はできないか

2015-01-02 09:09:13 | 不動産
自分の生きるこの国に住む人たちが、もっとよく生きるために、自分が貢献できることは何か、とよく考える。
自分の資金の範囲内での住宅の提供という観点からになる。
これまで2件家を買い・作り、今は3件目。
しかし、顔を上げると自分の老後のことも視野に入ってくる。
若い人の孤立、老人の孤立、子育て世代の情報の欠如。
こういったものをゆるく補うなら、コレクティブハウスになるのかな、とまでは漠然と考えるのだが、個人の乏しい資産ではひとりで建てるとかは夢物語。
しかし、自分の「人を説得し、まとめるチカラ」のなさは痛感している。
あと、甘言にだまされるのも嫌である。
ということで、今年の目標はやはり、宅建合格とコレクティブハウス見学かな。
オタクの友人アラフィフ女子は、前々から「年を取ったらオタク女子友人と一軒家に住みたい」と言っていた。
シェアハウスをするにしても、婚姻した相手とでないと、一軒屋そのままはプライバシー的にキツいだろう。
そうすると、現実的にやれそうなのは、古い無人の家屋をランドバンク等で探して購入し、改築して下宿風にするということになるか……。

ここで問題となるのが「共益費」。
大家の立場としては、ルームシェアの「代表者を立て、その人から管理してもらう」形式が最適であるが、暮らすほうとしては管理会社に固定金額を支払い、共益部分は管理会社から支払ってもらうほうが希望だろう。
面倒くさくないし。

この、面倒くさい部分をどうするか、が問題である。
そのあたりは、シェアハウスやコレクティブハウスに見学や取材に行って、実際のアタリをつけるのが一番だろう。やるとするならば。

実際のところは、家は5件目になれば、会社に承認のための書類を出したりしなければならないし、法人成りの検討もしなくてはいけなくなる。
また、回転資金に余裕が出てくるのも、それくらいの規模になってからであろう。
自分の場合は子供がいないので、「たたむ」時の方法も視野に入れなくてはならない。
そうすると、後見人がいずれは必要となってくるだろうが、自分が後見人業務をしてみるのがこれは一番だろうとも思われる。
そのあたりの情報収集も今後は考えていかないといけない。

自分が容易でなくなったら、若い不動産会社に気持ちよくひきつぎを頼める、というのがベストだろう。

話を戻すと、法人成りしたら、法人通帳を持つことになると思われる。
シェアハウス(コレクティブハウス)の共益費は、家賃とともにこの通帳に入れてもらい、この通帳から共益費分の光水熱費を差し引くというのが妥当なところかと思われる。

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