goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

ピッチとふうとみけ+Choco.

わからないこと。

ブログを始めて、わが家のにゃんこのことなどのんびりとつづっていこうとしていたら、昨日の朝日新聞の天声人語に、目が止まってしまった。飼い猫を失った人がクローン猫を手にしたというアメリカからのニュースが入ったと出ていた。筆者は、そこまでして命の連続を求めることに強い違和感があるし、クローン猫は、姿かたちはそっくりでも元の猫とは異なる新しい命だといっている。私も同感。どんなに、姿がそっくりでも、前の飼い猫は、いっしょに生きてきた時間が作り上げたものなのだから、クローン猫が同じはずがない、こんなはずじゃなかったとかえって飼い主と、クローン猫を苦しめることになると思う。これから、十数年もそんな思いでいっしょにいられるのだろうか?新しい子を認めてあげることができるようになるかもしれないかわりに、クローン猫を手放す事だってあるかもしれない。ひとつの命は、他の何者にもかえられないもの、だから大切だし、尊いものだと思っている。同じコラムの中に「ペットを探すちらし」ではなく、「飼い主を探すちらし」のことも書いてあった。私もそのことは、感じていた。たしかに、ペットを必死に探している人もいる反面、迷子らしいわんちゃん、猫ちゃんだった子たちの里親探しも数が多い。ひとたび、家族として迎えたら、私たちは、その子と暮らす幸せをもらう代わりに、幸せにする義務もあるはず。うちにいる、2匹もピッチは、絶対家で飼われていた猫が産んだ子で、3ヶ月まで家の中にいたと思う。ふうは、野良猫から生まれた子で、4ヶ月くらい外で暮らしていた。生まれや、育ちは違っていても、今は、かけがえのないかわいいうちの子たち。

‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 

 猫・犬・その他の動物と人がともに幸せになりたいと願っている方からのコメントは歓迎しますが、人や、動物を傷つけるコメントは差し控えてくださいね。

ランキングに参加中です。ポチっとしていただけるとうれしいです♬

コメント一覧

にゃん・ピッチのママ
初コメントありがとうございました。
そうなんですよね。「心の中にいる。」これだけでいいと思います。きっと力も与えてくれると思います。

リク家族
私も同感です。
http://yushiing.dyndns.org/xoops/
こんにちは。リク家族です。

私も同じ内容を取り上げたニュースをインターネットで読み、?と思いました。家族を失った悲しみ・寂しさは計り知れないと思います。私も弟だった可愛いわんこが昨年天国に逝きました。でも今も心の中にいます。かけがえのない命が消えることを受けいれるのは大変なことですが、それを乗り越えながら、命の尊さを知るのかもしれないと思いました。命はみんな1つしかなくて違うからこそ素敵ですよね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「わんこ・にゃんこ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事