ご一行様記念写真


おとなしくおすわりできないChoco.はまただっこ

伊豆高原には美術館や博物館が数多く点在しています。
中にはリードをつないでいれば館内をいっしょに見てまわれるところや、
だっこやバッグに入っていればOKというところもあります。
今回は一緒に入れる高橋京子 花の絵美術館

こちらはボタニカルアートの美術館です。
ボタニカルアートの定義は




(花の咲き方、葉のつき方などをかえてはいけない。)
そして、透明絵の具を使用するのだそうです。
白の絵の具を混ぜて色をうすくするのは不透明絵の具、
ひたすら水で薄めることで色を薄くするのが透明絵の具です。
ボタニカルアートでは、「白」は紙の色だそうです。
Choco.もいっしょに入館しましたが、
美術館にはおとなりの猫さんがよく来るそうなので、
落ち着かずに、車に撤収。
その次にはからくり時計博物館に行きました。
こちらも犬はリードでOK。
ただし、Choco.は車で待機にしました。

ぐ~ちゃんはどこでも大丈夫なので、いっしょにはと時計を楽しみました・・・

はと時計の音に聞きほれて

だって、時間がゆっくり過ぎる感じなんですものね。
伊豆高原には犬も入れるレストランもたくさんあるのだけれど、
どういうわけか、木曜日定休のところが多くてちょっぴり残念。
少し寒い日だったので、お店の中で食事ができる
花水木にしました。

こんな大きなお客様もいました。

こちらはレストランの看板にゃんこさん。
ドアを開けてほしかったようです。
おいしい食事の後は
Choco.のためにとGUUさんが海辺にご招待してくださいました。
駐車場の下がもう浜辺です。
ちょっと満ち潮だったので砂浜はせまかったけれど、

磯のにおいが気になるようで・・・。
そんなときにカニさんみっけ!




なぜか直撃せずにカニのまわりを削るのよね。


完全にへっぴりごし


リードはピンピンだけど、カメラ目線のChoco.です。
あんまり暑くなると海も行けなくなるけれど、
いまのうちならまだ大丈夫かな。
江ノ島のほうにでも行ってみようか。
帰り道ではこんな標識が!

海辺の道路で、山が近いわけでもないのに、
どこから出てくるんでしょう?



これで今回のたび日記は終わりです。
行くまではドキドキものだったけど、
姉2も私も楽しいことがいっぱいでした。
やっぱりあの時Choco.を引き取ってよかったと思いました。
GUUさんにはなにからなにまでお世話になりました。
今回はおさわがせのChoco.がいっしょでさっちゃん、
ぐ~ちゃんお疲れじゃなかったかしら?
もちろんGUUさんもだけど。
でもすぐ後にお墓参りにお出かけしたと聞いたから、それほどお疲れじゃなかったみたいでホッとしました。
今度は近くでお花見しましょうね。