先日、振興局担当者様から「令和6年度 水稲ドローン湛水直播栽培における生育調査結果」をいただきました。
下記3項目についての調査していただきました。
1.苗立数
2.立毛調査
3.玄米千粒重
結果は、下記画像にてご確認ください。
立毛調査にて、穂長がや穂数が移植による栽培に比べ多少数値が低かったり、
千粒重の値が多少低かったりしますが、十分満足できる値ではないでしょうか。
先日、振興局担当者様から「令和6年度 水稲ドローン湛水直播栽培における生育調査結果」をいただきました。
下記3項目についての調査していただきました。
1.苗立数
2.立毛調査
3.玄米千粒重
結果は、下記画像にてご確認ください。
立毛調査にて、穂長がや穂数が移植による栽培に比べ多少数値が低かったり、
千粒重の値が多少低かったりしますが、十分満足できる値ではないでしょうか。
比較圃場の収量出ました。
20aで43袋+16kg ありましたので10.8俵/10a
直播圃場は、9.8俵/10a でしたので
ちょうど10aあたり1俵の差ですね。
通常の移植による田植えより、ドローン直播の方が、収量少し少なくなりましたが、
苗を育てたり、植えたりの手間を考えるとこれだけ採れれば上出来でしょう。
来年は、ドローン直播の面積増やし、省力化で生産していきたいと思います。
日高振興局様の協力で直播圃場と比較圃場の 整粒率と千粒重を調査 もしてもらっています。
近いうちの調査結果も出ると思います。またその結果を後日報告させていただきます。