鉄道の旅。(Journey of the railroad)

日本の最南端、最北端、最西端、最東端の駅訪問と標高が一番高い駅、海抜が一番低い駅などを訪問した記録。

普通鉄道としては日本で最も勾配が急な場所にある駅「飯沼駅」

2013年04月05日 | 日本の駅、JRの駅

■普通鉄道としては日本で最も勾配が急な場所にある駅「飯沼駅」
■岐阜県中津川市飯沼
■明知鉄道 明知線

■人家は少なく、商店もない。飯沼地区中心地まで離れている。

■ウィキペディアから引用すると;
1面1線の単式ホームのみを持つ地上駅で、無人駅である。普通鉄道としては日本で最も勾配が急な場所にある駅であり、本来は駅設置が認められていない1000分の33(33パーミル)の急勾配中に設けられている。開業にあたっては、監督官庁である運輸省(当時)の担当者立ち会いのもと、停車・発進の安全性確認テストを繰り返し、特認により設置が認められた。 ホーム待合室外壁の下部には、当駅が33パーミルの勾配上にあることを示す小看板が取り付けられている。


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