僕の一人暮らし

暇だけど楽しい生活

爪。

2006-03-31 21:55:43 | Weblog
は~い。ども、僕ですよ。

昨日、気づいたことがありましてね。

僕、爪が伸び過ぎっ!!
手の爪って10あるでしょ?今日そのうち3本の爪が折れましたぁ。痛いんですよぉ、とっても。血とか出てるんですよ。まぁ爪が伸びすぎってこともありますがね。5cmぐらい伸びてるんですもの。そりゃ爪の一本や二本ぐらい折れますよ。急いで爪きりを探したんですが、爪きりがどこを探してもない!これでは爪が切れない!!部屋中探し回ったのにどこにもない・・・。どうしようさすがにこの爪のまま合宿には行けない!っと思い(明日からゼミの合宿。)、マツキヨへ。つめきりを買って帰ると、台所の炊飯器の横に爪きりがぁ・・・。どうしてこんなとこに。台所ですよここは!何に使ったの、俺!?

こうして今僕の家には、爪きりが二本ある状況です。





先ほど説明したように明日から合宿です。ホントは行きたくないんですよ、合宿。無駄に金使うし、せっかくの熱海なのに遊べそうにもないし。しかしそんな状況でも楽しくかつノープランで行きたいと思います。そして、もしこのブログの更新が出来ないと思われます。みんな、またしばしのお別れですがまた必ず帰ってきますのでそのときにはまた読んでやってください。次の更新日は4月3日です。ではでは、今日はこの辺で。

どう?短いと読みやすいでしょう?珍しいでしょう?今日はね疲れてるから短いんじゃないのよ。意図的に短くしたわけ。何故かって?そんなの・・・・・・。



なんとなくだよ、バカ野郎っ!!

心理テスト。

2006-03-30 22:20:21 | Weblog
やっほー。僕ですよ~。

昨日はどうもすみません。あんなにつまらないものを長々と。もう少ししっかりと勉強してからまた改めて、古典落語を書きたいと思います。今度はどこかに弟子入りでもしてから、なんて。まぁこれも就職先の一つとして考えております。落語家っというか、噺家というやつですな。

皆様には、今日は有無を言わさず下の心理テストを受けてもらいます。名づけて「ムックの心理テスト。」僕が考えた心理テストです。このテストで何がわかるかというと・・・・・・。皆さんがどれだけ、僕の心理に近いか?それを測るためのテストなんです!これから出される質問に「YES」か「NO」、「はい」か「いいえ」、「○」か「×」で答えてください。そして、YES、はい、○の数を数えてください。その値を使って皆さんがどれだけ僕の心理に近い存在なのか?を測ります。では、始めましょう。

1.携帯はもちろんauだ!  YES or NO?

2.人生、なんとな~くでうまくやってきたと思う。  YES or NO?

3.一人でも映画館へ行ける!  YES or NO?

4.未だにホームシック。  YES or NO?

5.肉、魚、野菜、それよりプリンだ!  YES or NO?

6.お化け屋敷が怖くては入れない。  YES or NO?

7.今もすでに眠い。  YES or NO?

8.「水曜どうでしょう」は最高!!  YES or NO?

9.(学生のみ)単位のことは気にしない。  YES or NO?

10.すぐ影響される。  YES or NO?

11.都会より田舎。  YES or NO?

12.ラーメンはとんこつでしょ。  YES or NO?

13.たまにカタカナのラ行が書けないことがある。  YES or NO?

14.暇が一番の敵。  YES or NO?

15.命を預けられる大事な「親友」が一人いる。  YES or NO?

16.近所の人に怪しがられるほど散歩が好き。  YES or NO?

17.ジブリ最高。  YES or NO?

18.間違っていることに関しては上司にも歯向かう。  YES or NO?

19.人生「ノリ」が大事。  YES or NO?

20.女性の心は迷路。涙は凶器。微笑む姿はバラの花(きれいだが棘がありそうということ)。  YES or NO?

お疲れ様です。どうでしたか?楽しんでいただけたら、本望です。YESの数、数えましたか?その数を下の表に照らし合わせてみてください。

YESの数・0~5の方。全然僕型。ずばり、僕とは正反対の方ですね。このタイプの方は賢く、堅実で、すばらしい方ですね。

YESの数・6~10の方。たかが僕型。多少は僕のことをわかってくれそう。しかし、こんなテストして何の意味があるの?とか思っていますね。

YESの数・11~15の方。されど僕型。僕と少し友達になりたいとか思っているんではありませんか?共通点の多い人がいるってことはうれしいことですからね。

YESの数・16~20の方。かなり僕型。すばらしい。ありがとう。本当にありがとう。そんな人がいてくれるだけで僕はがんばれる気がします。

そしてそして、こんなテストめんどくせぇやと思いまったく手をつけもしなかったバカ野郎。君こそは僕の友達だ。俺だってこんなめんどくせぇことしたくないもん。



いやいや、どうもありがとうございました。そして今からこのテストの真の目的を発表します。えっ?聞いてないって?そりゃ言ってないもの。そう、このテストの目的は・・・・・・・。

僕の友達探し!
ってことで、されど僕型そして、かなり僕型の人は是非友達になってください。作りたいんですよ、友達。100人くらい。ではでは、今日はこの辺で。

ほなね。

猫の皿。

2006-03-29 23:14:25 | Weblog
ども、僕ですよ。

今日は昨日の次回予告通り、僕のかくし芸をお送りします。勘のいい人、もしくはクドカン作品が好きな人はもうお解かりですかな?




古典落語 「猫の皿」

えー今も昔も値打ちものに目がない人というのはいるもので、今の時代じゃ鑑定団っなんて言って物の値打ちを測り、教えてくれるなんて番組がありますけどね、昔は少し違っていたんですよ。

古来から道具屋というのは者は物の値打ちを知っていながら、その物の値打ちがわからない人を騙して値打ち物を手に入れてたんですね。もっとも、こういうのは欲をかくとロクなことがないものでして……。


道具屋主人「こんにちわ。」

民家の人「あ~これはこれは道具屋のご主人。今お茶を入れますから、少々お待ちを。」

道具屋「いやいや。お構いなく、ちょっと寄っただけですから。んっ?」
このとき主人の目に映ったのは歴史ある家の武士の兜であります。その兜には花がいけてあり、もはや花瓶となっている。
道具屋「(これは相当な値打ち物。こんないいものに花を生けるなんて、さてはこの兜の値打ちを知らないな!よーし。)」

民家の人「お茶が入りましたよ、ご主人。ん?その花がどうかしましたか?」

道具屋「いや~きれいな花だと思ってね。しかし、なんだいこの花瓶は!もはや花瓶とは呼べないなぁ。そうだな~うちにねもっといい花瓶があるからそれと交換しようじゃないか。これじゃいくらなんでも花がかわいそうだ。」

こんな感じで値打ち物を手に入れていくんですなぁ~。いい仕事です。

そのあとに道具屋は古い茶店に。

店の主人「いやいや、どうもご主人様。今お茶を。」

道具屋が、そこで一服していると、棚の上に皿がございまして、これが高麗の梅鉢という、実に素晴らしい皿です。売れば300両はくだらないというもので、何でこんなところに、こんないい皿があるのだろうと思っていると、近くには猫が三匹。まさかと思っていると、店の主人はその梅鉢で猫に餌をやり始めたんですね。

道具屋「ははぁん、するっていうとあの爺さん、この皿の価値が分かってないんだなぁ。ようし、なんとかふんだくってやろう。(猫を嬉しそうに抱き上げ)おお、よしよし。かわいい猫だ」

店の主人「その猫は駄目ですよ。しっぽばかり長くって。こらこら、ご主人様のお召し物に毛がつくだろう。ご主人様の膝から降りなさい。」

道具屋「いやいやいいんだよ、毛ぐらい。しっぽが長くったっていいじゃないか。それで首を絞める訳でもないんだし。なぁ。(猫を顔のところに持ち上げて)『長くて悪いか』って言ってやれ。へへへ、ゴロゴロ言ってやがる。可愛いもんだねぇ。なあ爺さん、物は相談だがこの猫くれねぇか。まだ他にもいるんだろう。1匹ぐらいおくれよ。うちは子共もいないし、さびしくてねぇ。ばぁさんなんかふさぎ込んじゃって。この猫がいれば、ばぁさんの寂しさも和むと思ってねぇ。ただで貰おうってんじゃないよ。小判3枚で、このかわいい猫を売っておくれよ。」

店の主人「いえいえそんな薄汚い猫に!しかも小判三枚、三両だなんて!!」

道具屋「いいんだよ。気に入ったから買うんだから。(猫に話しかけて)なぁ、いいよなぁ。これから宿に帰って、うまいもん食わしてやるからな。」

店の主人「どうもありがとうございます、この猫は幸せものでございますな。どうか、うんと可愛がってください。」

道具屋「あぁ、可愛がるよ。大事にするさぁ。(そこで初めて気がついたかのように)あんたこの皿で、猫に飯食わせていたのかい?」

店の主人「えぇ、そうなんです。」

道具屋「あ、そうかい。猫っていうのは神経質な生き物だから、皿が変わると餌を食わないっていうから、この皿持っていって、これで食わせてやろう。いいね?」

店の主人「あっ、いえいえ。ならこっちの皿を。(別の皿を出す)この皿でも餌を食べますから。」

道具屋「いやいやいや、そっちの皿がいいんだよ。その模様のさぁ。いいじゃないか、けち!」

店の主人「それは駄目なんです。ご主人様は知らないかもしれませんが、これは高麗の梅鉢と言いまして、200両から300両くらいにはなるんですよ。こっちの茶碗でも食べますから、これを持っていってください。」

道具屋「そ・そ・そうだったのかい?知らなかった。いや~知らなかったよ。(少し怒った風に)で・で・でもじゃあ、ど・どうしてそんな高価な皿でこんな薄汚い猫に飯なんか食わせるんだい!!」

店の主人「(ニヤリと笑いながら)ご主人様、それが不思議でしてねぇ。この皿で猫に餌をやってると時々、猫が3両で売れるんです。」





どうでした?いま「タイガー&ドラゴン」のDVDにハマっていて、古典落語を覚えるようになりましてね。面白いですよ、古典落語。しかしまぁ、文章じゃ伝わらないことが多いですからね。是非生でお聞かせしたいものです。ではでは、今日はこの辺で。

早朝からのお客様。

2006-03-28 23:37:53 | Weblog
はいはいはい。僕ですよ。

貯金箱って不思議ですよね?全然貯まらないのよね、お金。これ、貯金箱の魔力!皆さんも貯金箱見てみてください?きっとお金なんて入ってませんから。

何故今日こんなお話をしたかというと、今日貯金箱の中身を確かめてみたんですよ。そしたら・・・・・・。一円玉と五円玉しか入ってないだとっ!!そんなはずはない。何故そんなにも減ってしまった?お金よ。何故十円玉も使ってしまった?俺よ。がっくりして貯金箱を元の場所に。でも、これだけが貯金箱の魔力じゃありません。またお金貯めたくなっちゃうんですよねぇ~。これ魔力!!

ではでは、今日の本題に行きましょうかね。
今日も朝からバイトがあったので昨日の夜は割りと早くに寝ました。すると、今日の朝はAM4:00に起床。こんなに早く起きた朝はなかなか無いので散歩でもしようと外に出てみると・・・・・・まだ真っ暗じゃん!夜かよっ!!とりあえず、部屋に戻る僕。しばらくすると窓の方から物音が・・・。物音というか窓を叩かれてる気がする。ここで僕の心は二つに割れる。一つはびっくりして一気に警戒心を高め、布団をかぶり震える臆病な僕。もう一つは外に出て窓を叩いてるのが何かを確かめたい!という好奇心旺盛な僕。そして僕は後者の僕に負けてしまう。ゆっくり外に出て窓の方に向かう、僕。朝といってもかなり暗い。そして窓のとこにはとある生物が!









黒くて、ばっさばっさしてる・・・・・・。









コウモリだ!!確認したら逃げ帰るように部屋に戻る僕。何故に、コウモリ!?こんなとこに、コウモリ!?Why コウモリっ!!?部屋に帰って考えてみたら、そういえばこの辺夜はコウモリが出るってきいたこと・・・・・・・。




ねぇぇよぉぉ!!!!
聞いたことあるわけ無いだろ!初耳だ、バカ野郎!この野郎!!おっかなくて外いけねぇじゃねか!?あぁ~?そうだろう?こうもり飛んでんだぞ?コウモリだぞ!ドラキュラ城じゃねんだ、ここは!まだ、がっさがっさいってるしよぉ~。もう二度と早く起きねぇよ!

外が明るくなってくるとコウモリもいなくなったのか、音もやみました。良かった良かった。そしてバイトに行ったとさ。

次回予告。
明日は僕のかくし芸をブログで披露します。ブログで披露ですよぉ。
乞うご期待。

たまには・・・。

2006-03-27 23:16:50 | Weblog
ども。僕です。

たまには、手抜いてもいいんじゃない?毎回毎回、長文だと読むの疲れるでしょ。これは読者に対する僕なりのやさしさですよぉ。手抜いても誰に怒られるわけでもないし。今日ぐらいは皆さんにも休息を。