37 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 歴史を鑑みる (鹿) 2005-04-26 23:59:25 歴史上の事実を見たくないお気持ちは分かります。あなたはモルモン教徒だから。 返信する 歴史上の事実 (NJWindow) 2005-04-27 10:36:41 いいえ、わたしは見る必要があると思って、また敢えて見る姿勢があるので訪問しました。(黒龍江博物館)。(以前真珠湾のアリゾナ記念館にも行きました)。歴史を直視しようとするモルモン教徒もいます。見たくない、のではなく、中国における歴史教育の一端と現状の一部を見た思いがしたから書いたのです。 返信する るうさんの口調で願いたい (NJWindow) 2005-04-29 09:31:19 厳しいコメントをわたしごときに熱心に書き込まれるのですね。もし人違いでなければ、unknown さん、「るうさん」の丁寧な口調でお願いしたいものです。氏の掲示板では管理者として普通の丁寧な物言いをしておられるではありませんか。(詳細にして周到な数々の調査、研究に対して評価したいと思っています。)るうさんは無教会に近い立場であったと記憶しています。関根正雄や塚本虎二訳の聖書に親しみを覚えて学んできたわたしとしては、さまざまな名前で迫るるうさん(?)の態度が悲しくて、残念でなりません。正体を隠した書き込みは削除の対象となっても仕方がありません。 返信する あらし (銀次) 2005-04-29 15:14:07 上記のような卑怯なあらしは、無視し削除したほうがよいのでは?また、アクセス分析をかけてipアドレスをさらし、閲覧禁止にしたらどうでしょう。モルモンとか反モルモン以前の、反社会的といえます。私はモルモン否定派ですが、このような書き込みをする人物に対しては、立場関係なく憤りを覚えます。 返信する そういたします (NJWindow) 2005-04-29 15:37:34 ありがとうございます。助言いただいたとおり近いうちに削除させていただきます。 返信する 断定してしまうこと (sky) 2005-04-30 07:20:40 投稿を読む限り子供っぽいなと思っていたのですが。総じてモルモン教会さんにとっては「彼」の存在はむしろ僥倖と言えるかも知れません。何らかの理由で教会を離れた人の方が圧倒的に多いにもかかわらず反モルモン活動は大きな広がりを見ていません。(教会活発比率からすると極めて低調と言ってでしょう。)その原因のひとつに「モルモン教会に対しては意見が一致する面が多いがその他の人間的、常識的行動という面について相容れないイメージが広く固定されてしまった」事が言えるかも知れません。(Unknown)他のハンドル名を使った第三者にとって無意味な投稿は無視していますが、私は。今後も継続して複数のBBS、ブログに同様の妨害、中傷が行われるようならばサービス提供会社にその旨報告した方が良いかとも思われます。それをもってこうした投稿が止むとは思われませんしモルモン教会にとっては先に発言した通りだと思われるのですが。先日教会の活発会員と思われる方の発言に横槍を入れてしまいましたが「モルモン教会員は当然・・・あるはずだ。」と断定する部分については逆の立場の(Unknown)氏と奇妙に一致していたり。断定するに至るにはそれぞれ紆余曲折の末だと思われるのですが。この投稿も適宜削除いただければと思います。 返信する 質問 (ディズレーリ) 2005-04-30 07:41:35 はじめまして。NJWindowさんに「歴史」に関して少し聞いてみたくなったことがあります。アメリカでは愛国教育が熱心に行われており、その内容はアメリカにとって都合よく編集されたアメリカの栄光を強調する歴史教育であるそうです。アメリカ史の暗黒面は決して学校の授業では触れられず、触れるとしても出来る限り穏やかな形にして伝える。子供たちに、アメリカが誇るべき国で素晴らしい歴史を持った国であるというイメージを持たせる。そのために栄光に満ちた歴史のほうを徹底的に強調するのがアメリカの学校で教えられるアメリカ史の特徴であるそうです。こうしたアメリカ史は歴史研究からすれば歪曲された歴史ということになりますが、歴史教育の目的は、子供たちに真実の教えることにあるのではなく、それよりも重要なのは愛国心を涵養することであり、その大きな目的のためには、真実をゆがめても許される。アメリカ人はそう信じて忠実に実行しているといいます。アメリカ史に関しては研究者も研究書も豊富にあり、科学的に徹底的に調査・研究されていて歴史研究が充実していることもあり、アメリカ人はアメリカ史の負の部分を知っているが、だからといってそれを子供たちに教えるべきだと唱える人はあくまでも少数派であり、歴史教育はあくまでも“栄光の教育”でなければならないとみなすそうです。歴史研究をしたい人は大人になってからすればよく、歴史教育と歴史研究は違うとの考えのようです。さて、教会歴史に関して、教会によって都合よく編集された歴史などとして批判する人もいますが、アメリカの一般的な歴史教育方針からみればありふれて普通のようにもみえます。アメリカの歴史教育の考え方から教会歴史が編集されているとみなすこともできますし、アメリカの歴史教育の環境で育った教会の編集者はその影響を受けていると考えることもできます。この点、アメリカ人の歴史教育に対する考え方によって、アメリカの教会員、批判者はどのような影響を受けているのでしょうか?アメリカの歴史教育に照らして、教会の歴史教育は、アメリカではどのような批判がされていますか? 返信する 中国という国 (sky) 2005-04-30 08:53:27 ディズレーリさんはじめまして。よろしくお願い申し上げます。中国は1世紀前は各地に軍閥が割拠して国盗り物語を髣髴させる国でした。軍事、政権を掌握していた小平が華国鋒に政権委譲し引退する際も「中国は分裂するのでは?」とニューズウィークなどで何度も取り上げられていました。それよりやや前の時期、ウィグル周辺では急速に近代化していく様を駐在していた知人が目の当たりにしています。中国ではおそらく現在も分裂の危機感を持っている一方で日本は日露戦争の頃には既に国家分裂の危機感というものは史料を見る限り感じられません。「烈士記念館」という施設が造られたのがいつかは存じませんが、憎悪の的を国外に求める政治的な意図も作用していたのかもしれません。中国のことですから「烈士記念館」なる施設も不必要と判断すればある日全国一斉に廃止取り壊しになるかもしれません。依然まだその時期ではないようですが。個人的には現在の日本はもっと地方が自立意識に目覚めなければ駄目だと思っています。>教会歴史に関して、教会によって都合よく編集された歴史などとして批判する人もいますが、アメリカの一般的な歴史教育方針からみればありふれて普通のようにもみえます。そうですね。だからこそ「モルモン教はアメリカの宗教」だと思いますし教会が史料開示するかどうかが「世界宗教への進化」の意思の有無を判断するひとつの基準になるのではないかと。歴史というのは教科書に綴られた内容を暗記したら終わりではなく原典史料にあたり、それをなお検証するというプロセスだと思っています。歴史的なある特定の事実を以って右往左往するのは慎みたいと心掛けています。 返信する 質問(一つの洞察) (NJWindow) 2005-04-30 23:45:02 ディズレーリさん「歴史」に関するご質問をありがとうございました。アメリカの歴史教育について、ディズレーリさんは伝聞の表現によって書いておられますが、全くそのとおりだと思います。> 教会歴史に関して、教会によって都合よく編集された> 歴史などとして批判する人もいますが、アメリカの一> 般的な歴史教育方針からみればありふれて普通のよう> にもみえます。昨今の歴史教育議論に照らしてみて、首肯することができます。(批判者からすれば寛容すぎることになるわけですが、なるほどと新鮮な感じがしました。)> アメリカ人の歴史教育に対する考え方によって、アメ> リカの教会員、批判者はどのような影響を受けている> のでしょうか?アメリカの歴史教育に照らして、教会> の歴史教育は、アメリカではどのような批判がされて> いますか?このような視点から考えたことがなく、今後注意してみてゆきたいと思います。(ただ、今思いつくことを書きますと)パッカー使徒が教会歴史は会員の信仰を鼓舞するものでなければならない、という主旨の発言をしたことがありますが、今考えればアメリカの歴史教育に沿うものであった、と受け止めることができます。(当時の文脈は教会に不利な歴史事項を扱う学者たちに釘をさそうとしたもので、超保守的な印象を与えていました。)教会に満足している多くの米国会員も同様に、誇りを感じさせる(歴史教育的)教会歴史に満足しているように思われます。批判者は、モルモン教会の存在とその布教活動を快く思わないで、「歴史教育」的だとして容認することなく、鋭く否定する立場に立っていたように思います。教会の歴史教育をアメリカの歴史教育に照らして批判している例は、まだ見たことがありません。課題とさせてください。 返信する 要するに歴史修正主義でしょ。 (トゥゲザー) 2005-04-30 23:59:22 ディズレーリさん、skyさん久しぶりに心を打たれる投稿を拝見しました。この感慨は自分の言葉では表現できません。そこで有名アニメの登場人物2人の口癖によって代弁させていただきます。惣流アスカ「あんた、バカぁ?」星野ルリ「バカばっか」 返信する 兄弟たち、賛美歌を歌いましょう。 (トゥゲザー) 2005-05-01 00:08:09 ♪真理は何と言えば・・・ 世にある歴史にて一番尊き宝よ。 おごる王の冠を飾るウソの言葉。 返信する ありがとうございます。 (ディズレーリ) 2005-05-01 05:04:05 NJWindowさん 大変参考になりました。歴史学会で双方の立場から穏やかな議論があるというレポートを拝見したので、そういうアプローチをしてみた人もどこかにいるのかと思っていたものですから。歴史教育に照らしてというのは、批判者からすれば不要ですし、歴史研究者からも特に必要ありませんから、分野違いで、歴史学会では考慮されないのかもしれませんね。 返信する 歴史教育 (ディズレーリ) 2005-05-01 05:07:07 skyさんご丁寧な挨拶、ありがとうございます。>歴史的なある特定の事実を以って右往左往するのは慎みたいと心掛けています。は賛成です。原典史料にあたり検証するのは歴史研究の一分野にしか過ぎません。歴史はすべてが明らかなわけでないですから、後にさまざまな理由により解釈に変化があったりもします。現在や後の人にとって温故知新なものであれば教育としては十分ですし、そのようなスタンスが歴史教育ではないかと思います。教会による史料開示については、それが世界宗教へ導くとまでは言えず、その関係性は乏しいと思う方です。 返信する 品評会 (バカ・ドゥ・ディズレーリ) 2005-05-01 05:16:52 トゥゲザーさんは、萌え系だった。 80へえ。>久しぶりに心を打たれる投稿を拝見しました。>この感慨は自分の言葉では表現できません。ガセビア 緒川たまき風(シチュエーションはお任せします)「うそつき」 返信する 真実を教える教会はいずこに・・・ (トゥゲザー) 2005-05-01 06:29:48 >トゥゲザーさんは、萌え系だった。意味不明です。最近流行の映画の主人公の台詞からお返事します。「My name is John, John Constantine.... ○○○○○○○!!」書き込みを拝見しますと皆様方のご意見は、「歴史教育とは真実をそのまま伝えることではなく一般ピープルが自国に誇りを持てるような観点を考慮しているべきで、そういう配慮もわからない連中が批判ばかりしている」とのことのようです。とんでもないことです。そんなものは歴史教育ではありません。権力者が自分たちの支配力を保持したいがために事実をゆがめて伝えているだけの話で、国民が自国に誇りを持たせるとかいうのは詭弁です。それは日本で戦前、普通に行われていましたが、現在またそういう勢力が台頭しつつあり憂慮すべきことです。アメリカが自国の「栄光ある歴史」を子供たちに教えているとして、それがモルモン教会が過去の出来事を隠蔽する正当な理由になると考えるならそれは、真実な御方の側に立つのではなく、偽りの主の側に立つことを是認することです。まぁ、モルモン教会はそういうところなのだと言えるでしょう。 返信する ・・・・ (銀次) 2005-05-01 09:07:21 皆様の書きこみを読んで唖然としました。アメリカの歴史教育は、愛国心を植えつけるためために、事実を歪めてることが一般的とのこと。(広い国土、多民族、多様性の国が一律に同等の教育方針をしているというのははなはだ疑問であるが)モルモン教会の歴史隠蔽も、その文脈で捉えられるのでは、とまるで歴史の歪曲はアメリカでは当然との正当化のようにも聞こえます。アメリカかもモルモン教もスターリン時代のソ連、北朝鮮、戦前の日本と歴史教育においては同様ということですね。国家も、信者も、政府や宗教組織の奴隷ですね。欺瞞、虚偽、の上に成立している関係。真実よりも己の都合の良いマインドコントロール。それに気づきながら、危機感を感じない愚鈍な人々。偽りの歴史、偽りの栄光、偽りの預言者、偽りの聖典で、偽りの信仰生活。マトリックスのようです。それでも幸せと感じられたら良いのですか?悲しい。 返信する 観察であって容認ではない (NJWindow) 2005-05-01 15:09:03 米国民にとっては、米の歴史教育があり、市民はその境遇から抜け出ることはない。中国、韓国、日本などどの国においても然り。米国にいる末日聖徒も同様(教会の歴史教育に相当するものに関して)。以上のような観察(気づき)であり、理解できると書きました。しかし、そのような教科書の内容を容認するというわけではないのです。 返信する 市民で広める (銀次) 2005-05-01 15:55:56 いつの時代も為政者は、国民に都合の良いようにコントロールしようとする。ならば、事実を知った市民が、公平にそれを伝えていくしかないのか?国家は自国の利益(というより政治家は権力維持)のために運営され、企業は利潤追求のためにあるのは今さら述べるまでもないが、宗教までそれをして信者は食い物にされる。しかし、長期的にみて、自分だけの利益だけでは真の反映はないだろう。国家も、企業もも宗教も。殊にITなどの情報化のこの時代に。腐った宗教に、事実を知る信者は、誠実でありたのならば、あるいは真に己の宗教の反映を望むならば、ありのままの事実を信者に伝える必要があろう。その意味でモルモン・フォーラム誌は、あの時代にあって大変画期的であったと思う。偶然か、今日の朝日新聞の声の欄に、帰国子女のアメリカの歴史教育は自国に都合の良いように教えている旨が記されていた。 返信する 社会化と国の基礎の歴史教育 (ディズレーリ) 2005-05-02 23:26:50 アメリカ教育の最大の目的は国民の育成にあり、アメリカ人としての誇りを持たせ、アメリカ合衆国への忠誠心を涵養し、次にアメリカ人としての生活のしかたを教えるそうです。近代国家は民族意識が生まれることで誕生したので、近代国家はどこも民族教育に力を尽くすのが世界の常識です。教育の基本は民族教育にあり、この原則を徹底させているのがアメリカであり、多民族国家で貧富の差も激しい国を一つにまとめるため徹底的に民族教育を施すそうです。初等教育ではこれがすべてに優先されており、学校教育は「アメリカ人になること」が最優先。アメリカの小学校で優先されるのは、他人とのコミュニケーションのトレーニングで、自分と違った意見を持った人たちを理解し、自分の意見を相手に伝えるためのコミュニケート能力や討論能力を養うそうです。これは、アメリカが異文化、異民族の寄せ集め国家であるからです。このような社会では、他人を理解し、自分を理解してもらう努力をしなければ、国そのものが成り立たず、個人においても、この能力がなければ、一人前のアメリカ人になり得ず、社会に適合できない。そこでまず小学校などでは、徹底的にコミニュケート能力を養成する。そのためには他の学業が遅れても構わないと思っている。現在の体制は、アメリカが先人たちの血と汗によって築かれたものであることを教え、「アメリカ民主主義は命を賭けてでも守るべき」ということを児童・生徒の脳髄に焼き付けるものだそうです。近代教育の大きな柱の一つは「社会化(socialization)」にあるとされるそうで、要するに社会に適合する人間を作ることです。アメリカの場合、中心となるのが他人とのコミニュケート能力で、高校まですべてに優先して社会化=アメリカ人になることを教える。この基礎教育の中でもコミニュケート能力にも増して強調されるのが民族教育。つまり、アメリカ人としての誇りを与え、アメリカに対する忠誠心を涵養する。歴史教育とは、あくまでも“栄光の教育”でなければならないというのは、若者の心は、栄光に満ちた物語や英雄伝によってのみ鼓舞されるからだと考えているからだそうです(いくつかの国や地域などを見ればなるほどな感じもします)。日本の歴史教育は、アメリカに比べればいかに自分たちの祖先が邪悪で、野蛮であったかを教える。日本の学校教育には、子供たちを「人間にする」「日本人にする」ための教育が欠落しており、戦後日本の教育は、民主主義的でなく、近代国家における教育でなく、アメリカ式教育でも何でもない。明治以来の戦前日本の教育の目的はアメリカと同じものです。小1から性教育を教える今の日本の教育がまともかどうか。基礎である歴史教育では多くのものを一つにまとめるようなものであるべきで、個人として歴史を学ぶことは個々に選択すればよいと思います。 返信する 人心を掌握するために国民をだますことを是とする歴史教育に反対 (トゥゲザー) 2005-05-04 07:57:10 >近代国家は民族意識が生まれることで誕生したので 「民族主義」ってホントは何なのか 分かってないでしょ? >そこでまず小学校などでは、徹底的にコミ>ニュケート能力を養成する。そのためには>他の学業が遅れても構わないと思っている。 そりゃ、コミュニケーションができなきゃ ほかの学業もおぼつかないわね。 それをアメリカ至上主義教育と結びつける 強引かつ稚拙なご意見には賛同できません。>日本の歴史教育は、アメリカに比べれば>いかに自分たちの祖先が邪悪で、野蛮で>あったかを教える。 そんなことはないだろう。 ありもしないことを断言して何が言いたい のやら・・・>戦後日本の教育は、民主主義的でなく、>近代国家における教育でなく また勝手な決めつけ・・・ どうも東中野修道や藤岡信勝やらにマンマ とハメられている御仁のようです。>小1から性教育を教える今の日本の教育が>まともかどうか。 性教育は大事ですよ。 でもあなたは何が言いたいのですか? おそらくどこかの市が採用している副読本 の内容が過激すぎないかと話題になって 小泉首相が「ちょっと酷いかな」と言った ニュースを聞きかじってるのでしょう? (あれは小1じゃなかったぞ) それに対する賛否はともかく、なんでも かんでも自分が聞きかじったニュースを 日本全国で一般的な事象のように断定して 「だから今の教育はまともじゃない」 と我田引水するのはあまりに幼稚な論法 ではありませんかな?>基礎である歴史教育では多くのものを一つ>にまとめるようなものであるべきで、個人>として歴史を学ぶことは個々に選択すれば>よいと思います。 あなたのご意見にあわせた歴史教育とは 「遠山の金さん」「暴れん坊将軍」 「水戸黄門」などの勧善懲悪番組のような 内容になることになるでしょうね。 (ただ日本は無条件に「善」なのです) そういうモノを歴史教育だと思っている 社会は想像しただけで恐ろしいですね。 返信する 断固反対 (銀次) 2005-05-04 17:34:09 ディズレーリさん、あなたの意見は偏っています。>近代国家はどこも民族教育に力を尽くすのが世界の常識、教育の基本は民族教育民族教育が世界の常識である根拠が示されてない。また、たとえそうだとしても、「民族教育」と「歴史をねつ造して自国を賛美する教育」は無縁>近代教育の大きな柱の一つは社会に適合する人間を作ること>アメリカに対する忠誠心を涵養する。歴史教育とは、あくまでも“栄光の教育”つまり、社会に適合ではなく「国家に適合する人間を作ること」ですね。>日本の歴史教育は、アメリカに比べればいかに自分たちの祖先が邪悪で、野蛮であったかを教えるはあ?私はふつうに義務教育を受けましたが、先祖が野蛮だったなどとは一度も教わっていませんし、そのような意識はありません。まるであなたの言い分ですと、過去の都合の悪い歴史を隠すことが愛国心に繋がり、事実をありのままに教えることが「邪悪で野蛮であったか教える」ことになるようですね。非情に危険です。真実より偽りやごまかしを愛し、それが常識であると言い張る。私はこのような輩に断固として反対します。まるで戦前の日本ですね。悲しいね。自国のありのままの姿を隠して、偽り愛国心を教えるのですね。ありのままの事実を知ること。それを知る勇気、それを受け入れる能力、それを乗り越える力を養うことこそ教育でしょう。私は祖国日本を何より愛しています。だからこそ、真実の日本の姿を知りたいのです。良いことも悪いことも。ありのままの事実を知って、初めて未来が築けるでしょう。「あらゆる偽りの父」は悪魔であるとモルモン書にも記されていますね。偽りから幸福は生まれません。偽りから愛は生まれません。一体、何のための信仰なのでしょう。イエスは真実を追究し、命を捧げました。歴史をねつ造し、それを優先するように教育する輩はアンチ・キリストといえるでしょう。 返信する 。。。。。 (sky) 2005-05-05 09:47:35 日本の歴史教育に不足する要素、具体的内容までは分かりませんが以下の点が致命的に欠如していると考えています。①歴史事件の解釈が各国により違うことが十分認識されていない。②情報を検証する方法論歴史教育の内容そのものについては先に記しましたが、歴史を学ぶことに実用的な意義を求めるなら上記2点が必要かと私は考えています。日本の歴史教育では「中立性」が重視されていると聞きますが、教科書の内容はひとつの解釈であり別の解釈も可能である事を基礎教育過程終了までには必要なのではないかと思っております。いづれも歴史教育と絡める必要はないかもしれません。情報を見極めるスキルは現在では必要不可欠であるため方法論程度は義務教育期間中になされるべきだと私は考えています。歴史教育とその研究は互いに相関はありますが別物であるという認識も必要かと思われます。数年前発掘至上主義からか安易に研究結果に飛びつきすぎたためか教科書を書き換えるお粗末な事件がありました。教会史料公開についてNJ先生のおっしゃる通り史料公開のみを以って教会の普遍化を図る唯一の基準にはならないかと思います。数多くある指標のひとつであり絶対条件ではないつもりで書きました。分かりやすい指標ではありますが。教会がどのような教会歴史教育を行うか当然自由なのですが歴史研究を事実上拒絶してしまった事はそれ自体歴史的な事件であったかと。度重なる迫害、騒動を経験したモルモン教は1世紀半を経て体質的に別なものに変わったと私は考えています。モルモンとアメリカパックス・アメリカーナ(死語)という言葉が盛んに使われた時代、アメリカにとって直接的なメリットが見出しにくい(兵器の消費自体がメリットですが)件にも積極的に介入しました。アメリカの介入が効果的であった国ほどモルモン教の伝道も成功したように思えます。現在もアメリカ自体の基本的な手法はさほどかわらずただ直接的利益、直接的脅威以外には関心を払わなくなっただけなのですが、ここでモルモン教との歩調の乱れが感じられます。果たしてアメリカから真の世界宗教は出るのか?。越えねばならないハードルは多いように思われます。あるいは組織の安定を優先させるという選択肢を選ぶのかもしれませんし動揺をおして何らかの変更を加えるのか。ディズレーリさん>原典史料にあたり検証するのは歴史研究の一分野にしか過ぎません。私は原典史料にあたり検証する「プロセス」(過程・工程)と書きましたが「スパイラル」(らせん状進行)と書いた方が正確でした。原典調査についてですが日本史に限れば近世以前は記録者側に正確に記録を残す倫理的抑制がなかったため額面そのまま受け入れることはできません(かといって記録が正確なら無条件に信頼に足るというわけでもありません)。しかしながら史実の調査と原典との誤差矛盾により記録者がどういう意図で改ざん記録を残したのか推測は可能です。私は一部専門家ですら史料無視で進む日本史研究に疑問を持っています。 返信する ディズレーリさんに賛同できない (NJWindow) 2005-05-05 13:44:04 ディズレーリさん (5/2)「日本の歴史教育は、アメリカに比べればいかに自分たちの祖先が邪悪で、野蛮であったかを教える。日本の学校教育には、子供たちを「人間にする」「日本人にする」ための教育が欠落しており、戦後日本の教育は、民主主義的でなく、近代国家における教育でなく、アメリカ式教育でも何でもない。」最後の方のこの数行に至って、えーという感じがしました。いずれも偏見に基づいた、受け入れがたい断言的・極論的表現です。先行するトゥゲザー、銀次さんの反論がわたしの理解を代弁してくれています。 返信する 三面楚歌です (ディズレーリ) 2005-05-06 21:42:44 戦前日本について、狂信的で、時代錯誤的で、前近代的で、封建的で、などと考える人が多いのですが、明治初頭の日本には民族国家でいう一致した国民としての日本民族は存在せず、大多数を占める農民や町民には日本人である自覚もなければ、愛国精神もなく、まだ国民国家ではなかった。近代国家にするために、国民教育で「国民」を生み出し、資本主義化のために一農民の二宮金次郎が登場します。戦前日本の教育=軍国主義とする人が多いが、これらはそれとは無縁です。戦前は日本を近代化することが最大の目標だった。戦前の初等教育はアメリカのような近代資本主義の国にすることを目指していた。この教育は軍国主義、反動的でない。民主主義について言えば、軍部の暴走までは民主主義は日本で急速に成長していた。戦後の、日本では民主主義は日々作られるものではなくて、既存の状態です。議会があり、憲法があり、形さえ民主主義国家であれば民主主義だと思い込んでいるような状態です。デモクラシーはプロセスであって、完成された状態を言うのではない。デモクラシーを支えるのは国民教育であり、教育なきところにデモクラシーは生まれない。 戦前日本の教育についてと聞けば、すべて軍国主義と短絡的に結びつけてしまう人が多いのは教育によると思います。それが正しい歴史認識や歴史教育とは思わない方です。その上、そこには民主主義というものの教育が乏しい。 歴史を捏造とどこかにありましたが、捏造は当然だめでしょう(笑)。歴史教育と捏造は全く違う。あったものはあった、なかったものはなかった、わからないものはわからない。日本とアメリカが戦争した。その事実は変わらない。>いずれも偏見に基づいた、受け入れがたい断言的・極論的表現です。 せっかくですので具体的にお聞きしたかったところですが、NJWindowさんのお考えがあってのことですので、それでよいのではないかと思います。 返信する この人、何をズレた熱弁をふるっているんでしょうか (トゥゲザー) 2005-05-06 23:12:54 >明治初頭の日本には民族国家でいう一致した国民>としての日本民族は存在せず、大多数を占める>農民や町民には日本人である自覚もなければ、>愛国精神もなく、まだ国民国家ではなかった。何コレ? 全ての農民の意識調査をしたわけでもないだろう。勝手なストーリーを作るなよ。(そういうのを「捏造」というのだ)>近代国家にするために、国民教育で「国民」を>生み出し、資本主義化のために一農民の二宮>金次郎が登場します。あなたの歴史観は、一人の人物の登場で歴史が変化したという実にヒロイック・ファンタジー的なものですね。でもそれは漫画の世界です。>戦前の初等教育はアメリカのような近代資本>主義の国にすることを目指していた。ええ? 戦前の日本の教育モデルはヨーロッパじゃないの?>議会があり、憲法があり、形さえ民主主義国家>であれば民主主義だと思い込んでいるような>状態です。誰のことを言ってるの? 今の政治家?>デモクラシーを支えるのは国民教育であり、>教育なきところにデモクラシーは生まれない。その教育の中身はどうか、という話をしていると思うのだけどね。でもあなたって「軍部の暴走までは民主主義は日本で急速に成長していた」とか言う感じで主要な歴史の流れは自分勝手に断定するワリに、主張の中心に据えるのは「国民教育」とかあいまいな言葉なんですね。そんなことで人は説得できないよ。>戦前日本の教育についてと聞けば、すべて軍国>主義と短絡的に結びつけてしまう人が多いのは>教育によると思います。「短絡的に結びつけてしまう人が多い」などと誰も言っていない。あなた(だけ)が勝手にそういう前提を持ち出し、その前提に対する検証はすっ飛ばした上で「教育によると思います」と勝手に結論付けている。要するにあなたの、今の日本の教育はダメだとという主張の根拠は、あなたが自分勝手に提示した前提条件なのです。そういう論述の仕方はお考え直しいただきたい。>その上、そこには民主主義というものの教育が>乏しい。違いますね。あなたは民主主義という言葉の定義を自分勝手に変更しようとしているだけです。同じ手法を使えば、ナチスがドイツの青少年に施したものも民主主義教育と言い張ることはできます。白い猫に「クロ」と名前をつけて白と黒の定義を変えようとするようなものです。そんな論法では子供しか騙せません。 返信する この引用? (銀次) 2005-05-07 02:23:12 トゥゲザーさんに同感です。ところで、ディズレーリさんの思想はhttp://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/Report%20on%20Liberal%20Society%20by%2021st%20program-6.htmを引用しているのでは?それから、>戦前日本について、狂信的で、時代錯誤的で、前近代的で、封建的で、などと考える人が多いのですが、戦前を明治、大正まで含めるのでしたら、そのようなことは誰も述べていません。私が先の書込で戦前の教育と述べたのは、文脈から分かるように、軍部が暴走し独裁政権を担い戦争に突入した時代の話です。そんなこと説明しなくても分かるでしょう。先のHPの趣旨は・民主主義は時に独裁に走る危険を孕む・そうならないために、国民への教育が大事・その教育は、愛国心と社会への適合性を育むことを最優先すべき・真実を学ぶのはその後でも遅くない・アメリカがそのお手本。その意味で日本の教育は邪悪・日本の教育が堕落してのはGHQの策略というものですね。これはあまりにも短絡的。大きな間違いは、愛国心や社会の適合性を持たせるためには、「自国の栄光」を強調し「暗部や都合の悪い歴史」は省くという考え方。これは、時の権力者に都合の良い国民を育てる手法ですね。もし、アメリカが実際にその手法で教育しているとしたらなんと傲慢で愚かな国民が育つことでしょう。それを礼賛する人の頭の中を疑います。愛国心は、真実を愛することから始まる。母国、先祖、父母、郷里のありのままの歴史を知ることから自らの立つべき位置を知る。真実を知らずして、いかにして周囲の国々、人々と正常な関係になり得ようか?真実を知らずして、いかにありのままの祖国を、自らの姿を愛し得ようか?愛国心や忠誠心という言葉でなどの名目で弥縫とようと、真実を隠す行為は虚偽であり、そこには尊敬も愛も生まれない。愛国心を育て誠実な国民を生みたいのなら、誠実で尊敬される国家になること。すなわち、過去の歴史をありのままに学び、なぜそうなり、どうしたら同じ過ちを犯さないのか考え、未来はどうありたいか共に考える教育をするときではないか。国家が国民をつくるのではない。国民が国家を作るのである。そのためには、誠実な国民が生まれるように教育すること。誠実な国民からは誠実な国家が生まれ、誠実な国家は国民からも他国からも愛され尊敬される。もし、愛され尊敬されたなら、自由な交流が生まれ、武力による争いもなくなるだろう。偽りの歴史教育からは、不誠実な国民と国家が生まれ、他国に信用されまい。これはモルモン教会についても当てはまります。 返信する 国民はピクミンじゃない (トゥゲザー) 2005-05-07 06:06:09 >これは、時の権力者に都合の良い国民を育てる手法ですね。まさに、それです。ついでに言うとモルモン教会が会員に施している教育も、教会にとって都合の良い会員を育てるものです。(教会のおかしな点には目をつぶり、指導者の批判はせず、命じられたことを行い、献金はちゃんと納めるけれどもその使いみちは幹部任せで一切口出ししない)そして、ディズレーリ氏はこうした「都合の良い国民」を育てることを国民教育と呼び、そこから生まれる物を民主主義だと言い張ろうとしているのですね。>愛国心を育て誠実な国民を生みたいのなら、>誠実で尊敬される国家になること。すなわち、>過去の歴史をありのままに学び、なぜそうなり、>どうしたら同じ過ちを犯さないのか考え、未来>はどうありたいか共に考える教育をするとき>ではないか。そのとおりですね。それが戦後の日本が目指していたはずの社会です。しかしそんな社会は権力者にとってはオイシイものではない、そこで風化してしまった戦前の記憶を美化して持ち出し、日本はこんなにもスゴイ国だったんだと安っぽい愛国心(実は虚栄心)に訴えかけて人心を掌握しようという動きが一部に見られます。新しい歴史教科書を作る会などのバカ連中ですね。そもそも今回の反日デモのきっかけは、同会が作った教科書の記述が原因なんですけどね。 返信する 議論のための議論 (ディズレーリ) 2005-05-07 06:29:58 >そういうのを「捏造」というのだでは捏造までと呼べる具体例を教えてください。いい加減少しは自分で調べてみたらどうです。ネットであさってるだけでしょう。その程度でのただの中傷は迷惑なのでやめてもらいたい。あなたがわたしに思うのと同じことをあなたもしているのですよ。真実や事実と言いながら、あなたにはない。すべて具体的に何らコメントもしない。その分いつもこちらを断定していますね。はじめから、>なんでもかんでも自分が聞きかじったニュースを日本全国で一般的な事象のように断定して我田引水するのは>ただ日本は無条件に「善」なのですなどど、勝手な断定をして遠慮なくののしってきます。こういうのはOKなんですか?>あなたの歴史観は、一人の人物の登場で歴史が変化したという実にヒロイック・ファンタジー的なものですね。でもそれは漫画の世界です。一人の人物の登場で歴史が変化したという人物はだれですか?あなたの反論の世界があなたの中の世界なのです。>戦前の日本の教育モデルはヨーロッパアメリカの「ような」。ヨーロッパも同じでしょう。>その教育の中身はどうか、という話をしていると思うのだけどね。違いますね。聞きかじりと断定と我田引水はよくないといいながら自分が同じことをしている。そして結論に教会批判をもってくる。あなたのははじめからそのための議論でしかない。あなたにとっては教育や歴史云々ではなく、自分の意見で批判したいだけだ。はじめからかみ合うことなどないことを示しましょう。>書き込みを拝見しますと皆様方のご意見は、「歴史教育とは真実をそのまま伝えることではなく一般ピープルが自国に誇りを持てるような観点を考慮しているべきで、そういう配慮もわからない連中が批判ばかりしている」とのことのようです。>まぁ、モルモン教会はそういうところなのだと言えるでしょう。単なるわたしの書き込みを「皆様方」のご意見とし、その自己解釈のまとめも被害妄想的。「そういう配慮もわからない連中が批判ばかりしている」とはどこにあったのでしょうか?全く意味不明です。途中の話はありふれた解釈の内容のものにもかかわらず、結論は結局いつもの教会批判。聞きかじりと断定と我田引水はよくなかったのでは…。要するに内容はどうでもよく、自己弁護(擁護)と教会批判ができればよいだけのメランコリックです。議論などは存在しないでしょう。>そんなことで人は説得できないよ。あなたが納得させてください。自分にあわないだけでしょう。あなたの主張にははじめから納得できない点や間違っている認識が多々ある。あなたも批判だけで説得などしていないでしょう。他人をののしるあなたの書き込みの内容自体があなたにもあてはまるのは、お気づきですか?ののしる前に少しは自分で調べたらどうですか?あなたは議論のために調べているだけです。>「短絡的に結びつけてしまう人が多い」などと誰も言っていない。あなた(だけ)が勝手にそういう前提を持ち出し、その前提に対する検証はすっ飛ばした上で「教育によると思います」と勝手に結論付けている。>主張の根拠は、あなたが自分勝手に提示した前提条件なのです。そういう論述の仕方はお考え直しいただきたい。あなたの主張も同じなのです。あなたそのものではありませんか?自分の意見と異なるのであなたにとって迷惑なだけです。>違いますね。あなたは民主主義という言葉の定義を自分勝手に変更しようとしているだけです。>そんな論法では子供しか騙せません。相変わらず誰も批判しないのをいいことにめちゃくちゃ言ってますね。あなたの定義自体が自分勝手です。では民主主義とはと返されてもあなたはまず反応しないでしょう?歴史の真実や事実が大切と思うならそういうことには全く関心がない様子のあなたの意見には、あなたがわたしをなじる姿そのものでしょう。あきれるばかりです。あなたが間違っていてもそのような態度では誰も反論してこないでしょう。大きな声を出して相手を従わせようとする人を見ているようです。 返信する 自分でも考えましょう (ディズレーリ) 2005-05-07 06:33:31 >戦前を明治、大正まで含めるのでしたら、>そんなこと説明しなくても分かるでしょう。わかりますよ。あなたが勝手にそう返しただけのことです。>これはあまりにも短絡的。この2人とも短絡的というのが気にいらなかったのでしょうか。同じ言葉だけで返してきますね。>大きな間違いは、愛国心や社会の適合性を持たせるためには、「自国の栄光」を強調し「暗部や都合の悪い歴史」は省くという考え方。これは、時の権力者に都合の良い国民を育てる手法ですね。時の権力者とは何ですか?だから、教育と研究とは違うわけです。あなたのいう教育を受けて、アメリカ人はどうなっている?全員インディアン虐殺などの話を知らないですか?そういうのが短絡的というのです。自分で調べて考えてますか?わたしの書き込みのための議論でしょう。そんな議論など戦前からとっくにされている議論なのです。人をののしる前に調べてください(ネット以外でね)。>もし、アメリカが実際にその手法で教育しているとしたらなんと傲慢で愚かな国民が育つことでしょう。それを礼賛する人の頭の中を疑います。教会でアメリカ人に会ったことあるでしょう?みな傲慢で愚かでしたか?そいういうのが短絡的でしょう。自分で考えてますか?あなたはわたしに返したいだけでしょう。人を遠慮なくののしるが、その実はあなたも同じなのです。イエスのことを言うならあなたにもハリがあるわけです。>愛国心は、真実を愛することから始まる。真実とはなんですか?あなたの見方だけが真実ではないということです。>ありのままの歴史を知ることから自らの立つべき位置を知る。真実を知らずして、いかにして周囲の国々、人々と正常な関係になり得ようか?真実を知らずして、いかにありのままの祖国を、自らの姿を愛し得ようか?愛国心や忠誠心という言葉でなどの名目で弥縫とようと、真実を隠す行為は虚偽であり、そこには尊敬も愛も生まれない。真実とはなんですか?ありのままの歴史がすべて誰にでもわかればそれが正しいのは言うまでもない。「自らの立つべき位置」はそれでも様々でしょうね。真実を隠す行為は虚偽ですよ。アメリカ人は真実の歴史を隠しているのですか?アメリカが隠す真実の歴史とは何ですか?現実の歴史とどう違いますか?わかってて頭を疑うなどと書いてますか?世間は歴史認識だけで動くのでないので、認識の違いは別にしても尊敬も愛も生まれえる派です。>愛国心を育て誠実な国民を生みたいのなら、誠実で尊敬される国家になること。すなわち、過去の歴史をありのままに学び、なぜそうなり、どうしたら同じ過ちを犯さないのか考え、未来はどうありたいか共に考える教育をするときではないか。誠実で尊敬される国はどこですか?どうしたら同じ過ちを犯さないのかアメリカ人は考えらないのですか?一見未来に生きるようで過去の解釈がどうことと認識のずれに縛られて生きているのがあなただと思います。未来に生きるからアメリカ式の教育があるわけでもあるのです。そんなことは言うまでもないことです。この点だけでもあなたが単にわたしに批判したいだけなのがわかるようです。>国家が国民をつくるのではない。国民が国家を作るのである。そのためには、誠実な国民が生まれるように教育すること。誠実な国民からは誠実な国家が生まれ、誠実な国家は国民からも他国からも愛され尊敬される。もし、愛され尊敬されたなら、自由な交流が生まれ、武力による争いもなくなるだろう。ある人のようなコメントですね。前半は結構ほぼ同感です。「国民が国家を作る」「誠実な国民が生まれるように教育」はね。「国家が国民をつくるのではない」のは私学派の方ですか。愛され尊敬された国はどこですか?>これはモルモン教会についても当てはまります。いつもの批判者のキメセリフですね。かっこいいですよ。批判者にもあてはまります。「愛され尊敬される」などと書ける方なら穏やかに話すこともできるのではないですか?わたしから批判されてどんな気持ちを持ちましたか?批判者が攻撃的なのに、教会員が同じようにすると「モルモンだから」「モルモンが」みたいな調子にはいつも納得いかない方でして。 返信する 引用している思想が欲しければどうぞ (ディズレーリ) 2005-05-07 07:12:01 >ディズレーリ氏はこうした「都合の良い国民」を育てることを国民教育と呼び、そこから生まれる物を民主主義だと言い張ろうとしているのですね。誰にとってどう都合がいいのですか?あいかわらず曖昧でありふれたコメントで逃げますね。民主主義って何かわかってますか?その歴史も含めてネット以外で読んだことはありますか?ののしる割にセコイ論法です。>それが戦後の日本が目指していたはずの社会です。しかしそんな社会は権力者にとってはオイシイものではない、そこで風化してしまった戦前の記憶を美化して持ち出し、日本はこんなにもスゴイ国だったんだと安っぽい愛国心(実は虚栄心)に訴えかけて人心を掌握しようという動きが一部に見られます。だから要するに自虐史観でしょ。権力者って誰ですか?戦後の日本が目指していた「はずの社会」とはうまいことを言いますね。その結果生じている状態はどうですか?結局はスローガンだけの口先だけで中身がなかったということです。それこそ虚栄であって現実がない。あなたと同じです。あなたのような考え方の人にあてまるように思います。ちなみにすべての左派にあてはまると思っているというわけではありませんので念のため。「日本型うつ病社会」の構造 心理学者から見た停滞する日本の現状と未来 加藤諦三/著 返信する もっと続いてもいいですが・・ (NJWindow) 2005-05-07 09:16:39 重要な問題が立場の違う論者の間でたたかわされて、有意義なのですが、取り敢えずこの辺で収束と致しませんか?デ氏の書き込みが読みにくくなってきていることでもありますし。(わたしは右傾化した発言に辟易している者です。)人違いのような気もしますが、あるメーリングリストで、ディズレーリさんに似た論者がしきりに大変右寄りな発言を繰り返され、参加者が閉口し書き込みが激減していったことを思い起こします。(今では開店休業状態。)ldsのリストでしたが、やはり多数の普通の参加者はくだんの論調に隔たりを感じていたとみています。 返信する そうですね (銀次) 2005-05-07 09:40:11 > 取り敢えずこの辺で収束と致しませんか?言葉尻を捉えたり、些末なことを双方で応酬する議論(朝生状態)は私も閉口します。この件はここまでとしたいと思います。判断は各自読者に委ねましょう。 返信する 補足 (sky) 2005-05-07 11:01:00 >右往左往という表現をどこかで使ったのですが「政治的な意見」という意図はありません。オーナーも終了を宣言されておりますしディズレーリさんも語り足りないという事でしたらご自身で何か立ち上げられてはいかがでしょうか?。個人的には興味はありませんが。 返信する イワザル (ディズレーリ) 2005-05-07 13:34:42 >取り敢えずこの辺で収束と致しませんか?>わたしは右傾化した発言に辟易している者です。了解しました。管理者に収めていただいて助かります(私にもこの先の展開がわかりますから)。N氏の意見の場所に場違いで勝手な書き込み、大変失礼しました。本当は最初の書き込みだけの予定で、純粋に聞いてみたかっただけです。書き込みするつもりもなく、N氏に悪意があって書き込みしたのではないことをご了承ください。ある方は先に議論以前にののしりながら最後まで謝罪はしない。それで真実や事実、愛や尊敬などという。そういう態度には右左などでなく、疑問と戸惑いを感じます。中国や韓国のように「謝罪」を求めたいこところです。してくれないと思いますので結構ですが(笑)。右左とは人を別けるのに便利な言葉だと思います。「人類を愛するのは優しいが、隣人を愛するのは難しい」という言葉を思い出します。わたしはわたしの意見が批判されるからではなく、全く関係ない中傷が含まれていることに疑問を感じ書いた次第です。多数の普通の参加者にはそれが許されるのでしょうか。それには全く困り理解しかねます。>人違いのような気もしますが、あるメーリングリストで、ディズレーリさんに似た論者がしきりに大変右寄りな発言を繰り返され、参加者が閉口し書き込みが激減していったことを思い起こします。(今では開店休業状態。)ldsのリストでしたが、やはり多数の普通の参加者はくだんの論調に隔たりを感じていたとみています。 わたしはMLに参加したことはないので、それはわたしではありません。N氏のブログで隔たりを感じさせてしまったのであればそのような皆さんにこの場でお詫び致します。けじめとして責任をとってこのブログにはもうこないことに致します。また、意見を交わした方に、先に、非礼の部分に関してこの場でおわびいたします。>オーナーも終了を宣言されておりますしディズレーリさんも語り足りないという事でしたらご自身で何か立ち上げられてはいかがでしょうか?ネット上を観察すると、教会員の場所は、教会員ということだけで結構何故かどこも批判者に荒らされるようですから。興味ないです。>個人的には興味はありませんが。全くその通りです。実にわたしもこのスレッドの流れには興味もなく意義も見出せません。では。 返信する 非礼はわびます (銀次) 2005-05-07 16:26:42 ディズレーリさん、私も感情的になり激した書きかたがありました。あくまでも意見に対するものでディズレーリさんご本人の人格に対するものではありません。不愉快な思いをさせたことに対しお詫び致します。>右左とは人を別けるのに便利な言葉だと思います。「人類を愛するのは優しいが、隣人を愛するのは難しい」という言葉を思い出します。わたしはわたしの意見が批判されるからではなく、全く関係ない中傷が含まれていることに疑問を感じ書いた次第です。おっしゃるとおりです。反省致します。今後はもう少し、受け手がどう感じるかを考えながら書込みたいと思います。ただ、イワザルというタイトルのように言論を封じ込めることは私の真意ではありません。そうさせたとしてら大いに反省し、謝罪いたします。ぜひ、書き込みたいときに書き込んで頂けたら、と思います。 返信する ある方って誰?言いたいことははっきり、ね (トゥゲザー) 2005-05-08 00:11:56 >誰にとってどう都合がいいのですか?>あいかわらず曖昧でありふれたコメントで>逃げますね。民主主義って何かわかってますか?>その歴史も含めてネット以外で読んだこと>はありますか?ののしる割にセコイ論法です。なんだこりゃ?「あいまい」とか「~する割りに」とか自分の意見が批判されたことの焼き直しかねもっとボキャブラリーを蓄えたらいかが?民主主義も歴史も日本の公共教育で15年以上受けていますが、何か?>だから要するに自虐史観でしょ。権力者って誰ですか?自虐史観だって? 東中野ら「作る会」の馬鹿連中が勝手に作り出した造語がどうかしたのかね?権力者とは権力を持っている人間のことだ。そんなこともわからないのか?>戦後の日本が目指していた「はずの社会」>とはうまいことを言いますね。その結果生>じている状態はどうですか?新しい歴史教科書を作る会のようなイカれた連中と、あんたのようなエピゴーネンが生まれたということ。もっと歴史はしっかり教えるべきだったね。>結局はスローガンだけの口先だけで中身が>なかったということです。それこそ虚栄で>あって現実がない。あなたと同じです。中身はあるよ。あんたは見たくないだけ。それをすると自分の負けを認めるから、したくないのだろう。>あなたのような考え方の人にあてまるよう>に思います。ちなみにすべての左派に>あてはまると思っているというわけでは>ありませんので念のため。私は右派でも左派でもありません。議論相手をそういう画一的な分類で括らないと話もできないのかな?そりゃそうだろ、君の語ってることは作る会連中のウケウリだからね。 返信する 。。。。。 (sky) 2005-05-08 12:18:21 近現代史は実は一番難しい領域なのかもしれません。膨大な史料、モロに私たちの生き方に関わりかねない時代ですから。したがって様々な史観が生じるのも必然だろうと思っています。「意見ありき」で歴史を考えると変なことになるのかもしれません。歴史を取り扱った書籍は必ずどこかに著者の主観が配されているだろうと私は考えています。主観の宣言をされているものばかりではなく既定の事実としてさらりと言い流されている主観もあり読者はその著作に対して合理的疑いを持ちつつ読み進めていくべきかと。つまり著者が綴る「史実」は他の意見を異にする論者と一致したものなのかどうか?。(多数派であることが真実であるとは言いませんが)。焦点を当てている史実が社会に与えた影響、用語の意味(訳語ならば正しく翻訳されているか、実態を反映した用語なのか)、等々々・・・。ですから歴史書の著者は慎重な文章の書き方をされる傾向があり、またそのような文章を書かれるのは「歴史の解釈は読者に委ねられる」という著者の考え方が背景にあると私は考えています。)逆に断定口調で語られる書籍もあり、それは「読者に批判的な見方、議論を読者に喚起している」か「本当に妄想に走っている」のどちらかだろうと・・・。いずれにしても自由に歴史を学ぶことが出来る大人が歴史書をあたかも「教科書」のように接するのだとしたら著者の見識の一部に触れられない、もったいない事だと思います。ディズレーリさんの発言は唐突に総括を断定的に語られており反発が生じるのは必然でした。ご意見を論証していくには相当なボリュームが必要でブログの範疇を超えると思われましたのでサイト立ち上げをお勧めしました。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる 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あなたはモルモン教徒だから。
歴史を直視しようとするモルモン教徒もいます。
見たくない、のではなく、中国における歴史教育の一端と現状の一部を見た思いがしたから書いたのです。
もし人違いでなければ、unknown さん、「るうさん」の丁寧な口調でお願いしたいものです。氏の掲示板では管理者として普通の丁寧な物言いをしておられるではありませんか。(詳細にして周到な数々の調査、研究に対して評価したいと思っています。)
るうさんは無教会に近い立場であったと記憶しています。関根正雄や塚本虎二訳の聖書に親しみを覚えて学んできたわたしとしては、さまざまな名前で迫るるうさん(?)の態度が悲しくて、残念でなりません。
正体を隠した書き込みは削除の対象となっても仕方がありません。
モルモンとか反モルモン以前の、反社会的といえます。私はモルモン否定派ですが、このような書き込みをする人物に対しては、立場関係なく憤りを覚えます。
近いうちに削除させていただきます。
総じてモルモン教会さんにとっては「彼」の存在はむしろ僥倖と言えるかも知れません。
何らかの理由で教会を離れた人の方が圧倒的に多いにもかかわらず反モルモン活動は大きな広がりを見ていません。(教会活発比率からすると極めて低調と言ってでしょう。)
その原因のひとつに「モルモン教会に対しては意見が一致する面が多いがその他の人間的、常識的行動という面について相容れないイメージが広く固定されてしまった」事が言えるかも知れません。
(Unknown)他のハンドル名を使った第三者にとって無意味な投稿は無視していますが、私は。
今後も継続して複数のBBS、ブログに同様の妨害、中傷が行われるようならばサービス提供会社にその旨報告した方が良いかとも思われます。
それをもってこうした投稿が止むとは思われませんしモルモン教会にとっては先に発言した通りだと思われるのですが。
先日教会の活発会員と思われる方の発言に横槍を入れてしまいましたが「モルモン教会員は当然・・・あるはずだ。」と断定する部分については逆の立場の(Unknown)氏と奇妙に一致していたり。断定するに至るにはそれぞれ紆余曲折の末だと思われるのですが。
この投稿も適宜削除いただければと思います。
アメリカでは愛国教育が熱心に行われており、その内容はアメリカにとって都合よく編集されたアメリカの栄光を強調する歴史教育であるそうです。アメリカ史の暗黒面は決して学校の授業では触れられず、触れるとしても出来る限り穏やかな形にして伝える。子供たちに、アメリカが誇るべき国で素晴らしい歴史を持った国であるというイメージを持たせる。そのために栄光に満ちた歴史のほうを徹底的に強調するのがアメリカの学校で教えられるアメリカ史の特徴であるそうです。
こうしたアメリカ史は歴史研究からすれば歪曲された歴史ということになりますが、歴史教育の目的は、子供たちに真実の教えることにあるのではなく、それよりも重要なのは愛国心を涵養することであり、その大きな目的のためには、真実をゆがめても許される。アメリカ人はそう信じて忠実に実行しているといいます。
アメリカ史に関しては研究者も研究書も豊富にあり、科学的に徹底的に調査・研究されていて歴史研究が充実していることもあり、アメリカ人はアメリカ史の負の部分を知っているが、だからといってそれを子供たちに教えるべきだと唱える人はあくまでも少数派であり、歴史教育はあくまでも“栄光の教育”でなければならないとみなすそうです。歴史研究をしたい人は大人になってからすればよく、歴史教育と歴史研究は違うとの考えのようです。
さて、教会歴史に関して、教会によって都合よく編集された歴史などとして批判する人もいますが、アメリカの一般的な歴史教育方針からみればありふれて普通のようにもみえます。アメリカの歴史教育の考え方から教会歴史が編集されているとみなすこともできますし、アメリカの歴史教育の環境で育った教会の編集者はその影響を受けていると考えることもできます。
この点、アメリカ人の歴史教育に対する考え方によって、アメリカの教会員、批判者はどのような影響を受けているのでしょうか?アメリカの歴史教育に照らして、教会の歴史教育は、アメリカではどのような批判がされていますか?
よろしくお願い申し上げます。
中国は1世紀前は各地に軍閥が割拠して国盗り物語を髣髴させる国でした。
軍事、政権を掌握していた小平が華国鋒に政権委譲し引退する際も「中国は分裂するのでは?」とニューズウィークなどで何度も取り上げられていました。それよりやや前の時期、ウィグル周辺では急速に近代化していく様を駐在していた知人が目の当たりにしています。
中国ではおそらく現在も分裂の危機感を持っている一方で日本は日露戦争の頃には既に国家分裂の危機感というものは史料を見る限り感じられません。
「烈士記念館」という施設が造られたのがいつかは存じませんが、憎悪の的を国外に求める政治的な意図も作用していたのかもしれません。
中国のことですから「烈士記念館」なる施設も不必要と判断すればある日全国一斉に廃止取り壊しになるかもしれません。依然まだその時期ではないようですが。
個人的には現在の日本はもっと地方が自立意識に目覚めなければ駄目だと思っています。
>教会歴史に関して、教会によって都合よく編集された歴史などとして批判する人もいますが、アメリカの一般的な歴史教育方針からみればありふれて普通のようにもみえます。
そうですね。だからこそ「モルモン教はアメリカの宗教」だと思いますし教会が史料開示するかどうかが「世界宗教への進化」の意思の有無を判断するひとつの基準になるのではないかと。
歴史というのは教科書に綴られた内容を暗記したら終わりではなく原典史料にあたり、それをなお検証するというプロセスだと思っています。歴史的なある特定の事実を以って右往左往するのは慎みたいと心掛けています。
「歴史」に関するご質問をありがとうございました。
アメリカの歴史教育について、ディズレーリさんは伝聞の表現によって書いておられますが、全くそのとおりだと思います。
> 教会歴史に関して、教会によって都合よく編集された> 歴史などとして批判する人もいますが、アメリカの一> 般的な歴史教育方針からみればありふれて普通のよう> にもみえます。
昨今の歴史教育議論に照らしてみて、首肯することができます。(批判者からすれば寛容すぎることになるわけですが、なるほどと新鮮な感じがしました。)
> アメリカ人の歴史教育に対する考え方によって、アメ> リカの教会員、批判者はどのような影響を受けている> のでしょうか?アメリカの歴史教育に照らして、教会> の歴史教育は、アメリカではどのような批判がされて> いますか?
このような視点から考えたことがなく、今後注意してみてゆきたいと思います。
(ただ、今思いつくことを書きますと)パッカー使徒が教会歴史は会員の信仰を鼓舞するものでなければならない、という主旨の発言をしたことがありますが、今考えればアメリカの歴史教育に沿うものであった、と受け止めることができます。(当時の文脈は教会に不利な歴史事項を扱う学者たちに釘をさそうとしたもので、超保守的な印象を与えていました。)
教会に満足している多くの米国会員も同様に、誇りを感じさせる(歴史教育的)教会歴史に満足しているように思われます。
批判者は、モルモン教会の存在とその布教活動を快く思わないで、「歴史教育」的だとして容認することなく、鋭く否定する立場に立っていたように思います。
教会の歴史教育をアメリカの歴史教育に照らして批判している例は、まだ見たことがありません。課題とさせてください。
久しぶりに心を打たれる投稿を拝見しました。
この感慨は自分の言葉では表現できません。
そこで有名アニメの登場人物2人の口癖によって
代弁させていただきます。
惣流アスカ
「あんた、バカぁ?」
星野ルリ
「バカばっか」