"既婚の婦人幾人かとも結び固められていたことを明らかにしている" あたかも結び固めだけで、夫婦としての実態が無かったかの様に書かれていますが事実と違うと思います。少なくとも一人の多妻婦は自分のお腹の中の子供の父親が誰か分からず悩んでいるという記録が残っており、私もこれを読んだことがあります。過去の研究によれば少なくともオーソン・ハイドの妻、Marinda Nancy Johnson (Hyde)の一人の子供は夫の中東旅行中の不在期間に身ごもったことは明らかだとどこかの文献に書かれてありました。更にオーソン・ハイドは自分の不在中に自分の妻がジョゼフと結婚したことさえ知らされていなかったという事実があります。また"幾人"と書かれていますが実態は11人位、総数の約4分の1は既婚女性でありました。概要はWikipedia の List of Joseph Smith's wivesにあります。
んが、なんかで見たんですが、その鑑定した学者/研究者さん、ユーゴ・ペレーゴ博士(Ugo A. Perego)は、イタリア国籍(出身)の教会員で、22歳の時、カリフォルニアで宣教師の召しを皮切りに、その後足掛け18年間のソルトレークシティでの滞米研究生活。その鑑定後は教会のセミナリー・インスティチュート教師に、現在は、イタリアはローマでインスティチュート・プログラムの総括責任者。ということは・・・・なんでは?という話もあるんだとか。
lds.org の日本語サイトで調べましたが、一連の情報公開は見当たりませんでした。まだ、訳されていないものと思われます。どのように対処すべきか検討中なのでしょう。あるいは米本部の指示待ち!?
(合本の成句ガイドと同じような内容が掲載されているものと思われます。https://www.lds.org/?lang=jpn ⇒ 教え ⇒ 福音のテーマ ⇒ 50音のどれかを押して探す 例、「た」をクリック ⇒ 多妻結婚 ・・結果は短く古い内容が出てくるのみでした )
ここに少しジョセフ・スミスの多妻結婚について日本語で書かれていますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Joseph_Smith's_wives
http://www.mediafire.com/download/ot7rh9xj9m9898m/fireside-in-sweden-part1.mp3
http://www.mediafire.com/download/xif11bvjmjtq22i/fireside-in-sweden-part2.mp3
http://thetimchannel.files.wordpress.com/2013/07/turley_jensen_stockholm_2010.pdf
この鑑定で、夫婦関係の実態はなかったということを補強したことになったんでしょうけど・・・・
んが、なんかで見たんですが、その鑑定した学者/研究者さん、ユーゴ・ペレーゴ博士(Ugo A. Perego)は、イタリア国籍(出身)の教会員で、22歳の時、カリフォルニアで宣教師の召しを皮切りに、その後足掛け18年間のソルトレークシティでの滞米研究生活。その鑑定後は教会のセミナリー・インスティチュート教師に、現在は、イタリアはローマでインスティチュート・プログラムの総括責任者。ということは・・・・なんでは?という話もあるんだとか。
まぁね、第3者とか、入れないと・・・・いや、何ともわからんです、外野周辺域在、門外漢のたまWEBには・・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Joseph_Smith%27s_wives#Allegations_of_children_born_to_alleged_polygamous_wives
http://search.yahoo.co.jp/search?p=DNA++%22joseph+smith%22+descendants&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
http://search.yahoo.co.jp/search?p=Ugo+A.+Perego+%22joseph+smith%22+dna&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=sfp_as&x=wrt
メディアに取り上げられるきっかけとなったLDS.orgの記事にある程度説明してあるようです。
殿様が家来に妻を差し出せ的な所業と受け取るには無理がある気がします。
可能性としては夫婦の結び方めではなく先祖との結び方めの延長として家族として並列的に儀式したのではないか。
もう一つの可能性は離婚が認められていない時代に女性たちの神権による結び方めに切迫していた結果ではないか。
そんな感じの説明ですかね。
情報が少なすぎる為によくわからないというのが本当のところでしょう。