12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (教会員R) 2016-01-18 09:24:02 モルモン書の存在意義が、原始キリスト教理解と旧新約聖書(特に預言書)の解き明かしのために書かれたミドラッシュではないかと指摘し、そして読者の批判の思考を一時停止させる目的で、それを神話形式に書いたのではないかという洞察は、鋭いものがある。だけどそれを言っちゃあおしまいだよって感じもしますけどね。 返信する 私にとって現在の帰結!? (NJ) 2016-01-18 10:47:53 はい、そうですが、長年関心をもって取り組んできて、現在ようやく到達しつつある帰結ではないかと思っています。何か解放されて、改めて自由な気持ちでBofMを読み進めることができる思いでいます。 返信する 料理は味だ! (豚) 2016-01-18 17:34:31 ある人が、美味しいものを食べたいと思って、高級料理店に行って、メニューを見たら、美味しそうな黒毛和牛のビーフステーキと言うのが有って、それをを注文した。 高い料金を払ったが、黒毛和牛だからそれぐらいはするだろう。納得して店を出た。 それ以来、何度もその店に行って、いつも最高級の黒毛和牛のステーキを食べた。 何年か経って、ニュースで、その店が昔からずっと食材を偽って、安い輸入ものの肉を使っていたことが報じられていた。 ニュースを見て、その人はこう考えた。 「料理は味だ、どんな肉を使っていたかは問題じゃない」 返信する Unknown (教会員R) 2016-01-18 19:21:36 豚さんへ、農林水産省のHPにこう明記してあります。「和牛」とは品種名であり、外国で飼養していても「和牛」表示することができる。 返信する Unknown (教会員R) 2016-01-18 19:30:18 料理は安全と味だと思います。 外国産というだけの理由で差別心を起こしてしまい、どんなに安全でもおいしくても口をつぐんで食べない人がいるとしたら、一種の馬鹿の壁のおかげで彼は非常に損をしてはいないだろうか。という問題です。 返信する 三分の理 (豚) 2016-01-18 19:53:47 安い輸入肉を、高級黒毛和牛の肉だと偽って出していたレストランの主人はこう言った。 「みんな、黒毛和牛だと思って食べてたのですから、それで良いじゃないですか」 返信する それで許されるのなら (ジョン・ドゥ) 2016-01-19 18:30:18 フォルクスワーゲン「うちのクルマは環境に配慮してるってみんな信じてたんだから良いじゃないですか、何でシアワセな夢を壊すんですか」 返信する 原点回帰?! (たまWEB) 2016-01-25 08:19:20 “長年関心をもって取り組んできて、現在ようやく到達しつつある帰結ではないかと思っています。何か解放されて、改めて自由な気持ちでBofMを読み進めることができる思いでいます。”うぅんん、大方のモルモン改宗者とは異なって、毛並みよろしく、初めに学問ありき、初めにクリスチャン素養ありき(ご両親さまがクリスチャンであった)みたいなのが、NJ先生の出発点であったと、まぁ、なんといいますか、血筋は争えずと申しますか・・・このブログから、多くの読者からのモルモン理解への橋渡しに通じるものかと・・・そういうことなんでしょうかね・・・ 返信する まだまだ、その域には。。 (オムナイ) 2016-01-26 01:16:49 史実や科学的側面も真理の一部である。と聖徒の道のどこかに書いてあったように思います。キリスト教は特に信仰の初歩は原理主義的信仰から入るように思います。年齢が進むと徐々にリベラルにはなるのでしょうね。しかし、モルモン書は私小説的と急激に舵を切ってしまうと信仰崩壊に通じるような気がします。多くの世界宗教自体もそのように進んでいるように思います。逆に言えば初手からリベラルな宗教は発展しないとも言えますか。 返信する 納得です (教会を離れた2世) 2016-01-31 17:05:04 自分はモルモン書の史実的な内容から教会に疑問を抱き始め躓いて最終的に教会から離れた人間です。信仰で乗り越えようとしてもどうしても神話的な世界をそのまま受容できることができず徐々にフェードアウトしていきました。まだ若かったので社交術を発揮して割り切っていければよかったのですが現実はそうはいかずで葛藤はありましたが自分は縁がなかったのかなと理解しています。モルモンはモルモンで魅力はありますし良い思い出もたくさんありますのでこれからも見守っていきたいと思います。神様は信じていますので。 返信する ひとつの自然な帰結 (NJ) 2016-01-31 21:08:48 コメントを有難うございます。LDS教会を遠くから、近くから関心を持って見守ってください。落ち着いた、率直なコメントに接して嬉しく思います。 返信する もうひとつの証 (教会を離れた2世) 2016-02-04 22:17:41 返信ありがとうございます。とはいえ科学的な根拠を基にした学説も時には覆されることもあるので妄信するのは危険ですので聖霊のような理屈では計れないのも尊重していきたいです。モルモニズムを日本語で学術的な見地から論じるサイトは稀有な存在なのでこれからも主にROM専になると思いますが拝見参加させていきたいと思います。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
だけどそれを言っちゃあおしまいだよって感じもしますけどね。
何か解放されて、改めて自由な気持ちでBofMを読み進めることができる思いでいます。
高い料金を払ったが、黒毛和牛だからそれぐらいはするだろう。納得して店を出た。
それ以来、何度もその店に行って、いつも最高級の黒毛和牛のステーキを食べた。
何年か経って、ニュースで、その店が昔からずっと食材を偽って、安い輸入ものの肉を使っていたことが報じられていた。
ニュースを見て、その人はこう考えた。
「料理は味だ、どんな肉を使っていたかは問題じゃない」
「和牛」とは品種名であり、外国で飼養していても「和牛」表示することができる。
外国産というだけの理由で差別心を起こしてしまい、どんなに安全でもおいしくても口をつぐんで食べない人がいるとしたら、一種の馬鹿の壁のおかげで彼は非常に損をしてはいないだろうか。
という問題です。
「みんな、黒毛和牛だと思って食べてたのですから、それで良いじゃないですか」
何か解放されて、改めて自由な気持ちでBofMを読み進めることができる思いでいます。”
うぅんん、大方のモルモン改宗者とは異なって、毛並みよろしく、初めに学問ありき、初めにクリスチャン素養ありき(ご両親さまがクリスチャンであった)みたいなのが、NJ先生の出発点であったと、まぁ、なんといいますか、血筋は争えずと申しますか・・・
このブログから、多くの読者からのモルモン理解への橋渡しに通じるものかと・・・そういうことなんでしょうかね・・・
キリスト教は特に信仰の初歩は原理主義的信仰から入るように思います。
年齢が進むと徐々にリベラルにはなるのでしょうね。
しかし、モルモン書は私小説的と急激に舵を切ってしまうと信仰崩壊に通じるような気がします。
多くの世界宗教自体もそのように進んでいるように思います。
逆に言えば初手からリベラルな宗教は発展しないとも言えますか。
自分はモルモン書の史実的な内容から教会に疑問を抱き始め
躓いて最終的に教会から離れた人間です。
信仰で乗り越えようとしてもどうしても
神話的な世界をそのまま受容できることができず
徐々にフェードアウトしていきました。
まだ若かったので社交術を発揮して割り切っていければ
よかったのですが現実はそうはいかずで葛藤はありましたが
自分は縁がなかったのかなと理解しています。
モルモンはモルモンで魅力はありますし良い思い出も
たくさんありますのでこれからも見守っていきたいと思います。
神様は信じていますので。