ぽこりんにベビたまの子守をお願いして「心が叫びたがっているんだ。」を観てきました。
「あの花の名前を僕たちはまだしらない」の制作スタッフが作った映画で、
今回も舞台が秩父です。「あの花」ファンで、埼玉県民の自分としてみれば
観に行かない訳には行かないのです。
上映間近に隣に座ってきた若いお兄ちゃんの汗(正確には脇)の臭いのと
途中トイレを我慢したため、映画への集中力がなくなり中途半端に観て
しまったのが残念でした。
派手さのないストーリーなのに細かい心象描写を感じる場面が
いくつかありました。すごく練られて丁寧に作りこんでる感じで、
多分後で見返しても自分の中に何か新しい感動が生まれそうな、
そんな映画でした。
今度はトイレをきちんと済ませて、ちゃんと観たいですね。