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あつかましさ (manimani)
2010-07-31 23:27:08
ntmymさんこんばんは^^
うちのブログへのコメントありがとうございました。

うちのほうにも書きましたが、この家族のあつかましさは結構この映画を考えるうえでひとつの重要なポイントな気がしましたね~

基本博愛主義路線でありながら、家族を守るためには利己的でいいのだというメッセ-ジを同時に発しているわけで、ここには博愛主義が直面する現実的なジレンマへの問いがあるわけですね。

といろいろ深読みしてワタシはかなり楽しんだですこの映画(笑)

では~
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ありがとうございます~ (ntmym)
2010-08-01 09:09:43
manimaniさん、こんにちは♪

>ここには博愛主義が直面する現実的なジレンマへの問い

うーむ。manimaniさんのこのご意見は、つくづく私には到底できないスマートかつ的確な分析! すごく納得してしまいます(^_^)すっきりしました☆

それにしても、なにげに深読みできそうなポイントはたくさんありましたよね、この映画。
私としては、客船から日本に住む息子に電話したものの、孫娘と少し会話しただけで息子本人とは言葉を交わせなかった老人については、ちょっと深読みしたかったですね。
あと、美容整形した女(ロシアの。たしか名はタマラ…?)と、その担当医であるゴードンがほぼ同じ場面で死んでしまうこととか。

私も面白かったですー(^o^)
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おっと (manimani)
2010-08-02 01:28:30
再び登場

ntmymさんの、このメンツで生き残った後の先行き予想?も面白かったです。
まったくそのとおりだなー、現代の世界の軋轢を作っている連中ばかり集めてるわけですからねw

そこまで描いて全部で6時間くらいの映画にすればカルト作になったかもしれませんね~
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無茶ですが (ntmym)
2010-08-02 12:20:52
この映画の後の展開が「渚にて」みたいなものだったら、きっと凄かっただろうなと。
そして人類はいなくなった……みたいな(^_^;)

いやでも、今のアメリカ映画では無理ですよね~。暗すぎるし!
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